FIMスーパースポーツ第12戦へレス11月8日放送|アルコバ3位確定と最終戦の注目点|11/8 17:00
2026年11月8日(日)17時からJ SPORTS 2で放送予定の「FIMスーパースポーツ世界選手権2026 第12戦 へレス」は、シーズン最終戦の決勝レース1・2を振り返る2時間枠です。
2026年のWorldSSP王者は第11戦エストリルでアルベルト・アレナス選手に決定済み。最終戦へレスでは、レースごとの勝者に加えて、ジェレミー・アルコバ選手とジャン・オンジュ選手らによる年間ランキング3位争いにも注目が集まりました。
11月8日の放送時間・チャンネル・実況解説
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月8日(日)17:00~19:00 |
| 放送局 | J SPORTS 2 |
| 大会 | FIMスーパースポーツ世界選手権2026 第12戦 へレス(スペイン) |
| 放送内容 | 決勝レース1・決勝レース2 |
| 現地開催日 | 2026年10月17日(土)・18日(日) |
| 解説 | 岡谷雄太(2023シーズンSSP出場ライダー) |
| 実況 | 上野智広 |
J SPORTSの番組案内では、決勝レース1と決勝レース2の両方を放送する内容です。現地開催は10月17日・18日に終了しているため、11月8日はリアルタイムのレースではなく、最終戦のレース映像を視聴する番組枠として案内されています。
なお、J SPORTSの放送予定一覧では11月8日の枠に「休」の表示が付いています。同ページの凡例では、番組放送の都合上休止となる可能性を示す記号と説明されているため、視聴前に当日の番組表も確認しておくと安心です。
へレス最終戦の結果は?レース1はアレナス、レース2はアルコバ
第12戦はスペインのヘレス・サーキットで行われ、WorldSSPは土曜日と日曜日にそれぞれ決勝を実施しました。レース1ではアルベルト・アレナス選手が優勝し、ジェレミー・アルコバ選手が2位、ジャン・オンジュ選手が3位に入りました。
日曜日のレース2は、赤旗によって予定より早く終了しました。赤旗提示時点で先頭に立っていたアルコバ選手が優勝し、チームメートのドミニク・エガーター選手が2位、マッテオ・フェラーリ選手が3位となり、カワサキ勢のワンツーとなりました。
| 決勝 | 1位 | 2位 | 3位 |
|---|---|---|---|
| レース1 | アルベルト・アレナス | ジェレミー・アルコバ | ジャン・オンジュ |
| レース2 | ジェレミー・アルコバ | ドミニク・エガーター | マッテオ・フェラーリ |
レース1はアレナス選手が今季4勝目を挙げ、地元スペインでの最終戦を勝利で飾りました。アルコバ選手は後方から追い上げて2位を獲得し、オンジュ選手も3位表彰台に入りました。
レース2ではアルコバ選手がシーズン終盤の好調を維持し、最後の決勝を勝利で締めくくりました。WorldSBK公式レポートによると、カワサキのチームメートであるエガーター選手とのワンツーは、同クラスでは2016年以来の記録です。
年間ランキング3位争いはアルコバが制す
へレスで特に注目されたのは、年間チャンピオン決定後のランキング3位争いです。アレナス選手は10月10日のエストリル大会で2026年のWorldSSPライダーズタイトルを確定させており、最終戦では2位以下の順位争いが残されていました。
エストリル終了時点では、バレンティン・デビス選手が291ポイントで2位、オンジュ選手が234ポイントで3位、ジャウメ・マシア選手とアルコバ選手が229ポイントで続いていました。へレスの2レースを終えると、アルコバ選手がオンジュ選手を逆転して年間3位に浮上しました。
| 最終順位 | ライダー | チーム | ポイント |
|---|---|---|---|
| 1位 | アルベルト・アレナス | AS BLU CRU Racing Team | 389 |
| 2位 | バレンティン・デビス | ZXMOTO Factory Evan Bros Racing | 308 |
| 3位 | ジェレミー・アルコバ | Kawasaki WorldSSP Team | 274 |
| 4位 | ジャン・オンジュ | Pata Yamaha Ten Kate Racing | 263 |
| 5位 | トム・ブース=エイモス | PTR Triumph Factory Racing | 230 |
| 6位 | ジャウメ・マシア | Orelac Racing VerdNatura | 229 |
アルコバ選手はレース1で2位、レース2で優勝し、最終的に274ポイントを獲得しました。オンジュ選手はレース1で3位、レース2で4位となり、263ポイントで年間4位です。
両者の差は11ポイントとなりました。
年間王者のアレナス選手は389ポイントでシーズンを終えています。タイトル争いそのものはエストリルで決着していましたが、へレスでは表彰台や最終ランキングをめぐる競争が続き、最後まで見どころのある大会になりました。
ヘレス・サーキットの特徴と参戦車両
舞台となったCircuito de Jerez – Ángel Nietoは、スペイン南部アンダルシア地方にあるサーキットです。公式案内によると、コース全長は4.423km、コーナーは合計13で、右コーナー8つ、左コーナー5つの構成です。
低速・中速・高速のコーナーが組み合わさり、マシンのセッティングやコーナーでの安定感が問われるコースとして紹介されています。直線だけでなく、コーナーの連続でライダー同士の位置取りが変わる点も、レースを見る際の注目ポイントです。
J SPORTSの番組紹介では、WorldSSPの参戦車両として次のモデルが挙げられています。
- ドゥカティ:Panigale V2
- ヤマハ:YZF R9
- MVアグスタ:F3 800 RR
- トライアンフ:Street Triple RS 765
- カワサキ:Ninja ZX-6R 636
- ホンダ:CBR600RR
- QJモーター:SRK 800 RS
- ZXMOTO:820RR-RS
メーカーごとに異なる車両が同じカテゴリーで競うため、コーナーの立ち上がりや直線での伸び、集団内での位置取りにも注目できます。最終戦のへレスでは、アレナス選手のヤマハ、アルコバ選手とエガーター選手のカワサキなど、メーカーの違いも見どころになりました。
前回(11月2日)の一挙放送と今回の違い
前回の11月2日にも、同じ第12戦へレスの決勝レース1・2をまとめて視聴する一挙放送枠がJ SPORTSで組まれていました。今回の11月8日放送も同じ最終戦を扱いますが、この記事では年間王者決定後に残されたランキング3位争いと、アルコバ選手がオンジュ選手を逆転した経緯を中心に整理しています。
レース1・2の勝者や大会全体の見どころを先に確認したい場合は、FIMスーパースポーツ第12戦へレス11月2日一挙放送の記事も参考になります。
参考にした情報
- J SPORTS「スーパーバイク」公式ページ
- J SPORTS「FIM スーパースポーツ世界選手権2026 第12戦 へレス」番組ガイド
- WorldSBK公式「Arenas stamps his name in P1 in WorldSSP’s opening race at Jerez」
- WorldSBK公式「Green celebrations: Alcoba leads Aegerter in first Kawasaki 1-2 since 2016」
- FIM公式「Albert Arenas clinches the 2026 WorldSSP title」
- Circuito de Jerez公式「Circuito」
よくある質問
11月8日のFIMスーパースポーツ第12戦へレスは何時からですか?
J SPORTS 2で2026年11月8日(日)17時から19時まで放送予定です。J SPORTSの一覧には休止の可能性を示す「休」表示があるため、当日の番組表も確認してください。
へレスのレース1とレース2の優勝者は誰ですか?
レース1はアルベルト・アレナス選手、レース2はジェレミー・アルコバ選手が優勝しました。レース2は赤旗で予定より早く終了しています。
2026年のWorldSSP年間チャンピオンは誰ですか?
アルベルト・アレナス選手です。10月10日のエストリル大会でタイトルを確定させ、最終順位は389ポイントの1位でした。
まとめ
11月8日17時からJ SPORTS 2で放送予定の「FIMスーパースポーツ世界選手権2026 第12戦 へレス」は、2026年10月17日・18日に開催されたシーズン最終戦の決勝レース1・2を届ける番組です。
レース1はアルベルト・アレナス選手、レース2はジェレミー・アルコバ選手が優勝しました。年間王者はエストリルで決定済みでしたが、へレスではアルコバ選手がオンジュ選手を逆転し、年間ランキング3位を獲得しています。
2つの決勝に加え、年間3位争いの決着や、ヘレスのテクニカルなコースで繰り広げられたメーカー間の競争にも注目したい放送です。

