キャスト・登場人物と相関図|宮廷女官チャングムの誓い第32話「無罪放免」チャングム・チョンホを整理|11/6 17:59
2026年11月6日(金)17時59分からBS日テレで放送される「宮廷女官チャングムの誓い」第32話「無罪放免」は、済州島で海賊のかしらを治療したチャングムが、今度は「敵を助けた人物」として罪に問われるところから大きく動きます。
この回は事件そのものだけでなく、チャングムを守ろうとするチョンホ、嫌疑を押し進めるオ・ギョモ側、宮中で医女の倫理を考える人々、そして医女への道を開くウンベクが交差する重要回です。誰が味方で、誰が壁となり、誰が次の道をつなぐのかを整理すると、第32話の見え方がぐっと分かりやすくなります。
宮廷女官チャングムの誓い第32話の放送日時と主要キャスト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月6日(金)17:59〜 |
| 放送局 | BS日テレ |
| 話数 | 第32話 |
| サブタイトル | 無罪放免 |
| 主人公 | ソ・ジャングム(チャングム)/イ・ヨンエ |
| ミン・ジョンホ | チ・ジニ |
| チェ・グミョン | ホン・リナ |
| 中宗 | イム・ホ |
| ハン尚宮 | ヤン・ミギョン |
| 監督 | イ・ビョンフン |
BS日テレ公式では、イ・ヨンエ、チ・ジニ、ホン・リナ、イム・ホ、ヤン・ミギョンが主な出演者として案内されています。第32話は、料理人として宮中を生きてきた前半から、チャングムが医女として宮中へ戻る流れへ本格的に移る境目にあたります。
過去の宮中編を振り返りたい方は、第7話「失意の日々」のあらすじもあわせて見ると、チャングムが一度宮中を離れるまでの立場と、第32話で再び都へ道がつながる意味を比べやすくなります。
第32話の登場人物と相関関係を整理
第32話で中心になるのは、単純な「主人公対悪役」という構図ではありません。チャングムの行動をどう評価するかによって、人物たちの立場が分かれていきます。
チャングムとチョンホは「被疑者と擁護者」の関係
ソ・ジャングム(イ・ヨンエ)は、海賊のかしらを治療したことから謀反の疑いをかけられ、義禁府へ連行されます。人を治療した行為が、政治や軍事の論理では「敵を助けた」と見なされてしまうのが第32話の出発点です。
そのチャングムを支えるのがミン・ジョンホ(チ・ジニ)です。チョンホは済州島側から出された報告に虚偽があることを示し、チャングムが単純な裏切り者ではないことを明らかにしようとします。
二人の関係は恋愛だけで見るより、チャングムの行動を理解し、危険を承知で事実を追う人物としてチョンホを見ると分かりやすいです。第32話では、チャングムの未来を左右する場面で、チョンホが「証言する側」「守る側」に立っています。
ハン・ドンイクとオ・ギョモはチャングムを追い込む側
済州島の長ハン・ドンイクは、海賊襲撃時の自らの行動を正当化するため、チャングムに不利な内容を宮廷へ報告します。公式あらすじでは、チョンホがその報告の虚偽を暴くものの、問題は簡単には終わりません。
ハン・ドンイクの後ろ盾となるのがオ・ギョモです。オ・ギョモの存在によって、事実が分かればすぐ解決するという状況ではなくなり、チャングムの治療行為そのものが追及材料になります。
第32話の対立を図にすると、チャングム←擁護するチョンホ/追及するハン・ドンイクとオ・ギョモという形が基本です。ただし、この対立に宮中の医女たちと后が加わることで、事件は「敵を助けたかどうか」だけではなく、「医療に携わる者は目の前の患者をどう扱うべきか」という問題へ広がります。
中宗と后は「医女としての行動」を考える側
宮中では、「済州島で敵の大将を治療した女」の話が広がります。医女たちは、その行為をどう考えるべきか迷い、后に話を持ちかけます。
ここが第32話の大きなポイントです。チャングムの名前を知っているかどうかとは別に、宮中の人々が「治療する立場ならどうするべきか」を考え始めます。チャングム個人の嫌疑が、医療に関わる者の姿勢を問う話へ変わっていくのです。
中宗(イム・ホ)も物語の判断に関わる王として重要です。チャングムが最終的にどのような扱いを受けるかを見るうえで、王宮側へ真相がどう届くのかが見どころになります。
ウンベクはチャングムを「医女への道」につなぐ人物
チャングムの前に現れるチョン・ウンベクは、第32話後半の流れを変える人物です。宮中の医局に戻ったウンベクは、「済州島の女」の話を聞いてチャングムを訪ねます。
そして、数日後に医女試験があることが物語の焦点になります。医女試験はいつでも受けられるものではなく、この機会を逃すと次がいつになるか分からないと公式あらすじで説明されています。
つまりウンベクは、第32話で「嫌疑から救われるか」という問題の先に、チャングムがこれから何者になるのかという新しい課題を運んでくる人物です。
第32話「無罪放免」の人物相関図を文章で見る
第32話の関係を簡潔にまとめると、次のようになります。
- チャングム:海賊のかしらを治療したため謀反の疑いを受ける。医女への道を目指す主人公
- チョンホ:チャングムと行動を共にし、済州島側の報告の虚偽を暴こうとする
- ハン・ドンイク:済州島の長。自らに都合のよい報告を宮廷へ上げ、チャングムを不利な立場へ追い込む
- オ・ギョモ:ハン・ドンイクの後ろ盾となり、チャングムへの追及を簡単には終わらせない
- 后と医女たち:「敵でも患者なら治療するのか」という問題を考える立場
- 中宗:宮中で事件を裁く最終的な権力を持つ王
- ウンベク:医女試験という新たな道をチャングムへつなぐ
- キム・チソン:宮中へ取り立てられ、チョンホを高く評価して宮中復帰を求める人物
この関係図で見ると、第32話はチャングムだけの転機ではありません。チョンホにも宮中へ戻る道が示されるため、二人が済州島で積み重ねてきた時間から、再び宮廷を舞台にした物語へ戻る準備が進む回として見ることができます。
キャストで注目したい人物は誰?
第32話で特に注目したいのは、チャングム役のイ・ヨンエ、ミン・ジョンホ役のチ・ジニ、中宗役のイム・ホです。事件の当事者、擁護する人物、宮中で判断に関わる人物という三つの立場から物語を追えます。
イ・ヨンエ演じるチャングム
主人公チャングムを演じるのはイ・ヨンエです。BS日テレ公式では、作品全体を、厳しい身分制度の時代に生まれたチャングムが宮廷料理人から女医へ進み、「大長今」と呼ばれるまでの半生を描く物語と紹介しています。
第32話では、料理の腕や宮中での立ち回りよりも、「治療を必要とする相手にどう向き合うのか」が問われます。これまで学んできたことが、医女になる前から行動として表れてしまい、その行為が罪にもなり得るという厳しい状況です。
チ・ジニ演じるミン・ジョンホ
チ・ジニが演じるミン・ジョンホは、チャングムを理解し支える重要人物です。第32話では、感情的にかばうだけではなく、報告書の内容に向き合い、虚偽を明らかにしようとする役割を担います。
さらにキム・チソンの宮中栄転に伴って、チョンホ自身にも宮中へ戻る話が持ち上がります。チャングムの医女試験とチョンホの宮中復帰が並行して進むため、二人の次の舞台が同じ方向へ動き始めるのも注目点です。
イム・ホ演じる中宗
イム・ホが演じる中宗は、王として宮中の判断に関わります。チャングムが敵の大将を治療したという表面的な事実だけでなく、その行動がどのような状況で行われたのかが宮中へ伝わっていく中で、王の判断が事件の行方を左右します。
中宗はこの先、医女となったチャングムの人生にも深く関わっていく人物です。第32話は、その関係が本格化する前段階としても押さえておきたい回です。
前回第31話から第32話へ何が続いている?
前回の第31話「初めての鍼」では、チャングムが済州島で医学を学び、鍼の修練を続ける一方、島が海賊に襲われます。護衛が手薄になったところを襲われ、チャングムたちは捕らえられてしまいました。
第32話はその直後から始まり、海賊のかしらを治療したチャングムが今度は罪に問われます。つまり第31話の危機が解決して終わるのではなく、人を救った行為そのものが次の危機を生む構造になっています。
チャングムの前半の宮中生活を追いたい場合は、第16話「真心」のあらすじ・キャスト記事も参考になります。料理人として「相手のために何をするか」を学んできたチャングムが、第32話では医療の場で同じ問いに向き合うため、作品全体の成長がつながって見えてきます。
第32話の見どころは「誰がチャングムを信じるか」
第32話の見どころは、単に無罪になるかどうかだけではありません。チャングムの行動を、周囲の人物がそれぞれ別の立場からどう評価するのかにあります。
チョンホは事実を調べて擁護し、ハン・ドンイクとオ・ギョモ側は政治的な力関係の中で追及します。一方、医女たちは職業倫理の問題として考え、ウンベクはチャングムの医女としての可能性に関わってきます。
同じ出来事を見ても、立場によって意味が変わるため、人物関係を整理しておくと「無罪放免」という題名がただの裁判結果ではなく、チャングムが次の人生へ進むための節目であることが見えやすくなります。
参考にした情報
- BS日テレ「宮廷女官チャングムの誓い」公式ページ
- BS日テレマガジン「宮廷女官チャングムの誓い」全54話あらすじ・相関図・キャスト
- テレビ東京公式 第32話「無罪放免」
- テレビ愛知公式 第32話「無罪放免」
よくある質問
宮廷女官チャングムの誓い第32話「無罪放免」の中心人物は誰ですか?
中心はチャングムとチョンホです。チャングムが海賊のかしらを治療したことで罪に問われ、チョンホが済州島側の報告の虚偽を明らかにしようと動きます。
第32話でチャングムと対立する人物は誰ですか?
済州島の長ハン・ドンイクと、その後ろ盾となるオ・ギョモがチャングムを追い込む側にいます。医女たちや后は単純な敵ではなく、治療する者の立場から事件を考えます。
第32話はチャングムの医女編とどうつながりますか?
ウンベクがチャングムを訪ね、近く医女試験があることが焦点になります。第32話は済州島での生活から、チャングムが医女として新しい道へ進む転換点です。
まとめ
「宮廷女官チャングムの誓い」第32話「無罪放免」は、チャングムを中心に、擁護するチョンホ、追及するハン・ドンイクとオ・ギョモ、判断に関わる宮中、医女への道を示すウンベクが交差する回です。
キャストと登場人物の関係を押さえて見ると、チャングムが無罪になるかだけでなく、彼女が「人を治す者」としてどんな道を選ぶのか、そしてチョンホとともに再び宮中へ近づいていく流れまで見えやすくなります。

