川安のうどんメニュー・値段は?「明治の恋」で夏目漱石が借りた10円とあらすじ【11月7日】|11/7 14:00
11月7日(土)14時からBSよしもとで放送される「よしもと新喜劇(1989〜) 明治の恋」は、明治中頃の大阪にあるうどん屋「川安」を舞台にした一作です。
看板娘のお玉と、店で働く夏目漱石の恋が物語の中心。うどん屋が舞台ですが、番組案内で具体的なメニュー名や値段が紹介されているわけではありません。作中で金額がはっきり示されるのは、夏目がお玉から借りる10円です。
11月7日「明治の恋」の放送日時・出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月7日(土)14:00〜15:00 |
| 放送局 | BSよしもと(BS 265ch) |
| 番組名 | よしもと新喜劇(1989〜) 明治の恋 |
| 話数表記 | #10 |
| 制作 | 1989年制作 |
| 主な出演者 | 山田スミ子、山根伸介、松田明、原哲男、浅香あき恵、山根一輝 ほか |
BSよしもとの番組案内では、1989年からの「よしもと新喜劇」を取り上げるシリーズとして紹介されています。今回の「明治の恋」は、昭和から平成にかけての舞台で活躍した座員たちの芝居を楽しめる旧作です。
川安のうどんメニューや値段は?
「明治の恋」の番組案内には、川安で出されるうどんの具体的な品名や、一杯いくらなのかという価格は記載されていません。確認できるのは、安治川べりにあるうどん屋「川安」が物語の舞台であることと、看板娘のお玉が注文を通す大きな声で知られていることです。
そのため、きつねうどん、かけうどんなどのメニューや、当時の値段を番組で紹介された事実として並べることはできません。番組のあらすじに書かれていない品目を、実際に登場した料理のように扱わないようにしています。
作中で金額が出てくるのは夏目漱石が借りる10円
メニューの値段とは別に、あらすじに登場する具体的な金額が10円です。お玉と気持ちが通じ合った夏目は、作家を辞めて川安を手伝うと話します。
その前に東京へ戻って身辺を整理すると決めた夏目は、お玉から10円を借りて出発しようとします。この10円はうどんの代金ではなく、東京へ向かう夏目が借りるお金です。
番組案内はこの場面で「ところが……」と続く形で終わっており、借りた10円がその後どうなるのか、夏目が予定どおり戻ってくるのかは、案内文だけでは分かりません。結末を先に決めつけず、舞台の展開を見届けたいところです。
「明治の恋」のあらすじ|お玉と夏目漱石の恋
物語の舞台は、明治の中頃の大阪です。安治川の船着き場近くにあるうどん屋「川安」には、船着き場が近いこともあって、さまざまな人が訪れます。
店には西郷隆盛、樋口一葉、滝廉太郎といった有名人の名前も登場します。ただし、番組案内では「本物かどうか判らない」と紹介されており、実在の人物がそのまま店に来たという史実ではなく、芝居ならではのユーモラスな設定として描かれています。
看板娘・お玉の大きな声に異変
川安の名物は、看板娘のお玉が注文を通す大きな声です。その声を聞くために店へやって来る常連客もいるほどで、お玉の元気な声は店の名物になっていました。
ところが、最近のお玉は以前のような迫力で声を出せなくなっています。常連客たちは、いつもの元気がなくなったお玉を心配します。
その理由は、半年ほど前から川安で働いている夏目漱石への恋心でした。好きな人を前にすると照れてしまい、いつものように声を張れなくなったというのが、お玉の変化の理由です。
父・安兵衛が2人の気持ちを確かめる
お玉の気持ちを知った父の安兵衛は、娘に代わって夏目へ思いを伝えます。そして夏目の気持ちを尋ねると、夏目もお玉のことが好きだと分かり、2人の話はまとまります。
お玉が一方的に思いを寄せているだけではなく、夏目も同じ気持ちだったという展開です。父親が間に入ることで、恋の行方が一気に動き出します。
夏目は作家を辞めて川安を手伝うと言うが……
夏目は作家を辞め、川安の仕事を手伝うと話します。お玉との暮らしを考えたように見えるものの、東京へ戻って身辺を整理する必要があるとして、いったん店を離れることになります。
そこで夏目は、お玉から10円を借りて東京へ向かおうとします。お玉の恋が実ったところで終わりではなく、東京へ行く夏目の行動が次の展開につながる構成です。
番組表に掲載されたあらすじは、この出発の場面までです。東京で何をするのか、夏目は川安へ戻るのか、お玉との関係がどうなるのかは、放送内容を見て確かめたいポイントです。
夏目漱石は実際にうどん屋で働いていた?
今回の芝居では、夏目漱石が大阪のうどん屋で働いている設定になっています。ただし、これは番組の物語上の設定であり、実際の漱石の経歴とは異なります。
新宿区立漱石山房記念館によると、夏目漱石は1867年に江戸で生まれ、1893年に帝国大学英文科を卒業。その後、松山や熊本で教師を務め、1900年には英語研究のため英国へ留学しました。帰国後は大学講師を務め、のちに『吾輩は猫である』などを発表して作家としての道を歩みます。
つまり、実際の漱石が大阪のうどん店で働き、お玉と恋をしたという記録があるわけではありません。歴史上の人物を登場させながら、恋愛と人情を新喜劇らしい舞台設定で描く作品として楽しむと分かりやすいでしょう。
出演者は誰?山田スミ子・山根伸介・浅香あき恵ら
今回の放送案内に主な出演者として掲載されているのは、山田スミ子、山根伸介、松田明、原哲男、浅香あき恵、山根一輝です。
番組表の出演者欄には、ほかに由利謙、泉ひろし、豊原太、阪上司、寺田優、池側康弘、辻本茂雄、柏田雅生、藤本照彦、藤井輝雄、津村欣弘、森本修、岡貴敏、野村多嘉子、橋本由可、池山心らの名前も掲載されています。
出演者ごとの役名は番組案内に記載されていないため、誰がお玉や夏目、安兵衛を演じるのかは断定できません。舞台での掛け合いや、当時の座員たちがどのような人物を演じるのかも見どころです。
1989年制作の「よしもと新喜劇(1989〜)」とは
BSよしもとの「よしもと新喜劇(1989〜)」は、1989年以降の新喜劇を届けるシリーズです。公式番組ページでは、現在は全国区で活躍する芸人たちの若い頃の姿も見られるラインナップとして紹介されています。
現在の新喜劇と見比べると、出演者や舞台の雰囲気、芝居のテンポなどに時代の違いを感じられるのも旧作の楽しみです。今回の「明治の恋」は1989年制作と案内されているため、当時の座員たちが演じる人情喜劇として見ることができます。
同じ1989年版の別演目については、「いのってなんぼ」の出演者とあらすじや、「幸運な人々」の放送内容でも紹介しています。今回の「明治の恋」とあわせて、演目ごとの舞台設定や出演者の違いを楽しめます。
BSよしもとの視聴方法と見逃し配信
BSよしもとは、公式サイトによるとBS 265chで全番組を無料放送しています。テレビのリモコンでチャンネル番号「265」を入力するか、番組表からBSよしもとを選ぶと視聴できます。
公式サイトでは、パソコンやスマートフォンから視聴する方法として、BSよしもとの「ON AIRを見る」サービスも案内されています。ケーブルテレビで視聴する場合は、契約しているケーブルテレビ局へ確認するよう案内されています。
今回の「明治の恋」が放送後に見逃し配信の対象になるかは、番組個別の案内で確認できませんでした。配信で視聴したい場合は、BSよしもとの番組ページや見逃し配信ページで対象回を確認してください。
参考にした情報
- BSよしもと「よしもと新喜劇(1989〜)」
- BSよしもと「タイムテーブル」
- BSよしもと「視聴方法」
- 番組表.Gガイド「よしもと新喜劇(1989〜) 明治の恋」
- DiMORA「よしもと新喜劇(1989〜) 明治の恋」
- 新宿区立漱石山房記念館「漱石の生涯」
- 東北大学附属図書館「夏目漱石年譜」
よくある質問
川安のうどんメニューや値段は分かりますか?
番組案内には具体的なうどんの品名や値段は記載されていません。あらすじで金額が出てくるのは、夏目漱石がお玉から借りる10円です。
「明治の恋」の舞台はどこですか?
明治中頃の大阪、安治川の船着き場近くにあるうどん屋「川安」です。
夏目漱石とお玉の恋はどうなりますか?
番組案内では、夏目もお玉を好きだと分かり、作家を辞めて川安を手伝うと話します。その後、東京へ戻るためお玉から10円を借りて出発しようとするところまで紹介されています。
まとめ
11月7日放送の「よしもと新喜劇(1989〜) 明治の恋」は、明治中頃の大阪にあるうどん屋「川安」を舞台に、お玉と夏目漱石の恋を描く1989年制作の新喜劇です。
川安の具体的なうどんメニューや価格は番組案内に記載されていません。作中で明示される金額は、東京へ向かう夏目がお玉から借りる10円です。
お玉の大きな声が小さくなった理由、父・安兵衛の後押し、夏目の東京行きと10円の貸し借りが、物語のポイントになります。1989年制作の座員たちによる舞台の掛け合いと、恋の行方に注目してご覧ください。

