出演者と見どころ|60分 de ツール第2ステージはデルトロ優勝とモンジュイック決戦|11/1 8:00
11月1日(日)午前8時からJ SPORTS 1で放送される「60分 de ツール 第2ステージ」は、2026年7月5日に行われたツール・ド・フランス第2ステージを1時間に凝縮して振り返る番組です。
今回の舞台はタラゴナからバルセロナまで168.5km。第2ステージは序盤の海岸線だけでなく、終盤のモンジュイック周回に厳しい上りが待ち、総合優勝候補が早い段階からぶつかる重要な一日になりました。結果を知ったうえで見ても、どこで勝負が動いたのかを短時間で追いやすい回です。
ここでは、11月1日の放送日時、7月5日の生中継で案内されたゲスト・解説・実況、第2ステージの勝負所、上位結果をまとめます。
60分 de ツール第2ステージの放送日時と出演者情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年11月1日(日)8:00〜9:00 |
| 放送局 | J SPORTS 1 |
| 対象ステージ | ツール・ド・フランス2026 第2ステージ |
| 区間 | タラゴナ〜バルセロナ |
| 距離 | 168.5km |
| ステージ種別 | 丘陵 |
| 開催日 | 2026年7月5日(現地) |
J SPORTSの番組ガイドでは、11月1日午前8時から午前9時まで「さいたまクリテリウム直前一挙」として第2ステージの60分版を放送すると案内しています。番組説明には、各ステージを60分のハイライトで届けるシリーズであることも明記されています。
一方、11月1日の60分版について、番組ガイド本文には専用の出演者クレジットが掲載されていません。そこで出演者情報として確認できるのは、7月5日に放送された第2ステージ生中継のゲスト・解説・実況です。
J SPORTSの大会スケジュールによると、生中継はゲスト:荒野姫楓さん、解説:浅田顕さん、実況:栗村修さんという組み合わせでした。60分版で同じ音声構成が使われるかどうかは公式番組ページで明記されていないため、ここは「元になった第2ステージ中継の出演者」として押さえておくのが正確です。
第2ステージの見どころはモンジュイックの周回決戦
第2ステージ最大の見どころは、バルセロナ市街に入ってからのモンジュイックの周回コースです。J SPORTS公式コースページでは、この日のコースを丘陵ステージ、168.5km、獲得標高2500mとしています。
スタート地点は地中海沿岸のタラゴナです。序盤約80kmは海岸線を北上し、コスタ・ドラドからガラフ海岸へ向かいます。前半は比較的平坦でも、中盤から終盤にかけてレースの性格が大きく変わる構成でした。
中間スプリントと大会最初の山岳ポイント
公式コース解説では、ステージの折り返し付近で大会最初の中間ポイント争いがあり、その直後に2級山岳ベゲスが設定されています。
本格的なピュアスプリンター向けのステージがまだ先にあるため、ポイント賞を狙う選手にとって、この日の中間スプリントは貴重な得点機会でした。さらに山岳ポイントも初めて発生するため、総合争いだけでなく各賞ジャージの動きも同時に見られる一日です。
残り30.9kmからモンジュイックへ
公式ページによると、残り30.9kmでモンジュイックの周回コースに入ります。1周12.2kmの中に複数の上りが組み込まれ、2周半するため、短い上りを何度もこなす必要があります。
特に重要なのがコート・デュ・シャトー・ド・モンジュイックです。全長1.6km、平均勾配9.3%、最大13%という厳しい上りで、単純なスプリント勝負にはなりにくい条件でした。
フィニッシュも平坦ではありません。最後には700m・平均7%の上りが残り、ゴール直前まで脚を残せるかどうかが問われます。60分のハイライトを見るなら、中盤の山岳ポイントより後、特にモンジュイックへ入ってからの位置取りとアタックに注目すると流れがつかみやすくなります。
第2ステージの結果はイサーク・デルトロが優勝
J SPORTS公式リザルトでは、イサーク・デルトロが第2ステージの区間優勝者です。所属はUAEチームエミレーツ・XRGで、タイムは3時間40分01秒と記録されています。
2位はチームメートのタデイ・ポガチャル、3位はレムコ・エヴェネプールでした。総合争いの中心にいる選手たちが上位に入り、公式コースページが事前に示していた「最終マイヨ・ジョーヌ候補たちが早くもぶつかる」という見立てが、そのまま結果にも表れたステージといえます。
区間上位3人
| 順位 | 選手 | チーム |
|---|---|---|
| 1位 | イサーク・デルトロ | UAEチームエミレーツ・XRG |
| 2位 | タデイ・ポガチャル | UAEチームエミレーツ・XRG |
| 3位 | レムコ・エヴェネプール | レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ |
敢闘賞はアレックス・モレナール。山岳賞でも首位に立ち、逃げや山岳ポイントで存在感を示したことが公式結果から分かります。
第2ステージ終了時の総合首位はヴィンゲゴーハンセン
第2ステージを終えた時点のマイヨ・ジョーヌは、ヨナス・ヴィンゲゴーハンセンでした。公式リザルトでは総合タイム4時間01分48秒で首位となり、2位ポガチャルに6秒、3位エヴェネプールに15秒の差をつけています。
区間優勝したデルトロは総合4位で、首位から16秒差でした。つまりこの第2ステージは、デルトロの勝利だけでなく、ヴィンゲゴーハンセン、ポガチャル、エヴェネプール、デルトロという総合上位勢のタイム差を見る回でもあります。
7月26日の最終第21ステージ終了時には総合順位が大きく変わっているため、11月の一挙放送では「大会序盤の勢力図がどう動いたか」という見方もできます。シリーズ終盤の結果を振り返りたい方は、60分 de ツール第21ステージの記事も合わせて見ると、第2ステージ時点との違いが分かりやすくなります。
さいたまクリテリウム直前一挙として見る意味
今回の放送には「11/15開催!さいたまクリテリウム直前一挙」という冠が付いています。J SPORTSの番組検索ページでは、11月1日の第2ステージを皮切りに、その後も「60分 de ツール」の各ステージが並ぶ編成になっています。
ツール・ド・フランス本戦は3週間にわたる長丁場ですが、60分版なら一つのステージの重要場面を追いやすいのが特徴です。第2ステージは序盤ながら総合上位候補が前面に出たため、2026年大会を振り返る入口としても分かりやすい一戦です。
J SPORTSのプレスリリースでも、2026年大会は第1・第2ステージを無料ライブ放送・配信するなど、開幕2日間を大きく扱っていました。スペインから始まった今年のツールの空気感と、バルセロナの丘でいきなり起きた総合争いをまとめて確認できるのが、この第2ステージのポイントです。
どの選手に注目すると見やすい?
最初に追いたいのは区間優勝のイサーク・デルトロです。勝者が分かっている再放送だからこそ、終盤に入る前の位置取りや、チームメートのポガチャルとの動きに注目すると、勝利までの流れを追いやすくなります。
次に注目したいのがポガチャル、エヴェネプール、ヴィンゲゴーハンセンです。ポガチャルとエヴェネプールは区間2位、3位に入り、ヴィンゲゴーハンセンはステージ終了時の総合首位を守りました。
さらに山岳ポイントではアレックス・モレナールが首位に立っています。区間優勝争いだけを見るのではなく、ポイント賞・山岳賞・新人賞の動きを重ねて見ると、60分でも情報量の多いステージだったことが分かります。
再放送で押さえたい3つのポイント
第1に、モンジュイックの急坂です。平均9.3%、最大13%の上りを繰り返すことで、集団の人数や有力選手の位置がどう変わるかが見どころです。
第2に、UAEチームエミレーツ・XRGのデルトロとポガチャルが1位・2位に入った点です。同じチームの2人が最上位を占めたことは、レース終盤の展開を見るうえで大きなポイントになります。
第3に、区間順位と総合順位が同じではない点です。デルトロがステージ優勝を飾る一方、総合首位はヴィンゲゴーハンセン。1日の勝負と3週間の総合争いを分けて見ると、ツール・ド・フランスの面白さがより伝わります。
参考にした情報
- J SPORTS「60分 de ツール 第2ステージ」番組ガイド
- J SPORTS「ツール・ド・フランス2026 第2ステージ」コース
- J SPORTS「ツール・ド・フランス2026 第2ステージ リザルト」
- J SPORTS「ツール・ド・フランス2026 大会スケジュール」
- J SPORTS「ツール・ド・フランス2026」プレスリリース
よくある質問
60分 de ツール第2ステージは11月1日の何時からですか?
2026年11月1日(日)午前8時から午前9時まで、J SPORTS 1で放送されます。7月5日に行われたタラゴナ〜バルセロナの第2ステージを60分で振り返る番組です。
第2ステージの優勝者は誰ですか?
イサーク・デルトロです。J SPORTS公式リザルトでは、UAEチームエミレーツ・XRG所属のデルトロが3時間40分01秒で区間優勝しています。
第2ステージ生中継のゲスト・解説・実況は誰でしたか?
J SPORTSの大会スケジュールでは、7月5日の生中継はゲストが荒野姫楓さん、解説が浅田顕さん、実況が栗村修さんでした。11月1日の60分版専用の出演者表記は番組ガイド本文では確認できません。
まとめ
11月1日午前8時の「60分 de ツール 第2ステージ」は、タラゴナからバルセロナまで168.5kmの丘陵ステージを1時間で振り返る放送です。
見どころはモンジュイックの厳しい周回と、デルトロ、ポガチャル、エヴェネプールらが上位を争った終盤。区間優勝はデルトロ、ステージ終了時の総合首位はヴィンゲゴーハンセンでした。
生中継時のゲストは荒野姫楓さん、解説は浅田顕さん、実況は栗村修さんです。勝者だけでなく、総合争いが大会2日目から動き始めた過程に注目すると、60分の再放送でも第2ステージの意味がつかみやすくなります。

