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将棋フォーカス三段リーグ最終戦の会場はどこ?東京・将棋会館と棋の音の住所・アクセス【11月8日】|11/8 10:00

11月8日(日)10時からNHK Eテレで放送される「将棋フォーカス」は、棋士を目指す人にとって最大の関門の一つである奨励会・三段リーグを特集します。

番組情報では、「将棋フォーカス」担当で元奨励会員の田嶋尉ディレクターが、自身の経験や過去映像を交えて厳しい三段リーグを解説。さらに2026年秋の三段リーグ最終戦を取材し、四段昇段を決めた若手2人のインタビューも紹介すると案内されています。

この秋の最終戦が行われた場所は東京・将棋会館です。今回は番組のテーマに合わせて、三段リーグの仕組みとともに、東京・将棋会館の住所、アクセス、一般の人が入れる1階施設「棋の音」をまとめます。

11月8日の将棋フォーカス放送情報

項目内容
放送日2026年11月8日(日)
放送時間10:00〜10:30
放送局NHK Eテレ
特集棋士を目指す者の登竜門 奨励会・三段リーグとは
司会高橋茂雄、山口恵梨子女流三段
講師吉池隆真四段
きき手山根ことみ女流三段
特集出演田嶋尉ディレクター

番組表では、田嶋尉ディレクターが1995年から15年間奨励会に所属していたと紹介されています。本人の経験を通して、単なる制度説明だけでは分からない三段リーグの厳しさを伝える回です。

さらに、田嶋ディレクターが2026年秋の三段リーグ最終戦を取材し、プロ入りを決めた2人にインタビューすることも明らかになっています。

三段リーグ最終戦の会場はどこ?

2026年9月5日の第79回奨励会三段リーグ最終17・18回戦は、東京・将棋会館で行われました。 日本将棋連盟の「新四段誕生のお知らせ」に開催場所が明記されています。

この最終戦で、渡邊晴磨三段が14勝4敗、國井勝太三段が13勝5敗で四段昇段を決めました。四段昇段日は2026年10月1日付です。

番組情報が伝える「今年秋の三段リーグ最終戦」「晴れて棋士になる2名の若手」という内容は、この2人の昇段と一致します。三段リーグの最終日がどこで行われたのか気になった方にとって、東京・将棋会館が今回の重要な場所です。

東京・将棋会館の住所

日本将棋連盟が案内する所在地は、東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目18番5号です。

項目内容
施設名東京・将棋会館
住所東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目18番5号
最寄り駅JR総武線 千駄ケ谷駅
徒歩千駄ケ谷駅から約2分
地下鉄都営大江戸線 国立競技場駅
一般利用施設1階「棋の音」

東京・将棋会館は、棋士の公式戦や日本将棋連盟の業務が行われる将棋界の中心施設です。対局室は一般の人が自由に見学できる場所ではありませんが、同じ建物の1階には一般利用できる「棋の音」があります。

東京・将棋会館へのアクセス

JR総武線の千駄ケ谷駅から徒歩約2分です。日本将棋連盟公式では、都営大江戸線の国立競技場駅からも近いと案内されています。

千駄ケ谷駅から近いため、初めて訪れる場合でも比較的分かりやすい場所です。ただし東京・将棋会館の対局室と、一般客が利用できる「棋の音」は利用方法が異なります。

三段リーグの対局そのものを自由に観戦できる施設ではないため、「番組で見た会場を訪れたい」という場合は、1階の棋の音を目的地にすると実際に将棋文化に触れやすいでしょう。

一般の人が入れる「棋の音」はどんな場所?

棋の音は、東京・将棋会館1階にある道場・ショップ・カフェを備えた施設です。 将棋ファンだけでなく、これから将棋に触れてみたい人も利用できます。

日本将棋連盟公式による営業時間は、ショップ・道場が10:00〜21:00で、最終手合は20:30。カフェも10:00〜21:00で、ラストオーダーは20:30です。

定休日は年末年始を除いて原則ありません。

項目内容
施設棋の音
場所ヒューリック将棋会館千駄ヶ谷ビル1階
ショップ・道場10:00〜21:00
最終手合20:30
カフェ10:00〜21:00
カフェL.O.20:30
定休日なし(年末年始を除く)
駐車場なし

ショップでは将棋用品や棋士関連グッズ、棋の音限定の商品などを扱っています。カフェではカレーを中心としたフードや棋士監修のコーヒーなどが案内されており、番組をきっかけに将棋の世界をもう少し身近に感じたい人が立ち寄りやすい場所です。

駐車場はある?

日本将棋連盟の棋の音公式ページでは、駐車場はないと案内されています。千駄ケ谷駅や国立競技場駅から徒歩数分なので、公共交通機関の利用が便利です。

東京・将棋会館を訪ねる場合は、対局者や関係者が利用する場所と一般利用エリアを混同せず、1階の棋の音を利用するのが基本になります。

奨励会と三段リーグとは?

日本将棋連盟によると、奨励会は三段から6級までで構成されています。二段までは東西に分かれて昇級・昇段を目指し、三段になると東西を合わせた三段リーグを半年単位で戦います。

三段リーグで上位2人に入ると四段に昇段し、正式な棋士になります。つまり三段リーグは、プロ棋士を目指す奨励会員にとって最後の大きな関門です。

第79回三段リーグは2026年4月から9月まで行われ、最終日の9月5日に渡邊晴磨三段と國井勝太三段が昇段を決めました。次点は祝井優希三段でした。

年齢制限もある厳しい制度

日本将棋連盟の奨励会規定では、満21歳の誕生日までに初段、満26歳の誕生日を含むリーグ終了までに四段になれなかった場合の退会規定が設けられています。条件を満たした場合の在籍延長もありますが、プロ入りまでの時間が無制限ではありません。

番組で「登竜門」と表現されるのは、対局の勝敗だけでなく、限られた期間の中で昇段条件を満たさなければならない厳しさがあるためです。

新四段の渡邊晴磨と國井勝太

日本将棋連盟によると、渡邊晴磨さんは2004年5月9日生まれ、千葉県松戸市出身。石田和雄九段門下で、2016年9月に奨励会へ入会しました。

第79回三段リーグが初参加で、14勝4敗の成績で四段昇段を決めています。

國井勝太さんは2009年2月23日生まれ、茨城県つくばみらい市出身。木村一基九段門下で、2019年9月に奨励会へ入会しました。

第79回リーグでは13勝5敗でした。

番組では、この厳しい最終戦を勝ち抜いた若手2人のインタビューが紹介される予定です。数字だけでは分からない昇段直後の思いや、三段リーグを戦った実感が聞ける点も見どころです。

出演者と関連記事

司会は高橋茂雄さんと山口恵梨子女流三段。講師は吉池隆真四段、きき手は山根ことみ女流三段です。

吉池隆真四段については、将棋フォーカス吉池隆真四段はどんな棋士?得意の右玉・藤本渚七段とのライバル関係で詳しく紹介しています。

また、直前の11月1日放送では羽生善治九段をテーマにした「観る将検定」が放送されました。将棋フォーカス羽生善治の観る将検定も、番組の最近の特集を振り返る参考になります。

前回は羽生善治の「観る将検定」

11月1日の「将棋フォーカス」は、羽生善治九段をテーマにした「フォーカス流 観る将検定」が放送されました。11月8日はそこから内容が大きく変わり、棋士になる前の奨励会員に焦点を当てます。

プロ棋士の名局を振り返る前回に対し、今回は「プロになるまで」の制度と当事者の経験が中心です。将棋を観る側にとっても、棋士一人ひとりがどのような関門を突破して四段になったのかを知る機会になります。

参考にした情報

よくある質問

2026年秋の三段リーグ最終戦はどこで行われましたか?

2026年9月5日に東京・将棋会館で第79回奨励会三段リーグの最終17・18回戦が行われました。

東京・将棋会館の住所はどこですか?

東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目18番5号です。JR総武線の千駄ケ谷駅から徒歩約2分です。

東京・将棋会館は一般の人も入れますか?

対局室は自由見学できませんが、1階の「棋の音」は一般利用できます。道場、ショップ、カフェがあります。

第79回三段リーグから四段に昇段したのは誰ですか?

渡邊晴磨さんと國井勝太さんです。ともに2026年10月1日付で四段に昇段しました。

まとめ

11月8日の「将棋フォーカス」は、奨励会と三段リーグの厳しさを、元奨励会員の田嶋尉ディレクターの経験や2026年秋の最終戦取材を通して紹介する回です。

その最終戦が行われた場所は東京・将棋会館。一般の人が訪れる場合は、千駄ケ谷駅から徒歩約2分の同会館1階「棋の音」で、道場やショップ、カフェを利用できます。

三段リーグを知ったうえで訪れると、棋士たちが歩んできた道をより身近に感じられる場所です。

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