野生動物を救え!第146回|有刺鉄線に絡まったオブトフクロモモンガを救助【11月3日22時】|11/3 22:00
11月3日(火)22時からBS日テレで放送される「野生動物を救え!」第146回は、有刺鉄線に絡まったオブトフクロモモンガの救助を追う回です。
救助員のエリースが現場に到着しますが、鉄線のトゲが体に深く刺さっており、その場で無理に外すのは危険な状態。鉄線を切断し、刺さった部分を残したまま病院へ運ぶという慎重な対応が紹介されます。
野生動物を救え!第146回の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月3日(火)22:00~22:54 |
| 放送局 | BS日テレ/BS日テレ4K |
| 番組名 | 野生動物を救え!「第146回」 |
| 今回の動物 | オブトフクロモモンガ |
| 救助員 | エリース |
| ナレーター | ちふゆ(ネクシード) |
| 今回のテーマ | 有刺鉄線に絡まった野生動物の救助と治療 |
BS日テレ公式ページでは、「野生動物を救え!」は毎週火曜22:00~22:54に放送され、地球温暖化や環境破壊、人的被害などによって危機にさらされる動物と、保護に取り組む人々を追うドキュメンタリーと案内されています。
第146回は、牧場の周辺などに設置される有刺鉄線が野生動物にとってどれほど危険かを、1匹の救助を通して伝える内容です。
第146回はオブトフクロモモンガの救助
今回、救助員のエリースが向かったのは、有刺鉄線に引っかかったオブトフクロモモンガのもとです。番組予告では、鉄線のトゲが体に深く刺さっており、簡単には抜けない状況だったことが紹介されています。
無理に外そうとすれば傷口をさらに広げる危険があるため、現場では鉄線を切断し、刺さった部分を残したまま病院へ運ぶ判断が取られます。救助活動では「まずその場から外す」ことよりも、動物の体への負担を増やさないことが優先される場面です。
番組表の説明では、牧場の周囲に有刺鉄線が張りめぐらされ、大けがをする野生動物が後を絶たないことにも触れています。今回の1匹だけの事故ではなく、人間が設置した設備と野生動物の生活圏が重なることで起きる問題として描かれます。
なぜ有刺鉄線はモモンガ類に危険?
オーストラリア・ニューサウスウェールズ州政府は、野生動物に配慮したフェンスの解説で、グライダー類やコウモリ類など夜行性の動物はフェンスへの絡まり事故が起きやすいと説明しています。特に、有刺鉄線はモモンガ類のように木から木へ滑空する動物にとって大きな危険になります。
夜間は鉄線が背景に溶け込みやすく、動物が気づかずに飛び込むことがあります。木と木の間を最短距離で移動する習性がある場所では、移動経路にフェンスがあることで事故につながりやすくなるとされています。
さらに、有刺鉄線に絡まった場合は、皮膚だけではなく滑空膜(ひまく)を傷つけるおそれがあります。WIRESが紹介するグライダーの救護事例でも、有刺鉄線で滑空膜が裂けた個体が治療を受けています。滑空膜は木々の間を移動するために欠かせないため、傷の程度は野生復帰にも関わります。
病院ではどんな対応になる?
第146回の予告で明らかになっているのは、鉄線を無理に抜かず、切断してそのまま病院へ運ぶところまでです。刺さったトゲをどのように取り除くのか、傷の深さがどの程度なのか、治療後に野生へ戻れるのかについては、放送前の公式情報では結果まで示されていません。
この番組では、救助の瞬間だけでなく、病院での診察や治療、回復までを追う回が多くあります。第146回でも、現場判断から医療スタッフへの引き継ぎまで、保護活動の連携が注目点になります。
J:COMの番組情報では、医療スタッフの多くが退院後の動物たちの保護にも携わっていると紹介されています。治療が終わればすぐ完了というわけではなく、回復後の生活や野生復帰も保護活動の重要な部分であることが分かります。
前回第145回は若いコアラの救助
前回の第145回は、若いコアラの救助とクラミジア感染症が中心でした。コアラにとってクラミジアは健康状態や繁殖にも関わる問題で、治療と保護の両方が焦点になっています。
前回の内容については、「野生動物を救え!」第145回の若いコアラ救助の記事で詳しくまとめています。
第145回が感染症という体の内側からの危機を扱ったのに対し、第146回は有刺鉄線という人間が作った構造物による外傷がテーマです。連続する放送でも、野生動物が直面する危険の種類が大きく異なります。
第146回の見どころ
最大の見どころは、エリースが現場でどのように救助方針を判断するかです。有刺鉄線をその場で強引に外さず、切断して病院へ運ぶという対応からも、救助では速さだけでなく傷を悪化させない判断が求められることが伝わります。
もう一つは、個体の救助から野生動物とフェンスの問題へ視点が広がる点です。ニューサウスウェールズ州政府も、野生動物に配慮したフェンスでは有刺鉄線を避けることを強く勧めています。番組を通して、牧場や道路周辺の設備が生き物の移動経路にどんな影響を与えるのかを見ることができます。
治療の結果や退院後の経過は放送前には明らかになっていません。そのため、第146回では救助時の深刻さだけでなく、病院での処置と回復への道筋が最後まで気になるポイントです。
視聴方法
「野生動物を救え!」第146回は、11月3日(火)22:00~22:54にBS日テレとBS日テレ4Kで放送されます。
BS日テレ公式では毎週火曜22時からの放送番組として案内されています。番組表でも同じ日時が掲載されているため、BS放送を視聴できる環境で見ることができます。
参考にした情報
- BS日テレ「野生動物を救え!」公式ページ
- J:COMテレビ番組表「野生動物を救え!第146回」
- NSW Government「Wildlife friendly fencing」
- WIRES「Yellow-bellied Glider, vocal and vulnerable」
よくある質問
野生動物を救え!第146回はいつ放送ですか?
2026年11月3日(火)22:00~22:54にBS日テレ/BS日テレ4Kで放送されます。
第146回で救助される動物は何ですか?
有刺鉄線に絡まったオブトフクロモモンガです。救助員エリースが現場で対応します。
なぜ有刺鉄線をその場で抜かなかったのですか?
トゲが体に深く刺さっており、無理に外すと危険だったためです。予告では鉄線を切断し、刺さった部分を残したまま病院へ運ぶと紹介されています。
まとめ
11月3日放送「野生動物を救え!」第146回は、有刺鉄線に絡まったオブトフクロモモンガの救助を追います。
救助員エリースが、深く刺さった鉄線を無理に抜かず切断して病院へ運ぶ対応を選ぶのが重要な場面です。有刺鉄線は滑空する野生動物にとって実際に事故原因となっており、1匹の救助を通して、人間の設備と野生動物の共存を考えさせる回になっています。

