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前回との違いは?開運!なんでも鑑定団11月8日長崎|1994年開始から続く番組の歴史|11/8 12:00

2026年11月8日(日)正午からテレビ長崎で放送される「開運!なんでも鑑定団」は、6月23日にテレビ東京で放送された回の再放送です。長嶋茂雄さんが練習で使ったバット、青木木米の作と伝わる焼物、借金のカタとして受け継がれた「伊勢物語」の写本が登場します。

今回のポイントは、単にお宝の値段を見るだけではありません。1994年に始まった番組が、どのように全国の人の思い出の品や歴史資料を掘り起こしてきたのかも、今回の放送を通して振り返れます。

開運!なんでも鑑定団11月8日長崎放送の日時と出演者

項目内容
放送日時2026年11月8日(日)12:00〜13:00
放送局テレビ長崎(KTN)
番組名開運!なんでも鑑定団
放送内容2026年6月23日テレビ東京放送回の再放送
MC今田耕司、福澤朗、菅井友香
ゲスト山下リオ
出張鑑定神奈川県茅ヶ崎市
出張リポーター原口あきまさ
出張アシスタント吉川七瀬
ナレーター銀河万丈、冨永みーな

11月8日のテレビ長崎の番組表では、正午から13時まで「開運!なんでも鑑定団」が編成されています。番組タイトルには「新発見!伊勢物語の写本&長嶋茂雄のバットに驚き値」とあり、再放送の表示も付いています。

元になったテレビ東京の放送は、2026年6月23日(火)20時54分から21時55分までの回です。放送局によって放送日や時間が異なるため、長崎で視聴する場合は11月8日(日)正午の番組表を目安にしてください。

前回(6月23日放送分)と11月8日放送の違いは?

11月8日放送は新作ではなく、6月23日にテレビ東京で放送された内容を再び届ける回です。長崎での放送日が11月8日になっているため、テレビ東京での初回放送日と混同しないようにしたいところです。

今回の番組詳細に並ぶ3つのお宝は、長嶋茂雄さんが練習で使っていたバット、江戸時代の名工・青木木米の作と伝わる焼物、そして約90年前に借金のカタとして預かった「伊勢物語」の写本です。いずれも持ち主や家族が長く大切にしてきた品で、来歴をたどると品物そのものだけでなく、受け継いできた人の人生も見えてきます。

6月23日の元放送では、神奈川県茅ヶ崎市での出張鑑定も行われました。スタジオのお宝だけでなく、地域に眠る品を専門家が見ていく構成も含めて、同じ回をもう一度楽しめます。

11月8日分の番組表には、今回の長崎放送だけの新しい鑑定品や追加コーナーは記載されていません。そのため、番組の中心は6月23日放送回の内容と考えておくと分かりやすいでしょう。

長嶋茂雄のバット・青木木米の焼物・伊勢物語写本を振り返る

長嶋茂雄さんが使ったバットはなぜ貴重?

番組に登場するバットは、長嶋茂雄さんがプロ入りした初期に実際に使用したものと鑑定された品です。テレビ東京の鑑定データベースによると、依頼人の本人評価額は15万円でした。

MANTANWEBの放送紹介では、鑑定結果は150万円と報じられています。バットはアメリカのルイビル・スラッガーのモデルで、デトロイト・タイガースなどで活躍したジョージ・ケル選手のモデルだったと説明されています。

当時は選手専用のバットを作ることが難しく、長嶋さんはメジャーリーグのモデルバットを自費で輸入していたといいます。サインの形状などから、読売ジャイアンツでデビューした1958年または1959年ごろに使われた可能性があると鑑定されました。

青木木米の作と伝わる焼物は本物?

父が骨董品の中でも特に自慢していた焼物は、江戸時代の陶工・青木木米の作品ではないかと期待されていました。本人評価額は200万円で、20年ほど前には大学教授から50万円で譲ってほしいと持ちかけられたこともあったそうです。

しかし、テレビ東京の公式お宝データベースに掲載された鑑定士の総評では、青木木米本人の作品ではないと判断されています。明治時代に作られた京焼の一種で、十六羅漢の一人・跋陀羅尊者が虎を従える姿を表したものと説明されています。

木米の印が押されていた理由についても、当時の木米の名声にあやかろうとした可能性が示されました。作者の名前や印だけで判断するのではなく、作風や時代、作品の特徴を照らし合わせることが鑑定の大切な部分だと分かります。

借金のカタだった伊勢物語の写本に新発見

今回、特に大きな話題になったのが、約90年前に祖父が借金のカタとして預かった「伊勢物語」の写本です。依頼人の祖父は、衆議院議員や町長などを務めた地元の名士で、銀行を営む旧家に貸したお金の担保として品を受け取ったと伝えられています。

テレビ東京の公式紹介記事によると、鑑定に出されたのは「伊勢物語」の本文と、和歌の注釈本「伊勢物語歌註」の2冊です。本人評価額は200万円でしたが、鑑定結果は合計800万円でした。

内訳は本文が500万円、注釈本が300万円です。

本文は室町時代後期の歌人・飛鳥井雅俊が書き写したものとされ、奥書からも由来を確認できる点が評価されました。三条西実隆系統の写本は現存数が少なく、研究資料として貴重です。

注釈本もこれまで十分に研究されていなかった資料とされ、長い間、家に伝わっていたこと自体が大きな意味を持ちます。

この写本の話は、借金の担保として預かった品が、後の世で思いがけない文化資料として評価されるという、鑑定団らしい展開です。品物の値段だけでなく、誰がどのように受け継いできたかにも注目したい回です。

1994年開始から続く「開運!なんでも鑑定団」の歴史

「開運!なんでも鑑定団」は、1994年4月19日にテレビ東京で放送を開始しました。テレビ東京が2023年に公開した30年目突入の公式記事では、初回の依頼品第1号が徳川家康にまつわるお宝だったことや、初回から中島誠之助さん、北原照久さんが鑑定士として出演していたことが紹介されています。

同じ公式記事によると、30年目の記念企画では、これまでに登場したゲスト依頼人が1500人を超えたことにも触れられています。初回の台本や最初の依頼品を振り返る特別番組が組まれたことからも、番組が長く積み重ねてきた記録の厚さがうかがえます。

長く続く理由の一つは、鑑定する品のジャンルが幅広いことです。古美術や陶磁器だけでなく、スポーツ用品、玩具、切手、コイン、書画、楽器など、家庭や地域に残るさまざまな品が登場します。

今回の長嶋さんのバットや伊勢物語の写本も、ジャンルの違うお宝が同じ番組で扱われる例です。

また、出張鑑定を通じて全国各地の人が参加できることも番組の特徴です。今回の元放送では神奈川県茅ヶ崎市が出張鑑定の舞台となりました。

地域に残る品を持ち主の話とともに紹介することで、土地の歴史や家族の記憶にも目を向けられます。

2023年の30年目スペシャルでは、初回映像や番組史に残るお宝を振り返る企画も放送されました。番組の歴史を知ってから過去回を見ると、現在の鑑定スタイルにつながる部分や、時代とともに変わった部分も楽しめます。

最近の放送回と今回の再放送を見比べる

11月8日の長崎放送は6月23日回の再放送ですが、キニナルで紹介している11月上旬の別回とは鑑定品が異なります。11月5日放送分では古信楽やシスレー、ブラックオパール、11月3日放送分では芝山細工や板谷波山、希少石が取り上げられました。

同じ番組でも、放送回ごとに主役となるお宝は大きく変わります。今回の長崎回は、長嶋茂雄さんのバットというスポーツ史に関わる品、青木木米の作と伝わった焼物、室町時代の写本という、異なる分野の品が一度に登場する点が特徴です。

6月23日回の鑑定額や品物ごとの詳しい背景は、同じ放送内容を扱った11月1日TSC放送の記事でも紹介しています。今回の記事では、鑑定結果の一覧よりも、長崎で再放送される理由と番組が続けてきた歴史に焦点を当てました。

番組MCの今田耕司さん、福澤朗さん、菅井友香さんの進行にも注目です。長年親しまれてきた鑑定の流れを、現在のMC陣がどのように盛り上げるかも見どころの一つです。

参考にした情報

よくある質問

11月8日のテレビ長崎の放送は新作ですか?

2026年6月23日にテレビ東京で放送された回の再放送です。長嶋茂雄さんのバット、青木木米の作と伝わった焼物、伊勢物語の写本が登場します。

伊勢物語の写本はいくらと鑑定されましたか?

テレビ東京の放送紹介記事では、本文が500万円、注釈本が300万円で、合計800万円と紹介されています。

番組はいつから放送されていますか?

1994年4月19日にテレビ東京で放送を開始しました。2023年には放送30年目を記念する特別番組も制作されています。

まとめ

2026年11月8日(日)正午からテレビ長崎で放送される「開運!なんでも鑑定団」は、6月23日のテレビ東京放送回を振り返る再放送です。長嶋茂雄さんのバット、青木木米の作と伝わった焼物、伊勢物語の写本という、由来もジャンルも異なるお宝が登場します。

1994年に始まった番組は、30年以上にわたって全国の家庭や地域に残る品を紹介してきました。今回の放送は、鑑定結果だけでなく、長く続く番組の歩みや、品物が受け継がれてきた背景にも目を向けながら楽しめる回です。

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