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ガイアの夜明け「多国籍の街」で生きる!新大久保6カ国会議と高浜市の外国人8割団地とは|11月4日RBC|11/4 0:59

11月4日(水)午前0時59分からRBCテレビで放送される「ガイアの夜明け」は、「“多国籍の街”で生きる!」がテーマです。テレビ東京では2026年6月12日に第1220回として放送された回で、外国人住民が増える街で、日本人と外国人がどう一緒に暮らしていくのかを追っています。

取材の大きな柱は、東京・新大久保の「6カ国会議」と、愛知県高浜市にある住民の8割が外国人という団地です。単に「外国人が増えた」という現象を見るのではなく、商店街、企業、住宅管理会社、外国人住民自身がトラブルを減らすためにどんな工夫をしているのかが見どころです。

ガイアの夜明け「多国籍の街」で生きる!11月4日の放送情報

項目内容
放送日時2026年11月4日(水)0:59〜
放送局RBCテレビ(沖縄)
番組日経スペシャル ガイアの夜明け
サブタイトル「“多国籍の街”で生きる!」
案内人長谷川博己
ナレーター田中哲司
テレビ東京での初回放送2026年6月12日(金)22:00〜22:54

RBC公式サイトでは「ガイアの夜明け」を火曜深夜0時59分から放送すると案内しています。日付上は水曜日になるため、今回の番組表では11月4日(水)0時59分の放送です。

テレビ東京公式の番組ページでは、この回の案内人が長谷川博己さん、ナレーターが田中哲司さんと確認できます。経済の数字だけでなく、現場で暮らす人や働く人の表情を通して課題を見せる「ガイアの夜明け」らしい構成になっています。

新大久保の「6カ国会議」とは?

日本・韓国・中国・ベトナム・ネパール・バングラデシュの関係者が参加し、街の問題を話し合う取り組みです。テレビ東京公式によると、新大久保商店街の店主や新宿区役所なども加わり、2カ月に1回ほどのペースで話し合いが行われています。

かつてコリアンタウンのイメージが強かった新大久保ですが、現在はベトナム、ネパール、バングラデシュなどさまざまな国にルーツを持つ店が増え、番組では「多国籍の街」として取り上げられています。地域の変化は飲食店の種類だけでなく、商売の方法や生活ルールにも影響しています。

島村印店の「カタカナハンコ」が街の変化を映す

番組が注目する一人が、新大久保で創業80年のハンコ店「島村印店」を営む伊藤節子さんです。公式バックナンバーでは、印鑑需要の変化などで店の売り上げが落ちる一方、外国人向けの「カタカナハンコ」が店を支える存在になったと紹介されています。

外国人住民が増えることは、地域に新しい顧客や商売を生む一方、生活習慣や商習慣の違いから戸惑いも生みます。番組は伊藤さんを通して、「変化を拒むか受け入れるか」という単純な二択ではなく、街で暮らし続けるために関係を作り直していく過程を描いています。

路上放置や店舗の又貸しなどの課題も

新大久保では、外国人店主による路上への物品放置や、店舗の又貸しといった問題も取り上げられます。ここで重要なのは、番組が外国人を一方的に「ルールを守らない人」として扱うのではなく、当事者を話し合いの側に入れる仕組みを追っている点です。

「6カ国会議」では、各国の店主や行政などが参加し、困りごとを共有します。地震を経験したことが少ない外国人住民に向けて地震体験車を用意するなど、防災を通じた交流も進められました。文化や言葉が違っても、同じ地域で暮らす以上、災害時には助け合う必要があります。その共通点から関係を作ろうとしているのが特徴です。

6カ国をつなぐイベントも企画

テレビ東京公式では、2026年5月末に「6カ国会議」が主体となり、周辺住民を巻き込む大きなイベントを計画していたことも紹介しています。テレ東プラスでは、各国の食や文化を紹介する場が設けられ、外国人の店を日本人住民に知ってもらう機会になった様子が伝えられています。

街の問題を会議室だけで解決しようとするのではなく、食や文化を入口に互いを知る機会を作るところまで踏み込んでいる点が、新大久保パートの見どころです。

愛知県高浜市の「外国人住民8割の団地」はどこが課題?

もう一つの舞台は、愛知県高浜市です。テレビ東京公式によると、高浜市は外国人住民の比率が10%を超える多国籍な街で、自動車関連の製造業に従事する外国人が多く暮らしています。

番組では、自動車用ゴム部品を製造する東海興業を取材しています。同社では従業員の約6割をフィリピンやベトナムで採用した外国人労働者が占めており、人事担当者が直面していたのが住居探しでした。

「外国人NG」で住まいが見つからない問題

企業が外国人従業員の住居を探しても、大家から「外国人はNG」と断られることがあるといいます。そこで頼ったのがビレッジハウス・マネジメントでした。

テレビ東京公式によると、同社は国が処分を進めていた雇用促進住宅を取得し、初期費用や保証人の負担を抑えた低家賃住宅を提供してきました。そうした団地が、外国人労働者の受け皿の一つになっています。

住む場所が確保できれば問題が終わるわけではありません。入居者の国籍や生活文化が多様になると、ゴミの分別や室内での靴の扱いなど、日本で一般的とされる生活ルールとの違いが表面化します。番組では、日本人住民側に不満がたまっていく様子も紹介されています。

外国人の管理人を置く理由

ビレッジハウスが始めたのが、外国人を管理人として雇う取り組みです。番組では、日系ブラジル人のマリオさんと、サポート役を担うベトナム人社員のチャンさんに密着しています。

外国人住民に日本のルールを伝えるだけなら、日本人管理人でもできるように思えます。しかし、異国で暮らす苦労や言葉の壁を経験した人が伝えることで、住民側が「注意された」と感じるだけでなく、「なぜ必要なのか」を受け止めやすくなる可能性があります。

担当する団地では住民の8割が外国人。ゴミ問題をはじめとするトラブルに対し、同じ外国人住民に近い立場の管理人がどのように信頼関係を作るのかが、このパートの中心です。

在留外国人は400万人からさらに増加

この回が制作された背景には、日本で暮らす外国人の急増があります。番組では、2025年末に在留外国人数が初めて400万人を超えたことを大きな前提として扱っています。

出入国在留管理庁の正式発表では、2025年末の在留外国人数は412万5,395人でした。その後も増加し、2026年6月末には428万1,026人となり、過去最高を更新しています。

2026年6月末時点では、東京都が82万4,486人で最多、愛知県も36万9,849人と全国で3番目に多い地域です。番組の舞台が東京・新大久保と愛知県高浜市であることは、外国人住民の増加が特定の業種や観光地だけの話ではなく、都市部の商店街や製造業の街の生活そのものに関わっていることを実感しやすくしています。

長谷川博己と田中哲司が伝える「共生」の焦点

案内人は長谷川博己さん、ナレーターは田中哲司さんです。今回のテーマは制度解説だけでは見えにくい「暮らしの現場」が中心なので、商店主、企業担当者、管理人、住民といった一人ひとりの動きに注目すると内容をつかみやすいでしょう。

特に新大久保では、商店街の売り上げや集客という経済の問題と、路上放置、防災、文化交流といった地域社会の問題がつながっています。高浜市では、人手不足を支える外国人労働者の採用と、その人たちが安心して住める住宅の確保が切り離せません。

「働いてもらう」だけではなく、「地域の一員としてどう暮らすか」まで考える必要があることが、2つの取材先を通して共通して見えてきます。

同じ「ガイアの夜明け」の関連記事

「ガイアの夜明け」では、企業や地域が変化に対応する現場を継続して取材しています。別回の取材先を知りたい方は、「カシオ 新市場を創る!」のロケ地・羽村技術センターなどをまとめた記事も参考にしてください。

今回は企業の新製品ではなく、外国人住民の増加によって変わる商店街と団地に焦点を当てています。同じ番組でも、経済課題が暮らしのルールや地域の関係づくりにまで広がっている点が大きな違いです。

見逃し配信・視聴方法

テレビ東京の「ガイアの夜明け」公式サイトでは、テレ東BIZで配信していることが案内されています。今回RBCで放送される回はテレビ東京で2026年6月12日に放送された回なので、配信サービスで探す場合は「第1220回」「“多国籍の街”で生きる!」を手がかりにすると見つけやすいです。

配信状況はサービス側で変わることがあるため、視聴時点の各サービスの表示を確認してください。RBCでは火曜深夜の「ガイアの夜明け」枠として放送されています。

参考にした情報

よくある質問

ガイアの夜明け「多国籍の街」で生きる!の取材先はどこですか?

主な取材先は、東京・新大久保の商店街と愛知県高浜市の団地です。新大久保では6カ国会議、高浜市では外国人住民が多い団地の管理と生活ルールの課題を追っています。

新大久保の6カ国会議にはどの国が参加していますか?

テレビ東京公式では、日本・韓国・中国・ベトナム・ネパール・バングラデシュの6カ国の関係者に加え、新宿区役所なども参加する取り組みとして紹介されています。

11月4日のRBC放送の出演者は誰ですか?

案内人は長谷川博己さん、ナレーターは田中哲司さんです。テレビ東京で2026年6月12日に放送された第1220回と同じ内容です。

日本の在留外国人数は現在何人ですか?

出入国在留管理庁によると、2026年6月末の在留外国人数は428万1,026人で過去最高です。番組内で触れられる2025年末の412万5,395人から、さらに増加しています。

まとめ

11月4日(水)0時59分からRBCテレビで放送される「ガイアの夜明け『“多国籍の街”で生きる!』」は、新大久保の6カ国会議と、愛知県高浜市の外国人住民8割の団地を軸に、外国人と日本人が同じ地域で暮らすための工夫を追う回です。

新大久保では商店街の店主や行政、外国人事業者が話し合い、防災や文化交流につなげています。高浜市では、外国人の管理人が住民との間に入り、ゴミ分別などの生活ルールを伝える取り組みが描かれます。

在留外国人数が2026年6月末に428万人を超えた現在、番組で扱う「共に働く」だけでなく「共に暮らすにはどうするか」というテーマは、放送当時よりさらに身近な課題として見られる内容です。

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