村上信五、大阪を食べ尽くす11月1日|4つの丼レシピと魚庭の恵み丼グランプリ|11/1 14:30
11月1日(日)14時30分からMBSで放送される「Peach presents 村上信五、大阪を食べ尽くす。〜海の幸編〜」は、大阪湾の豊かな魚介を味わいながら、大阪の海と食文化を知る1時間の特別番組です。
今回とくに気になるのが、学生たちによる「魚庭(なにわ)の恵み丼グランプリ」。大阪湾の水産物を使った4つの丼レシピが最終審査に進み、村上信五さんらが実食してグランプリを決めます。放送前に分かっている4つのレシピと使われる魚介、審査のポイントをまとめました。
村上信五、大阪を食べ尽くす11月1日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年11月1日(日) |
| 放送時間 | 14:30〜15:30 |
| 放送局 | MBS |
| 番組名 | Peach presents 村上信五、大阪を食べ尽くす。〜海の幸編〜 |
| 主な出演 | 村上信五、さかなクン |
| 主な企画 | 大阪湾の海の幸を巡る企画、魚庭の恵み丼グランプリ |
MBS公式番組表では「大阪湾を食べれば、大阪がわかる!」を掲げ、“食の冒険者”村上信五さんが、“魚庭の賢者”さかなクンの案内で海や山へ向かう内容と紹介されています。
村上信五さんは「第45回全国豊かな海づくり大会〜魚庭の海おおさか大会〜」の公式アンバサダーでもあります。経歴や最近の活動をまとめて知りたい方は、村上信五さんのプロフィール記事もあわせて確認できます。
レシピ対決「魚庭の恵み丼グランプリ」とは
魚庭の恵み丼グランプリは、大阪湾の水産物のおいしさと「大阪らしさ」を一杯の丼で表現するレシピコンテストです。大阪府の公式案内によると、大阪府内に在住または在学する高校生・大学生・専門学校生を対象に募集されました。
募集条件は、水産物をメインに使い、大阪らしさを感じられる丼であること。材料費はご飯を含めて2食2,000円程度までとされ、未発表のレシピで競います。
最終審査はテレビ番組の特別収録を兼ねて行われ、書類選考を通過した4チームが実際に調理しました。審査員は料理研究家の広里貴子さん、大阪府の吉村洋文知事、SUPER EIGHTの村上信五さんの3人です。
MBSニュースによると、最終審査は10月17日に大阪市西区のハグミュージアムで開催されました。村上さんは、味だけではなく、食材を選んだ理由や「大阪らしさ」をどう込めたかという各チームのストーリーも含めて評価する難しさを語っています。
4つの丼レシピは?材料と特徴をチェック
最終審査に進んだのは、梅花女子大学、大阪府立咲くやこの花高等学校、近畿大学合同チーム、辻調理師専門学校の4組です。どの丼も大阪湾の魚介を生かしながら、方向性が大きく異なります。
梅花女子大学「阪魚丼〜レモン香る天丼」
梅花女子大学食文化学部チームのレシピは、「阪魚丼〜レモン香る天丼」です。
MBSニュースでは、釜揚げしらす、マダコ、サワラ、ハモなど、大阪湾の多彩な魚介を使った天丼と紹介されています。複数の海の幸を一杯にまとめ、かき揚げを二度揚げすることでサクサクした食感にもこだわった一品です。
天ぷらは魚の種類によって食感や香りが変わるため、一つの丼で大阪湾の魚介を食べ比べるような楽しみがあります。梅花女子大学は10月28日付の大学公式ニュースでも最終審査出場を紹介し、この様子が11月1日のMBS特番で放送されると案内しています。
咲くやこの花高校「まるっと大阪丼」
大阪府立咲くやこの花高等学校からは、「まるっと大阪丼」が決勝へ進みました。
使う魚介はイワシ、釜揚げしらす、ちりめんじゃこ。そこに大阪産の野菜を合わせ、さらにイワシのアラからうま味を引き出したタレで仕上げるレシピです。
名前の通り、魚だけではなく野菜やタレまで大阪の食材を意識した構成が特徴です。MBSニュースでは料理好きの高校生が1人で応募したレシピと紹介されており、素材を無駄なく使う工夫にも注目したくなります。
近畿大学「海から来た他人丼」
近畿大学合同チームのレシピは、ユニークな名前の「海から来た他人丼」です。
主役はクロダイ。MBSニュースによると、あまり市場に出回らないクロダイの付加価値を高めることに着目し、揚げ焼きにしたクロダイを卵でとじる構成です。
一般的な「他人丼」は肉と卵の組み合わせですが、この丼は海の魚を卵でとじることで名前にもひねりを加えています。近畿大学チームは普段からSDGs活動に取り組んでいるとされ、食べ方の提案を通して未利用・低利用になりやすい魚の価値を伝える狙いも感じられます。
辻調理師専門学校「ザクザク和風タコタル丼」
辻調理師専門学校チームは、「サクッ・モチッ!大阪名物づくしのザクザク和風タコタル丼」で勝負します。
土鍋で炊いたタコ飯をベースに、たこ焼き、お好み焼き、串カツという大阪を代表する食文化の要素を一杯にまとめたレシピです。魚介の素材感だけでなく、「大阪に来たら食べたいもの」を丼の中で重ねているのが特徴です。
タコ飯のモチッとした食感と、衣やトッピングのサクッ、ザクッとした食感の違いも名前から伝わります。4チームの中でも、料理名から大阪らしさを想像しやすい一杯です。
「魚庭の海づくり丼」と今回の4レシピの違い
大阪府の大会公式サイトでは、関連企画として「魚庭の海づくり丼」の基本レシピも公開されています。大阪湾の水産物を表層・中層・底層の3つに分け、表層のイワシシラスと底層のマダコを必ず使い、中層には季節の魚介を組み合わせる考え方です。
一方、今回の「魚庭の恵み丼グランプリ」は、学生たちが大阪らしさを自由に表現するコンテストです。4つの決勝レシピを見ると、天丼、卵とじ、タコ飯、魚のアラを生かしたタレなど、同じ大阪湾の魚介でも仕上げ方が大きく違います。
この違いを知っておくと、番組内で審査員がどこを評価するのかも見やすくなります。食材の種類だけでなく、調理法や大阪らしさ、食材を生かす工夫まで比べるのが今回のレシピ対決の面白さです。
どの丼がグランプリ?結果は11月1日の番組で発表
4つのレシピの最終審査はすでに行われていますが、グランプリの結果は11月1日の番組で発表予定です。放送前のため、ここでは受賞チームを断定しません。
大阪府の公式案内では、最優秀賞に選ばれた丼は11月14日と15日の「第45回全国豊かな海づくり大会〜魚庭の海おおさか大会〜」関連行事で販売されます。会場は岸和田旧港地区緑地と、泉佐野市のりんくうアイスパークです。
つまり番組でグランプリを見届けたあと、実際に受賞レシピを食べられる機会も用意されています。テレビで見た料理を現地で味わえる流れまで含めて楽しめる企画です。
大阪湾の魚はどんな種類が使われる?
今回の4つの丼には、しらす、イワシ、マダコ、サワラ、ハモ、クロダイなど多くの大阪湾の魚介が登場します。
MBSニュースでは、大阪湾には505種もの魚が記録され、食用になる生き物は魚以外も合わせて230種以上にのぼると紹介されています。普段「大阪の食」と聞くと粉ものの印象が強いかもしれませんが、番組は海の幸も大阪の大きな魅力であることを伝える内容です。
MBSのSDGs活動ページでは、全国豊かな海づくり大会に向けて考案された「魚庭の海づくり丼」も紹介されています。大阪湾を表層・中層・底層に分け、イワシシラス、旬の魚、泉ダコなどを組み合わせて海の豊かさを一杯で表現する考え方です。
今回の学生レシピ対決も、単においしい丼を決めるだけではありません。大阪湾でどんな魚介がとれ、どう食べれば魅力が伝わるのかを若い世代のアイデアで表現する企画になっています。
村上信五とさかなクンが伝える大阪湾の魅力
番組表では、村上信五さんがさかなクンの導きで「海へ、山へ」と向かうことが予告されています。具体的なロケ地は放送前の公式番組表では明らかにされていませんが、丼グランプリだけでなく、大阪湾の魚や食を支える場所にも目を向ける構成です。
村上さんは大阪出身で、全国豊かな海づくり大会の公式アンバサダー。さかなクンは魚の特徴や生態を分かりやすく伝えることで知られ、今回の「魚庭の賢者」という役割にもぴったりです。
料理のおいしさだけを見るのではなく、「なぜ大阪湾でこの魚がとれるのか」「どんな食べ方なら海の恵みを次世代につなげられるのか」という背景まで知ることで、4つのレシピの見え方も変わってきます。
参考にした情報
- MBS公式番組表
- MBSニュース「大阪湾の恵みを丼に!学生たちがレシピ対決」
- MBS SDGs PROJECT「全国豊かな海づくり大会」とSDGs
- 大阪府「魚庭の恵み丼グランプリ」を実施します
- 大阪府「SUPER EIGHT 村上信五さんが審査!魚庭の恵み丼グランプリ」
- 梅花女子大学「魚庭の恵み丼グランプリ最終審査出場」
よくある質問
村上信五、大阪を食べ尽くす。はいつ放送されますか?
2026年11月1日(日)14時30分から15時30分までMBSで放送予定です。番組名は「Peach presents 村上信五、大阪を食べ尽くす。〜海の幸編〜」です。
魚庭の恵み丼グランプリにはどんなレシピが出ますか?
「阪魚丼〜レモン香る天丼」「まるっと大阪丼」「海から来た他人丼」「サクッ・モチッ!大阪名物づくしのザクザク和風タコタル丼」の4つが最終審査に進んでいます。
グランプリの丼は実際に食べられますか?
大阪府の公式案内では、最優秀賞の丼を11月14日と15日の全国豊かな海づくり大会関連行事で販売予定です。岸和田と泉佐野の会場で提供されます。
審査員は誰ですか?
最終審査の審査員は、料理研究家の広里貴子さん、大阪府知事の吉村洋文さん、大会公式アンバサダーの村上信五さんです。
まとめ
11月1日14時30分からMBSで放送される「Peach presents 村上信五、大阪を食べ尽くす。〜海の幸編〜」は、大阪湾の魚介と食文化を味わいながら知る特別番組です。
レシピ対決では、しらす・マダコ・サワラ・ハモを使う天丼、イワシと大阪産野菜を合わせた丼、クロダイを卵でとじる他人丼、大阪名物を詰め込んだタコタル丼という4つの個性的な一杯が登場します。どの丼がグランプリに選ばれ、大阪湾の恵みをどんな形で表現したのか、結果とあわせて注目したい放送です。

