新田純子・豊原謙二郎が出演|WRC第5戦カナリアス11月6日レビューの見どころ|11/6 7:00
2026年11月6日(金)午前7時からJ SPORTS 3で、「WRC世界ラリー選手権 2026 第5戦 ラリー・イスラス・カナリアス(スペイン)レビュー」がシーズン一挙放送されます。
今回の放送で注目したいのは、レース結果だけではありません。J SPORTS公式では、ゲストに新田純子さん(フォーラムエイト取締役)、WRCナビゲーターに豊原謙二郎さんが出演すると案内されています。第5戦で起きたオジェとソルベルグの接近戦、終盤のアクシデント、トヨタ勢の上位独占を、どんな視点で振り返るのかが見どころです。
WRC第5戦カナリアスレビューの放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月6日(金)7:00〜8:00 |
| 放送局 | J SPORTS 3 |
| 番組 | WRC世界ラリー選手権 2026 第5戦 ラリー・イスラス・カナリアス(スペイン)レビュー |
| ゲスト | 新田純子(フォーラムエイト取締役) |
| WRCナビゲーター | 豊原謙二郎 |
| 対象ラウンド | 2026年WRC第5戦 ラリー・イスラス・カナリアス |
| 大会開催日 | 2026年4月23日〜26日 |
J SPORTS公式の番組ページでは、11月6日午前7時から午前8時までの1時間枠で放送されること、新田純子さんと豊原謙二郎さんが出演することが明記されています。
同日午前8時からは第6戦ラリー・ポルトガルのレビューも続くため、2026年前半戦を連続して振り返りたい方にとって見やすい編成です。今回の記事では、7時枠の第5戦カナリアスに絞ります。
出演者・ゲストは誰?新田純子と豊原謙二郎に注目
今回のレビューは、新田純子さんと豊原謙二郎さんの2人が公式に出演者として告知されています。単に順位を確認するだけでなく、レースの背景やWRCならではの見方を整理しながら視聴したい方にとって、出演者の立場を知っておくと番組を追いやすくなります。
ゲストは新田純子(フォーラムエイト取締役)
J SPORTS公式は、新田純子さんを「フォーラムエイト取締役」としてゲスト表記しています。フォーラムエイトはラリージャパンの大会名にも掲げられてきた企業で、WRCを日本で見るファンにはなじみのある名称です。
ただし、11月6日の番組ページでは、新田さんが具体的にどの場面を重点的に語るのかまでは案内されていません。したがって、放送前に断定できるのは出演そのものと肩書きまでです。
それでも、カナリアス戦はトヨタ勢の競り合いが最後まで続いたラウンドなので、勝敗だけでなくイベント全体の見え方やWRCの魅力に話が広がる可能性があります。順位表だけでは拾いにくい部分が、レビュー番組ならではのポイントです。
WRCナビゲーターは豊原謙二郎
豊原謙二郎さんはJ SPORTSの番組ページでWRCナビゲーターとして紹介されています。J SPORTSのラリージャパン2025応援団プロフィールでは、NHK時代の2023年と2024年にラリージャパンを現地取材したことも記載されています。
現地取材経験がある豊原さんが進行役に入ることで、SSごとの出来事を並べるだけではなく、ドライバーとコ・ドライバーの役割、路面変化、ラリー特有の時間差の見方などを整理しながら振り返れるのが期待されるところです。
WRCはサーキットレースと違い、1台ずつSSを走って合計タイムを競います。J SPORTS公式も、SS、リエゾン、ターマックやグラベルなど路面条件の違い、ドライバーとコ・ドライバーのコンビネーションを番組紹介で説明しています。レビューを見る前にこの基本を押さえておくと、タイム差の意味が分かりやすくなります。
今回の見どころは?オジェとソルベルグの接近戦
第5戦ラリー・イスラス・カナリアスの最大の見どころは、セバスチャン・オジェとオリバー・ソルベルグの勝負が最終日まで接近していたことです。
WRC公式によると、最終日を迎えた時点でオジェとソルベルグの差は3.8秒。日曜最初の2ステージでソルベルグがさらに差を詰め、残り2ステージの時点では2.2秒差まで迫りました。
ラリーは数日間、複数のSSを積み重ねて総合タイムを争うため、2秒台という差は極めて小さなものです。1回のブレーキング、タイヤの使い方、路面の変化への対応が勝敗を変える状況だったことが分かります。
ところが、ソルベルグは終盤にクラッシュしてリタイア。そこから順位が動き、オジェが今季初優勝を飾りました。レビューでは、この接近戦がどのように形成され、どの場面で流れが変わったのかを確認したいところです。
オジェ優勝、エバンス2位、パヤリ3位
WRC公式とTOYOTA GAZOO Racingの発表では、最終結果は1位セバスチャン・オジェ/ヴァンサン・ランデ、2位エルフィン・エバンス/スコット・マーティン、3位サミ・パヤリ/マルコ・サルミネンでした。
オジェは2時間43分18秒9でフィニッシュ。エバンスは19.9秒差、パヤリは1分40.8秒差で続きました。さらに4位には勝田貴元/アーロン・ジョンストンが入り、トヨタ勢が上位4台を占めています。
この結果だけ見るとトヨタの圧勝ですが、実際には途中までソルベルグも優勝争いの中心にいました。最終順位だけでなく、そこへ至る途中の攻防を見ることが今回のレビューの重要なポイントです。
トヨタが17ステージすべてで最速
TOYOTA GAZOO Racingの公式リリースでは、GR YARIS Rally1が大会の17ステージすべてを制したと報告されています。
さらにトヨタは1位から4位までを独占し、WRCで通算300回目の表彰台到達という節目も迎えました。単なる1勝ではなく、チーム全体のスピードが際立った大会だったことが分かります。
レビューを見るときは「誰が勝ったか」だけではなく、オジェ、ソルベルグ、エバンス、パヤリ、勝田貴元というトヨタ勢の中で、どのステージで誰が速かったのかを追うと内容が立体的になります。
勝田貴元は4位、選手権争いにも影響した第5戦
日本のファンが気になる勝田貴元は、TOYOTA GAZOO Racingの最終結果で総合4位。前戦までケニア、クロアチアと2連勝しており、第5戦カナリアスにはドライバーズ選手権首位として入りました。
一方、カナリアスではエバンスが2位に入り、最終日のパワーステージと「スーパーサンデー」でもポイントを積み上げました。WRC公式は、この結果によってエバンスが勝田を2ポイント上回り、ドライバーズ選手権首位に戻ったと伝えています。
つまり第5戦は、オジェの優勝ラリーであると同時に、シーズン中盤へ向けたタイトル争いの主導権が動いたラウンドでもあります。11月の一挙放送で振り返ると、その後2026年王者になったエバンスがここで首位へ戻った意味も見えやすくなります。
2026年シーズンの後半戦や最終戦までの流れを合わせて確認したい方は、WRC世界ラリー選手権2026イタリアレビュー10月15日12時|ソルベルグ優勝とエバンス初王座も参考になります。
また、勝田貴元やサミ・パヤリの中盤戦を振り返るなら、WRC世界ラリー選手権2026 第8戦〜第10戦|勝田貴元ギリシャ3位とパヤリ連勝を解説で第8戦以降の流れを整理しています。
ラリー・イスラス・カナリアスはどんな大会?
2026年の第5戦は、スペインのラリー・イスラス・カナリアス。WRC公式の大会ページでは、4月23日から26日に開催されたラウンドとして掲載されています。
カナリアス戦は舗装路、つまりターマックが中心です。TOYOTA GAZOO Racingはグラン・カナリア島の路面を「pure asphalt roads」と表現しており、2026年大会ではトヨタ車が全ステージ最速という結果を残しました。
J SPORTS公式の番組説明でも、WRCはラウンドによってターマック、グラベル、スノーなど路面条件が変わることを紹介しています。カナリアスはターマックでのスピードと精度が結果に直結したラウンドとして見ると分かりやすいでしょう。
また、SS間では一般道をリエゾンとして移動し、一般車と同じ交通規則を守るのもWRCの特徴です。レビュー番組では競技区間だけが映像の中心になりやすいものの、競技全体はSSとリエゾンをつないで進んでいきます。
11月6日のレビューで特に確認したい3つの場面
今回の1時間レビューで優先して確認したいのは、オジェとソルベルグのタイム差が縮まった最終日、ソルベルグのリタイア、そしてトヨタ勢の上位独占です。
まず最終日序盤は、ソルベルグが連続してタイムを縮め、2.2秒差までオジェに迫っています。ここは「オジェがそのまま逃げ切った」という単純な展開ではありません。
次に、優勝争いの流れを決定的に変えたソルベルグのリタイアです。WRC公式は、勝利争いの最中にクラッシュして戦列を離れたことを伝えています。レビュー映像では、その直前までどれだけ接近していたかを合わせて見ると緊張感が伝わります。
最後に、結果としてトヨタが1位から4位までを占め、全17ステージを制した点です。個人の優勝だけでなく、チーム全体の強さを示した第5戦として振り返ることができます。
視聴方法と一挙放送の流れ
J SPORTS公式では、11月6日午前7時から第5戦カナリアス、午前8時から第6戦ポルトガルのレビューが続けて編成されています。
J SPORTSのWRC公式ページでは、2026年のWRCを放送・配信しており、視聴方法としてJ SPORTSオンデマンド、衛星放送、ケーブルテレビなどが案内されています。なお、公式ページには「配信コンテンツは放送番組とは異なります」との注意書きもあるため、オンデマンドで見る場合は個別の配信予定を確認するのが確実です。
参考にした情報
- J SPORTS公式「WRC世界ラリー選手権 2026 第5戦 ラリー・イスラス・カナリアス レビュー」
- J SPORTS公式「豊原謙二郎 ラリージャパン2025応援団プロフィール」
- WRC公式「Ogier wins Rally Islas Canarias as Solberg’s challenge ends in heartbreak」
- TOYOTA GAZOO Racing公式「WRC 2026 Rd.5 Day 4」
- WRC公式「Rally Islas Canarias 2026」
よくある質問
11月6日7時のWRCレビューの出演者は誰ですか?
ゲストは新田純子さん(フォーラムエイト取締役)、WRCナビゲーターは豊原謙二郎さんです。J SPORTS公式の番組ページで確認できます。
WRC第5戦ラリー・イスラス・カナリアスの優勝者は誰ですか?
セバスチャン・オジェ/ヴァンサン・ランデ組が優勝しました。2位はエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組、3位はサミ・パヤリ/マルコ・サルミネン組です。
勝田貴元は第5戦で何位でしたか?
勝田貴元/アーロン・ジョンストン組は総合4位でした。トヨタ勢が1位から4位までを占めています。
まとめ
11月6日午前7時からのWRC第5戦カナリアスレビューは、新田純子さんがゲスト、豊原謙二郎さんがWRCナビゲーターとして出演する1時間番組です。
レースではオジェとソルベルグが最終日まで僅差で争い、ソルベルグの終盤リタイアを経てオジェが優勝。エバンス、パヤリ、勝田が続き、トヨタが上位4台を独占しました。
最終順位だけでなく、2.2秒差まで縮まった優勝争い、全17ステージを制したトヨタの強さ、エバンスが選手権首位へ戻る転機まで押さえて見ると、2026年シーズン前半の重要な1戦として楽しめます。

