自動運転バスはいくら?約1.5億円・Waymo約600円から|世の中お金で見てみよう11月3日|11/3 21:00
11月3日(火)21時から三重テレビで放送される「世の中お金で見てみよう」は、自動運転がテーマです。
今回、特に気になるのは「自動運転には実際いくらかかるのか」という点。過去の同内容放送では、岐阜の自動運転バスについて1台あたり約1億5000万円、米国Waymoの自動運転タクシーについて運賃約600円からと紹介されました。
ここでは番組に登場する自動運転バス、無人タクシー、自動運転トラックについて、紹介された商品・サービスと金額を中心にまとめます。
11月3日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年11月3日(火) |
| 放送時間 | 21:00〜21:50 |
| 放送局 | 三重テレビ1 |
| 番組 | 世の中お金で見てみよう |
| テーマ | 自動運転をお金で見てみよう |
| MC | 林修 |
| 進行 | 藤井由依 |
| 解説 | 池谷亨 |
| ゲスト | ビビる大木、丹生明里 |
| ナレーター | 武田祐子 |
Gガイドの11月3日番組情報では、MCは林修さん、ゲストはビビる大木さん、丹生明里さん。交通・運送業界のドライバー不足を背景に、自動運転バス、長距離トラック、米中の自動運転タクシーを取り上げます。
出演者を詳しく知りたい方は、林修さんのプロフィールとビビる大木さんのプロフィールも参考になります。
紹介された自動運転の商品・サービスと値段
番組の同内容がテレビ東京で放送された際の記録では、実際の金額まで踏み込んで紹介されています。
| 紹介内容 | 番組で紹介された金額・数字 |
|---|---|
| 岐阜市の自動運転バス | 購入した場合の事業費 約1億5000万円/1台 |
| 岐阜市の自動運転バス | 実証実験中の運賃 無料 |
| Waymo自動運転タクシー | 運賃 約600円から |
| 岐阜市の利用実績 | 10万人を突破 |
| 岐阜の従来車両 | 自動運転率 約89% |
| 岐阜の新型車両 | 自動運転率 約99% |
金額だけを見ると「自動運転は高い」という印象を受けますが、番組は単純な車両価格だけではなく、人手不足をどこまで補えるのかという視点で費用を見ています。
岐阜の自動運転バスは約1億5000万円
過去の同内容放送では、岐阜市の自動運転バスを購入した場合の事業費について、1台あたり約1億5000万円と紹介されました。
岐阜市公式によると、「GIFU HEART BUS」は2023年11月の運行開始から約2年4カ月で乗車人数10万人を突破。2026年1月には、レベル4自動運転に対応した新車両も導入されています。
現在の運行は、JR岐阜駅から柳ケ瀬、市役所などを結ぶ中心部ルートと、岐阜公園方面を周遊するルートが中心です。
番組で紹介された約1億5000万円という数字は、普通の路線バスと比較するとかなり大きな投資です。ただし、自動運転車両ではカメラやセンサー、制御システム、遠隔監視など、一般車両にはない設備が必要になります。
新型車両はカメラ13台と複数センサーを搭載
Gガイドの11月3日番組内容では、新型車両にカメラ13台と複数のセンサーを搭載し、AIによって高精度な自動運転を目指していると紹介されています。
過去放送の記録では、従来型の自動運転率が約89%だったのに対し、新型では約99%になったとされています。
岐阜市長も2026年5月の会見で、システム自体は99%自動運転まで来ており、国が求める100%を目指して調整を続けていると説明しています。
Waymoの自動運転タクシーはいくら?
過去の同内容放送では、米国のWaymoについて運賃約600円からと紹介されています。
日本のタクシー料金と単純比較はできませんが、「無人タクシー=特別に高額な乗り物」とは限らず、一般の配車サービスとして利用される段階まで進んでいることが分かります。
2025年は年間1500万回まで利用が拡大
Waymo公式は、2025年の年間乗車回数が1500万回に達し、生涯累計では2000万回を超えたと発表しています。
番組で扱われる「海外では無人タクシーが急増」という話は、単なる実証実験の話ではありません。米国ではすでに商用サービスとして規模が拡大していることが、Waymo自身の発表からも確認できます。
東京では2027年の一般向け無人走行を目標
Waymoは2026年9月、日本交通、GOと連携し、2027年に東京で一般利用者向けの完全自動運転サービスを開始する意向を公表しました。
サービスはGOアプリとWaymoアプリの双方から利用できる計画で、当初の車両から徐々に約100台まで拡大する方針です。
11月3日の放送を見るときは、米国や中国の「遠い未来の話」ではなく、日本でも導入準備が具体化している技術として見ると、金額の意味がより分かりやすくなります。
自動運転トラックにかかるお金は?
番組では、ドライバー不足が深刻な物流業界を支える技術として、長距離輸送の自動運転トラックにも密着します。
Gガイドでは、国内で高速道路を人が操縦せずに500km走破した最新システムを取り上げると案内されています。
国土交通省も2026年、自動運転トラックの車両導入や物流拠点、システム構築を支援する補助事業を開始しました。
国の補助は車両導入で上限1億円
国土交通省の「自動運転トラック実装支援事業」では、自動運転車両の導入に対して、補助額上限1億円が設定されています。
これは販売価格そのものではありませんが、自動運転トラックを社会実装するには、それだけ大きな初期投資が想定されていることを示す数字です。
自動運転は「運転手の給料が不要になるから安い」という単純な話ではなく、車両、センサー、通信、遠隔監視、物流拠点まで含めた仕組み全体にお金がかかります。
なぜ高額でも自動運転を導入するの?
今回の番組の出発点は、高齢化と人件費上昇によるドライバー不足です。
岐阜市の場合、実証だけで終わらせず、2028年3月まで5年間の継続運行を行っています。10万人以上が乗車したことからも、地域交通として実際に使われる段階へ進んでいることが分かります。
また国土交通省は、2027年度に自動運転タクシーや無人トラックなどの社会実装を進め、2030年度にはバス・タクシー・幹線輸送トラックを合わせて自動運転サービス車両1万台という目標を掲げています。
初期費用は高くても、運転手不足で路線や物流そのものが維持できなくなる地域では、導入しない場合の損失も考える必要があります。
番組で注目したい「値段」の見方
今回の放送では、車両価格だけでなく、どこまで人の仕事を置き換えられるかにも注目です。
岐阜のバスはレベル2運行ではオペレーターの介入が残り、番組記録では進路変更や対向車の接近などで約10%が手動介入と紹介されました。一方、新型車両では自動運転率が約99%まで上がっています。
つまり、約1.5億円の車両を導入しただけで、すぐ完全無人になるわけではないということです。
自動運転の費用を見る際は、「車両はいくらか」「運賃はいくらか」に加えて、「人がどの程度必要か」「何人のドライバー不足を補えるか」まで見ると、番組の“お金で見る”面白さが伝わります。
関連する「世の中お金で見てみよう」の記事
同番組では、これまでも大きな社会課題を具体的な金額から読み解いてきました。
たとえば、リアル脱出ゲーム・水族館結婚式・ミニモの収益と仕組みではサービスの収益構造を、最新の国産ドローンはいくら?では新技術の価格を取り上げています。
今回は自動運転という大規模な設備投資がテーマなので、「新技術はいくらするのか」という点ではドローン回と見比べるのも面白いです。
参考にした情報
- テレビ東京「世の中お金で見てみよう」公式サイト
- 三重テレビ「LIFE IS MONEY~世の中お金で見てみよう~」
- Gガイド「世の中お金で見てみよう 自動運転をお金で見てみよう」
- 岐阜市「乗車人数10万人を突破!」
- Waymo 2026年2月発表
- 国土交通省「自動運転トラック実装支援事業」
- TVでた蔵 2026年6月9日放送内容
よくある質問
岐阜市の自動運転バスはいくらですか?
過去の同内容放送では、購入した場合の事業費は1台あたり約1億5000万円と紹介されました。
Waymoの自動運転タクシーの運賃はいくらですか?
過去の同内容放送では約600円からと紹介されています。実際の料金は利用都市や距離、時間帯などで変わります。
岐阜の自動運転バスは完全無人ですか?
2026年時点ではレベル4実現に向けた取り組みが続いています。岐阜市は新型車両で約99%の自動運転まで進んでいると説明しています。
自動運転トラックには国の補助がありますか?
国土交通省の2026年の支援事業では、自動運転車両の導入費について補助額上限1億円が設定されています。
まとめ
11月3日の「世の中お金で見てみよう」は、自動運転を具体的な値段と導入コストから見る回です。
過去の同内容放送では、岐阜市の自動運転バスが約1億5000万円、Waymoの自動運転タクシーが約600円からと紹介されました。さらに国は、自動運転トラックの車両導入に上限1億円の補助を設けています。
高額な車両を導入してまで自動化を進める理由は、交通・物流のドライバー不足が現実の問題になっているからです。番組では「高いか安いか」だけでなく、その投資で人手不足をどこまで補えるのかにも注目すると、自動運転の現在地が分かりやすくなります。

