TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • 世界!ニッポン行きたい人応援団11月4日|浅香航大とフランス人の書道挑戦・幻の墨を紹介|11/4 19:00

世界!ニッポン行きたい人応援団11月4日|浅香航大とフランス人の書道挑戦・幻の墨を紹介|11/4 19:00

2026年11月4日(水)放送の「世界!ニッポン行きたい人応援団」は、書道を愛するフランス人を日本に招き、書道の魅力と道具を作る職人の技に触れるスペシャル回です。

今回の見どころは、浅香航大さんのゲスト出演に加え、フランス人のジャンマルタンさんが高校生と挑む大きな書道パフォーマンス、そして全国でも作り手が限られる松煙墨や土佐硯の製作現場です。

世界!ニッポン行きたい人応援団11月4日の放送日時と出演者

項目内容
放送日時2026年11月4日(水)19:00~19:55
放送局三重テレビ1
番組名世界!ニッポン行きたい人応援団SP「書道を愛するフランス人をご招待!」
ゲスト浅香航大
出演者織田信成、眞鍋かをり、高橋茂雄(サバンナ)
ナレーター増田明美

三重テレビの番組案内では、11月4日(水)19時から、書道を愛するフランス人を招いた回が紹介されています。番組の通常枠は水曜19時から19時55分までです。

出演者は、応援団長の織田信成さん、眞鍋かをりさん、高橋茂雄さん(サバンナ)。ゲストは俳優の浅香航大さんです。

三重テレビの番組案内では、ナレーターとして増田明美さんも掲載されています。

テレビ東京が公開した同じ書道企画の番組詳細にも、浅香航大さんのゲスト出演と、書道パフォーマンス・道具作りの内容が記載されています。

書道を愛するフランス人ジャンマルタンさんはどんな人?

今回、日本に招待されるのは、フランス在住で書道を愛するジャンマルタンさんです。日本の書道に惹かれ、作品づくりだけでなく、フランスで書道の魅力を伝える活動にも取り組んできました。

テレ東プラスの紹介によると、ジャンマルタンさんは以前、フランスの国立機関で生物学者として働いていました。約15年前に日本人の友人から書道を教わったことをきっかけに興味を深め、書道の本を読みながら独学で学んだそうです。

その後、生物学者の仕事を離れ、現在は画家として水彩画や墨絵に書を組み合わせた作品を制作しています。書道教室の先生も務め、書道パフォーマンスを通じて、フランスの人たちに書の躍動感を伝えようとしていることが紹介されています。

机に向かって一文字ずつ書く書道と、音楽に合わせて身体全体を使う書道パフォーマンスは、表現の方法が大きく異なります。ジャンマルタンさんが日本で学びたいと願ったのは、まさに大きな紙に向かい、複数人で作品を完成させる表現でした。

高校生との書道パフォーマンスは成功する?

今回の大きな見どころの一つが、書道パフォーマンスの強豪校で高校生と一緒に作品を作る挑戦です。テレビ東京の番組案内では、わずか3日間の猛特訓を経て、多くの生徒が見守る中で大作を披露する内容が紹介されています。

テレ東プラスの記事では、ジャンマルタンさんが訪れた学校として、香川県立高松西高等学校が紹介されています。同校の書道部は、書道パフォーマンス甲子園で準優勝を重ねた経験を持つ強豪校として取り上げられました。

書道パフォーマンスは、約4メートル×6メートルの大きな紙に、音楽に合わせて筆を走らせる表現です。文字の形だけでなく、書く人の姿勢や動き、曲の盛り上がりと筆を運ぶタイミングも作品の印象を左右します。

ジャンマルタンさんが挑戦する中心の文字は、好きな漢字でもある「夢」です。普段の机上で書く文字とは違い、大きな紙に書く場合は全体のバランスを見ながら筆を進めることが難しく、途中で形を修正することも簡単ではありません。

高校生からは、姿勢を低くして身体を上下させることや、筆を動かす速度、音楽に合わせた動きについて助言を受けます。文字をきれいに書くだけではなく、見ている人に伝わる動きを加えることが必要になるのです。

作品の構成では、中央に大きく「夢」を置き、竹の絵や「幽玄」をイメージした夜空の表現を組み合わせる案がまとまりました。ジャンマルタンさんが考えたイメージと、高校生たちが積み重ねてきたパフォーマンスの経験が、どのように一つの作品になるのか注目です。

本番では、校内の生徒たちが集まる中で発表に臨みます。テレビ東京の紹介記事では、音楽の終わりに合わせて「夢」を書き上げ、作品を掲げるところまでが描かれています。

3日間の練習で、フランスから来た書道愛好家が高校生と呼吸を合わせられるのかが見どころです。

幻の松煙墨を作る職人の技とは?

もう一つの見どころは、書道に欠かせない墨を作る職人の現場です。今回紹介される松煙墨(しょうえんぼく)は、松を燃やして得た煤を原料にする墨で、テレ東プラスによると、松煙から一から墨を作る職人は全国でも一人しかいないとされています。

製作を見せるのは、和歌山県田辺市の墨職人・堀池雅夫さんです。堀池さんは、かつて紀州で盛んだった松煙作りの技術を独自に復活させた職人として紹介されています。

長い職人経験を持ち、和歌山県の名匠にも認定されています。

松煙を集める工程では、朽ちた松を燃やし、窯のある小部屋の金網に付着した煤を集めます。煤が十分にたまるまでには長い時間がかかり、堀池さんは複数の部屋を行き来しながら松をくべ続けます。

テレ東プラスの記事では、約500キロの松から採れる煤は約10キロほどと説明されています。

集めた煤は、溶かした膠(にかわ)と混ぜ合わせます。膠の量は、煤の粒子の大きさやその日の湿度によって調整が必要です。

機械で一定の割合を混ぜれば終わりというものではなく、手で触れた感覚を頼りに、職人が状態を見極めます。

練り上げた墨は木型に入れて形を整えたあと、灰の中で水分をゆっくり抜く「灰乾燥」を行います。急いで乾かすと割れることがあるため、時間をかけて水分を取り除く工程が必要です。

テレ東プラスの記事では、灰の中で約1か月乾燥させたあと、さらに半年から3年ほど置いて完成すると紹介されています。

安価な墨と比べて松煙墨は手間も時間もかかります。今回の放送では、フランスで普段使っている墨とは異なる、松煙墨ならではの自然なにじみや濃淡にジャンマルタンさんが触れる様子も見どころです。

土佐硯はなぜ墨おりが良い?手作業の製作工程

墨と一緒に使う硯を求めて訪れるのは、高知県三原村です。ここで作られる土佐硯は、黒色粘板岩を原石とする実用硯として知られています。

テレ東プラスの記事では、約6000万年前に形成された石を使い、原石から手作業で形を整える工程が紹介されています。

硯の表面には「鋒鋩(ほうぼう)」と呼ばれる細かな凹凸があります。この部分が墨を磨るための役割を果たし、墨の粒子を細かくして墨液にしていきます。

番組紹介記事では、土佐硯は速く磨っても粒子が細かく、墨の色に艶が出る点が特徴として説明されています。

製作では、まず山中で原石となる黒色粘板岩を確認します。硯は柔らかすぎると墨に負け、硬すぎると加工が難しくなります。

土佐硯に使われる石は、細かな質感と適度な硬さを備えていることが、使いやすさにつながっているそうです。

なお、原石の年代は公式資料間で表記に差があります。三重テレビの11月4日案内とテレ東プラスの詳報では約6000万年前、テレビ東京の6月15日番組詳細では4000万年前とされています。

この記事では、今回の三重テレビの放送案内に合わせて約6000万年前と紹介しています。

原石を大まかに削る工程を担う職人と、硯の形に仕上げる職人が連携します。特に墨をためる「池」の部分は彫るのが難しく、石の目に合わせてノミを動かす技術が必要です。

ジャンマルタンさんもノミ彫りに挑戦しますが、石の向きによって削りやすさが違うため、職人のようには簡単に進みません。

職人が身体の使い方や道具の扱い方を教え、少しずつ形を整えていきます。最後に砥石やヤスリで磨き上げると、実際に使える硯に仕上がります。

ジャンマルタンさんが、職人たちの手仕事を間近で見て、完成した硯を贈られる場面も紹介されています。

浅香航大ら出演者と番組の見どころ

今回のゲストは浅香航大さんです。番組では、書道を愛するフランス人が日本の文化や職人の技に触れる姿を、スタジオの出演者と一緒に見届けます。

応援団長の織田信成さんは、外国人ゲストの夢を応援する番組の進行を支える出演者です。眞鍋かをりさん、高橋茂雄さん(サバンナ)も出演し、書道パフォーマンスや職人の仕事をめぐる体験を見守ります。

ナレーションは三重テレビの番組案内で増田明美さんとされています。

浅香航大さんのプロフィールやこれまでの出演作は、浅香航大さんのプロフィール記事でも紹介しています。

この回は、書道の作品だけを紹介する内容ではありません。書き手がどのように学び、道具を作る職人がどれほどの時間をかけ、技術を次の世代につないでいるのかも描かれます。

フランス人のジャンマルタンさんが日本の高校生や職人と出会い、書道への理解を深めていく過程を通して、書道を支える人たちの仕事にも目を向けられそうです。

前回(10月28日放送)の書道回と11月4日の再放送

三重テレビでは、10月28日(水)にも「書道を愛するフランス男性をご招待!」という同じ書道企画が19時から放送されていました。11月4日の番組名には再放送を示す「🈝」が付いているため、今回も同じフランス人書道愛好家の日本体験を楽しめる回として案内されています。

10月28日の番組表にも、憧れの書道家との特別レッスンや、強豪校での書道パフォーマンス、3日間の猛特訓が記載されています。11月4日の放送を初めて見る方はもちろん、前回見た方も、ジャンマルタンさんの挑戦や職人の道具作りを改めて振り返る機会になります。

世界!ニッポン行きたい人応援団の過去記事と関連情報

キニナルでは、同じ「世界!ニッポン行きたい人応援団」の別の放送回についても紹介しています。10月25日放送回では、わかめを愛するテリーさんの潜水漁や、気仙沼のめかぶに関する内容を取り上げました。

今回の書道回とはテーマが異なるため、番組が扱う日本文化や地域の仕事の幅広さを比べながら読むことができます。

関連する記事はこちらです。

三重テレビでの放送は11月4日(水)19時からです。今回の放送では、フランス人の書道愛好家が高校生と取り組むパフォーマンスと、松煙墨・土佐硯を生み出す職人の技を続けて見ることができます。

参考にした情報

よくある質問

11月4日の世界!ニッポン行きたい人応援団は何時からですか?

2026年11月4日(水)19時から三重テレビ1で放送されます。番組案内に掲載されている通常の放送枠は19時から19時55分までです。

11月4日放送回のゲストは誰ですか?

ゲストは浅香航大さんです。織田信成さん、眞鍋かをりさん、高橋茂雄さん(サバンナ)らも出演します。

フランス人が挑戦する書道パフォーマンスの内容は?

フランス在住のジャンマルタンさんが高校生と一緒に、巨大な紙に「夢」などを描くパフォーマンスに挑みます。3日間の練習を経て本番に臨む内容です。

幻の墨や土佐硯はどこで紹介されますか?

松煙墨は和歌山県田辺市の職人・堀池雅夫さん、土佐硯は高知県三原村の職人たちのもとで製作工程が紹介されます。

まとめ

11月4日放送の「世界!ニッポン行きたい人応援団」は、書道を愛するフランス人ジャンマルタンさんの日本体験を紹介する回です。ゲストは浅香航大さんで、三重テレビ1では19時から放送されます。

高校生と挑む書道パフォーマンスに加え、和歌山の松煙墨や高知の土佐硯を作る職人の手仕事も大きな見どころです。書道を学ぶ人だけでなく、日本の伝統技術や、それを守り続ける職人の仕事に関心がある人にも注目の内容です。

このテーマの関連記事はこちら