小さな旅「宝の海 この手で」ロケ地はヒリゾ浜|中木港からの行き方・渡し船・見どころ【11月6日】|11/6 11:05
11月6日(金)11時05分からNHK総合で放送される「小さな旅『宝の海 この手で 〜静岡県 南伊豆町〜』」は、伊豆半島の最南端に位置する静岡県南伊豆町のヒリゾ浜を訪ねる回です。
番組で大きく取り上げられる場所は、透明度の高い海と多彩な魚で知られるヒリゾ浜。ここは道路から直接歩いて入れる海岸ではなく、中木港から渡し船で向かうのが基本です。番組を見て「どこにあるの?」「自分でも行ける?」と気になった方に向けて、場所、アクセス、渡し船、駐車場、現地で知っておきたい点をまとめます。
小さな旅「宝の海 この手で」の放送日時と旅人
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月6日(金)11:05〜11:30 |
| 放送局 | NHK総合1・東京 |
| 番組名 | 小さな旅「宝の海 この手で 〜静岡県 南伊豆町〜」 |
| 旅人 | 藤井彩子 |
| 主な訪問地 | 静岡県賀茂郡南伊豆町・ヒリゾ浜周辺 |
J:COMテレビ番組表に掲載された番組内容では、旅人の藤井彩子さんが南伊豆町を訪ね、高い透明度と多彩な魚で有名なヒリゾ浜を歩きます。11月6日の放送は11時05分から11時30分までです。
今回の主題は、単に美しい海を見ることだけではありません。船でしか行けない海岸が多くの人を引きつける場所になっていった背景や、限りある海の資源を守りながら漁を続けようとする地元の人の姿にも焦点が当てられます。
今回のロケ地は南伊豆町のヒリゾ浜
今回、場所としてはっきり確認できる中心ロケ地がヒリゾ浜です。南伊豆町観光協会は、ヒリゾ浜を本州でも高い透明度と豊富な魚類で知られる場所として案内しています。
ヒリゾ浜があるのは、静岡県賀茂郡南伊豆町中木の沖合です。南伊豆町の町公式ページでも、中木にあるヒリゾ海岸は「船でしか渡れない磯の海岸」と案内されています。一般的な海水浴場のように、駐車場から砂浜へそのまま歩いて行く場所ではありません。
ヒリゾ浜はなぜ透明度が高い?
南伊豆町観光協会によると、ヒリゾ浜は切り立った崖に囲まれ、周辺が国立公園で大きく開発されていないこと、近くに川がなく濁りが入りにくいこと、伊豆半島最南端で黒潮の影響を受けることなど、いくつもの条件が重なっています。
そのため海中では季節回遊魚など多彩な魚が見られ、シュノーケリングの人気スポットになりました。番組のタイトルにある「宝の海」という言葉も、景色だけでなく、そこに生きる魚や漁業、自然環境を含めた海の豊かさを示していると受け取れます。
番組で注目したい「人の手で支える海」
番組情報では、ヒリゾ浜が全国から人が集まる場所になるまでの取り組みをけん引してきた男性が登場します。また、車の整備士を辞めて地元へ戻り、限られた資源を守りながら漁師を続ける道を模索している男性も紹介されます。
現地を訪れる側にとっても、この回は「きれいな海だった」で終わらない内容です。ヒリゾ浜渡し組合は海況に応じて運航を判断し、ライフセーバーや監視船を配置するなど、安全を守る取り組みを案内しています。人気の海を守りながら利用していくという番組のテーマと、実際の現地運営がつながって見える点も見どころです。
ヒリゾ浜への行き方は?まず中木港を目指す
ヒリゾ浜へ行く場合、最初の目的地は南伊豆町中木の中木港です。現地案内「仲木へ行こうよ」のQ&Aでは、カーナビの目的地として「中木生活改善センター」または「〒415-0311 静岡県賀茂郡南伊豆町中木40」が案内されています。
中木港まで到着したら、受付で乗船手続きを行い、係員の案内に従って渡し船へ乗ります。ヒリゾ浜そのものへ車で乗り付けることはできません。
車で行く場合のポイント
南伊豆町は伊豆半島の南端にあり、首都圏からは移動距離があります。中木地区へ入ってからは海沿いの道路や狭い区間もあるため、時間に余裕を持った移動が向いています。
夏季はヒリゾ浜を目的に多くの人が訪れるため、駐車場の混雑も考えておきたいところです。南伊豆町観光協会の案内では、中木港付近と中木口付近に有料駐車場が設定される時期があり、二輪車用の料金案内もあります。料金や開設期間は年によって変わる可能性があるため、実際に訪問する際はその年の案内を確認してください。
公共交通で行くなら事前に乗り継ぎ確認を
ヒリゾ浜は駅前の観光地ではありません。公共交通で南伊豆方面へ向かう場合は、鉄道と路線バス、その後の中木方面への移動を組み合わせる必要があります。
特に渡し船は天候や海況によって運航状況が変わります。遠方から向かう場合は、交通機関だけでなく、当日の渡し船運航情報まで確認してから出発するのが安心です。
ヒリゾ浜の渡し船はどこから乗る?料金と利用方法
ヒリゾ浜渡し組合は、中木港とヒリゾ浜を結ぶ渡し船を運航しています。現地公式案内では、通常の夏季利用は予約不要で、当日に中木港の受付で手続きを行う方式です。
案内されている通常料金は大人2,000円、小人1,000円です。乗船券を購入すると当日に限り何度でも乗船できる案内になっており、必要に応じて港側へ戻ることができます。
ただし、ヒリゾ浜への渡しは一年中行われているわけではありません。通常は夏季中心で、海況や天候によって欠航や時間変更があります。11月6日の番組を見てすぐ現地へ行きたくなっても、通常期の海水浴用渡し船シーズンとは異なるため、営業日・臨時企画・運航可否を必ず現地情報で確認する必要があります。
ヒリゾ浜で見たい景色と海の生き物
ヒリゾ浜の魅力は、陸上から見る海の色だけではありません。透明度の高い水中で、季節ごとにさまざまな魚を観察できることが大きな特徴です。
南伊豆町観光協会は、黒潮によって南方系の季節回遊魚や大物の回遊魚が見られることがあり、貴重なエダサンゴも群生すると案内しています。岩場が多く、一般的な砂浜とは違った景観が広がるのもヒリゾ浜らしさです。
一方で、自然の海は日によって条件が大きく変わります。現地案内では潮の流れが速くなることがあり、ライフジャケットの着用や遊泳範囲を守ることが案内されています。見た目が穏やかでも、海況を自己判断しないことが大切です。
現地にトイレや売店はある?訪問前に知りたい設備
ヒリゾ浜は自然のままの海岸で、便利な設備がそろった一般的な海水浴場とは異なります。南伊豆町の公式ページでは、ヒリゾ浜にはトイレや水道がないと案内されています。
「仲木へ行こうよ」のQ&Aでも、浜には売店や自動販売機がないため、飲み物や必要な食べ物は事前に準備するよう案内されています。ゴミは持ち帰りが基本です。
持って行きたいもの
シュノーケリングを目的にする場合は、水中眼鏡やシュノーケルだけでなく、岩場を歩きやすい履物やライフジャケットも重要です。日差しを遮るもの、飲み物、タオルなども用意しておくと安心です。
現地ではタモ網、火気、SUP・カヤック、スキューバ用ボンベなど、持ち込みや使用が制限されているものがあります。自然保護と船の安全運航のためのルールなので、訪問前に最新の利用案内を確認しておきましょう。
ヒリゾ浜とあわせて南伊豆を楽しむなら
南伊豆には、石廊崎や弓ヶ浜など海の景観を楽しめる場所が点在しています。ヒリゾ浜は季節や海況の影響を強く受ける場所なので、周辺の観光地と組み合わせて予定を立てておくと動きやすくなります。
キニナルでは、別番組で南伊豆とヒリゾ浜周辺を取り上げた記事もまとめています。ひるおび南伊豆旅のヒリゾ浜・休暇村南伊豆・周辺スポットも、南伊豆へのお出かけを考えるときの参考になります。
「小さな旅」で見るときの注目ポイント
11月6日の放送では、ヒリゾ浜の美しさだけでなく、その環境を支える人たちの取り組みに注目したいところです。観光地として人気が出れば人が増えますが、海の自然や漁業資源には限りがあります。
番組情報では、地域に戻って漁師を続ける男性が、資源を守りながら仕事を続ける方法を模索していると紹介されています。ヒリゾ浜へ実際に出かける場合も、魚や生き物を採らない、ゴミを残さない、遊泳ルールを守るといった行動が、番組で描かれる「宝の海を支える」というテーマにつながります。
旅人の藤井彩子さんが、現地の人の言葉からどのように南伊豆の海を描くのかも見どころです。景色と人の暮らしの両方を見ることで、ヒリゾ浜がなぜ大切にされているのかがより分かりやすくなりそうです。
参考にした情報
よくある質問
小さな旅「宝の海 この手で」のロケ地はどこですか?
中心となるロケ地は、静岡県賀茂郡南伊豆町中木の沖にあるヒリゾ浜です。高い透明度と多彩な魚で知られています。
ヒリゾ浜へ車で直接行けますか?
ヒリゾ浜へ車で直接入ることはできません。まず南伊豆町の中木港へ向かい、受付後に渡し船を利用するのが基本です。
ヒリゾ浜の渡し船は予約が必要ですか?
通常の夏季利用は予約不要と案内されています。ただし運航日は季節や海況で変わるため、訪問当日に最新情報を確認してください。
ヒリゾ浜にトイレや売店はありますか?
ヒリゾ浜そのものにはトイレや水道、売店、自動販売機がないと案内されています。飲み物や必要品は中木港側などで事前に準備するのが安心です。
まとめ
11月6日11時05分からの「小さな旅『宝の海 この手で 〜静岡県 南伊豆町〜』」で中心となる場所は、南伊豆町中木のヒリゾ浜です。船でしか行けない海岸で、中木港から渡し船を利用して向かいます。
ヒリゾ浜は透明度の高い海、多彩な魚、岩礁の景観が魅力ですが、同時に自然条件に左右されやすく、現地の人たちによる安全管理や環境保全によって支えられている場所でもあります。番組でその背景を知ったうえで訪れると、海の美しさだけでなく、南伊豆で海とともに暮らす人々の営みまで感じられるはずです。

