関口宏の三人寄れば11月8日|姫路城・小田原城・熊本城の防御と現存12天守を解説|11/8 12:00
2026年11月8日(日)放送の「関口宏の三人寄れば」は、日本の城を大特集します。姫路城・小田原城・熊本城に残る防御の工夫や、現存する天守の数など、城を訪ねるときに知っておきたい見どころが取り上げられます。
ゲストは歴史作家の加来耕三さんと、訪ねた城が100以上というお城愛好家の村井美樹さんです。城を築いた側の戦略と、実際に城を歩いて観察する楽しみの両方から、日本の城の魅力に迫ります。
関口宏の三人寄れば11月8日の放送日時・出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月8日(日)12:00〜12:54 |
| 放送局 | BS-TBS/BS-TBS 4K |
| 番組名 | 関口宏の三人寄れば |
| MC | 関口宏 |
| アシスタント | 中西悠理 |
| ゲスト | 加来耕三、村井美樹 |
| 今回のテーマ | 日本の城・城の攻防と城巡りの魅力 |
BS-TBSの番組紹介によると、この番組は関口宏さんが気になるゲスト2人を迎え、カルチャーやスポーツなど幅広いテーマを掘り下げる鼎談番組です。今回は歴史作家と城好きのゲストを迎え、城の歴史や構造を語り合います。
今回の特集は日本の城!注目される3つのポイント
番組表の紹介では、戦国時代には全国に3万〜4万もの城があったとされる話題や、現在まで天守が残る城の数が取り上げられます。城は天守の見た目だけでなく、地形、堀、石垣、門、塀などを組み合わせた防御施設でもあります。
現存する天守は全国に12城
江戸時代以前に建てられた天守が現在まで残る城は、全国で12城です。松山市の公式案内では、弘前城、松本城、丸岡城、犬山城、彦根城、姫路城、松江城、備中松山城、丸亀城、松山城、宇和島城、高知城が「現存12天守」として紹介されています。
天守が残っていることは、単に古い建物が現存しているというだけではありません。築城当時の木造建築や防御の考え方を、実際の建物から読み取れる貴重な手がかりになります。
番組で紹介される「現存天守はいくつあるのか」という問いも、城巡りの基本知識として押さえておきたいポイントです。
姫路城・小田原城・熊本城はどう守った?
今回の番組表では、姫路城・小田原城・熊本城の防御の仕掛けが見どころとして挙げられています。3つの城は、それぞれ異なる構造や歴史を持っています。
姫路城は曲がりくねった通路と狭間で迎え撃つ
兵庫県立歴史博物館の解説によると、姫路城では城内へ進む道を意図的に曲げ、敵が一気に進めないようにしています。土塀には鉄砲や弓矢を撃つための「狭間(さま)」が設けられ、丸形や三角形、長方形など形によって用途が異なります。
また、塀に折れを付けることで側面から攻撃しやすくしたり、門の前の空間を狭めたりする工夫もあります。白く美しい城の外観だけでなく、敵の進行方向を制限する設計に注目すると、姫路城の見方が変わります。
小田原城は城下町まで囲む約9キロの総構
小田原城の公式サイトによると、戦国時代の小田原城は北条氏の関東支配の拠点として拡張され、豊臣秀吉の来攻に備えて城と城下町を囲む「総構(そうがまえ)」が築かれました。その総延長は約9キロに及びます。
総構は、天守や本丸だけを守るのではなく、町全体を堀や土塁で囲う大規模な防衛線です。1590年の小田原攻めでは、秀吉側の大軍を迎え撃つ北条氏の防御の要となりました。
番組で語られる秀吉の城攻めの戦略とあわせて見ると、攻める側と守る側の駆け引きが理解しやすくなります。
熊本城は反り返る石垣「武者返し」が特徴
熊本城の公式案内では、石垣が上に行くほど反り返り、登りにくくなる構造を「武者返し」と紹介しています。下部は緩やかに見えても、上部に向かうほど傾斜が急になるため、敵が簡単に登れない仕組みです。
さらに、小天守の石垣上には侵入を防ぐ鉄串の「忍び返し」が設置されていました。城内には地下通路や櫓など、外から見ただけでは気づきにくい防御の工夫も残っています。
熊本城は、石垣の形だけでなく、城内の細かな仕掛けを探しながら歩く楽しさがある城です。
加来耕三と村井美樹が語る城の魅力
今回のゲストは、歴史作家の加来耕三さんと、城を100以上訪ねてきた村井美樹さんです。番組表では、加来さんが豊臣秀吉を「城攻めの天才」とした理由を語り、村井さんは城を訪れた際に必ず見る意外な場所を紹介すると案内されています。
城の歴史を知る加来さんの視点では、築城した人物の意図や攻城戦の戦略が大きなテーマになります。一方、実際に多くの城を歩いてきた村井さんの視点では、天守だけでは見落としやすい石垣や門、城内の細部に注目できそうです。
村井美樹さんのこれまでの出演や趣味については、村井美樹さんの関連記事でも紹介しています。
御朱印帳とは違う「御城印帳」にも注目
番組表には、御朱印帳ならぬ、デザインが豪華な「御城印帳」も登場すると記載されています。御城印は城を訪れた記念として集めるもので、城ごとの意匠や文字を楽しめるのが特徴です。
城を訪ねる目的は、天守や石垣を見ることだけではありません。城の歴史を知り、現地で地形や遺構を確かめ、訪問の記念を残すことも城巡りの楽しみ方のひとつです。
今回の御城印帳の紹介は、これから城巡りを始めたい人にも気になる話題です。
同じ番組の過去回もチェック
「関口宏の三人寄れば」は、ゲスト2人の専門分野や経験を手がかりに、ひとつのテーマを深く掘り下げる構成です。11月1日放送分ではプロ野球ドラフトの裏側が扱われました。
今回の城特集とはテーマが異なるため、前回の記事と読み比べると、番組が扱うテーマの幅広さも分かります。
関口宏の三人寄れば11月1日ドラフト特集|川上憲伸・菊地敏幸が語る指名の裏側とスカウトの見方
参考にした情報
- BS-TBS「関口宏の三人寄れば」公式サイト
- 番組表.Gガイド「関口宏の三人寄れば」11月8日放送情報
- 兵庫県立歴史博物館「姫路城」
- 小田原城公式サイト「小田原城の歴史」
- 熊本城公式サイト「熊本城紹介」
- 松山市公式サイト「現存12天守について」
よくある質問
関口宏の三人寄れば11月8日は何時から?
2026年11月8日(日)12:00〜12:54に、BS-TBSとBS-TBS 4Kで放送予定です。
11月8日のゲストは誰?
歴史作家の加来耕三さんと、お城愛好家の村井美樹さんです。MCは関口宏さん、アシスタントは中西悠理さんです。
現存する天守は全国にいくつある?
江戸時代以前に建てられた天守が残る城は、全国で12城です。姫路城もそのひとつです。
まとめ
11月8日の「関口宏の三人寄れば」は、日本の城をテーマに、姫路城・小田原城・熊本城の防御の工夫や現存12天守、秀吉の城攻め、御城印帳などを取り上げます。
加来耕三さんの歴史的な解説と、100以上の城を訪ねてきた村井美樹さんの視点を通じて、城の美しさだけでなく、攻める側と守る側の知恵にも触れられる回になりそうです。

