開運!なんでも鑑定団10月31日鹿児島|ペレ4点750万円、歌麿5点14万円!「W杯実使用」判定のポイント|10/31 13:30
10月31日(土)13時30分から鹿児島讀賣テレビ(KYT)で放送される「開運!なんでも鑑定団」は、サッカーの王様・ペレのお宝と喜多川歌麿の美人画5点が登場する回です。
この回はテレビ東京で2026年5月5日に放送された内容の再放送で、予告には「W杯実使用スパイク」とあります。ところが、実際の鑑定ではスパイクについて重要な判定が出ており、予告だけ見ていると少し意外に感じる内容です。
先に結果をまとめると、ペレのお宝4点は本人評価額200万円に対して鑑定額750万円。喜多川歌麿の美人画5点は14万円、安藤優子さんが持参したポール・マッカートニーの直筆サインは25万円という結果でした。
10月31日鹿児島放送の日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月31日(土)13:30〜14:30 |
| 放送局 | 鹿児島讀賣テレビ(KYT) |
| 番組名 | 開運!なんでも鑑定団 |
| MC | 今田耕司、福澤朗、菅井友香 |
| ゲスト | 安藤優子 |
| 出張リポーター | 平子祐希(アルコ&ピース) |
| 出張ゲストコメンテーター | 大島由香里 |
| 出張鑑定 | 第14回 青春の思い出鑑定大会 |
鹿児島の10月31日番組表では、13時30分からこの回が再放送として編成されています。内容はテレビ東京が5月5日に放送した「サッカーの王様ペレ&喜多川歌麿の美人画5点にド級値」の回と同じです。
MCの3人については、今田耕司さんのプロフィール、福澤朗さんのプロフィール、菅井友香さんのプロフィールもあわせて読むと、番組での立ち位置やこれまでの活動が分かりやすくなります。
ペレのお宝4点はいくら?鑑定額は750万円
今回の大きな見どころのひとつが、ペレにまつわるお宝4点です。依頼人が持ち込んだ品はワールドカップに関係するものを含むコレクションで、本人評価額は200万円でした。
放送で示された鑑定額は、4点合わせて750万円。本人評価額を大きく上回る結果となりました。
世界的なサッカー選手に関係する品であることに加え、ペレという人物の歴史的な位置づけが、その価値を考えるうえで大きな要素になっています。
ペレはブラジル代表として1958年、1962年、1970年のワールドカップ優勝を経験した選手です。番組内でも、若くしてブラジル代表に選ばれ、1958年大会でブラジルを初優勝へ導いた経歴が紹介されました。
「W杯実使用スパイク」は本当にワールドカップで履いたもの?
ここが今回いちばん気になるポイントです。番組予告には「W杯実使用スパイク」とありますが、放送内容の記録では、鑑定されたシューズについてワールドカップでは履いていないという判定が出ています。
シューズ自体の評価は300万円でした。つまり、ペレに由来する非常に価値の高い品であることは認められつつ、「ワールドカップで実際に使用した」という部分は鑑定でそのまま認定されたわけではありません。
再放送を見るときは、予告の強い言葉だけでなく、鑑定士がどの部分を評価し、どの部分を慎重に見極めたのかに注目すると面白い回です。高額なお宝ほど、由来や使用歴がどこまで裏付けられるかが重要だと分かります。
ワッペンは350万円、盾は50万円
放送内容の記録では、ペレ関連のお宝のうちワッペンが350万円、盾が50万円と評価されています。
4点合計は750万円ですが、公開されている放送記録では各品すべての内訳が同じ細かさでは残っていません。そのため、確認できる範囲ではシューズ300万円、ワッペン350万円、盾50万円という評価が示されています。
同じ回の結果を先にまとめて確認したい場合は、8月16日放送時のペレ・歌麿回の記事でも、主要なお宝と鑑定結果を整理しています。
喜多川歌麿の美人画5点は本物?結果は14万円
もうひとつの大きな題材が、喜多川歌麿の美人画5点です。依頼品は義祖父が残したという浮世絵で、依頼人にとっては番組出演の夢とともに大切にされてきたお宝でした。
喜多川歌麿といえば、江戸時代を代表する浮世絵師のひとりです。女性の表情や姿を大きく捉えた美人画で知られ、現在も国内外の美術館で作品が所蔵されています。
番組では、2016年にパリのオークションへ出品された歌麿の美人画が高額で落札された例も紹介され、本物であれば非常に大きな価値を持つ可能性が示されました。依頼品が5点まとまっていることもあり、「もし本物なら」と期待が高まる流れです。
鑑定結果は昭和初期の復刻版
しかし鑑定結果は、5点で14万円。番組では昭和初期に作られた復刻版と判定されました。
放送内容の記録では、もし本物であれば4,000万〜5,000万円ほどになる可能性があると説明されています。それだけに、14万円という結果は数字だけ見ると大きな落差があります。
ただし、復刻版だから価値がないという意味ではありません。5点で14万円という評価が付いており、作品として残されてきたこと自体にも意味があります。
今回の回は「有名作家の名前が付いているから本物」とは限らず、制作年代や摺り、紙、保存状態などを総合的に見て判断する鑑定番組らしい展開になっています。
ポール・マッカートニー直筆サインは25万円
ゲストの安藤優子さんが持参したのは、ポール・マッカートニーの直筆サインです。1990年に日本で行われたソロコンサートの際のサインとして紹介されました。
鑑定額は25万円。放送では、写真そのものに直接サインが入っていた場合には、さらに高い評価になる可能性があるという説明もありました。
サイン物は「誰のサインか」だけではなく、どこに書かれているのか、本人からどのような経緯でもらったのか、状態はどうかといった点が価格に影響します。今回のサインも、その背景と保存のされ方まで含めて見ると鑑定の面白さが伝わります。
青春の思い出鑑定大会ではキース・リチャーズの手紙も登場
この回ではスタジオ鑑定だけでなく、第14回 青春の思い出鑑定大会も行われます。出張リポーターは平子祐希さん、ゲストコメンテーターは大島由香里さんです。
特に印象的なのが、ローリング・ストーンズのキース・リチャーズから届いた手紙。中学3年生のときに本人へ手紙を送り、その返事として受け取ったという品で、本人評価額3万円に対して50万円という鑑定結果が出ました。
ほかにも、マイケル・J・フォックスのサイン入りGジャンや、レニー・クラヴィッツの実使用ピックなど、持ち主の青春時代と結びついた品が登場します。単純な価格勝負ではなく、「なぜ今まで大切にしてきたのか」というエピソードも楽しめる構成です。
マイケル・J・フォックスのGジャンも50万円
マイケル・J・フォックスのサイン入りGジャンは、本人評価額40万円に対して50万円という結果でした。
広告撮影を見学した際の出来事から生まれた思い出の品で、単に著名人の名前が入っているだけではなく、本人が実際に関わった経緯が語られます。青春の思い出鑑定大会らしく、持ち主の人生の一場面と鑑定額が重なるところが見どころです。
池上秀畝の掛軸は3000円という厳しい結果
一方、結婚祝いに母からもらったという池上秀畝の掛軸は、本人評価額43万円に対して3000円。番組では偽物と判定されました。
高額結果だけでなく、期待とは違う結果もはっきり示されるのが「なんでも鑑定団」の特徴です。ペレのお宝が本人評価額を大きく超える一方、歌麿の美人画や掛軸では真贋によって結果が大きく変わります。
この回で注目したい3つの鑑定ポイント
1. 予告と最終判定は同じとは限らない
ペレのスパイクは、予告文だけを見ると「W杯実使用」と受け取りやすい表現です。しかし実際の鑑定では、ワールドカップで履いたものではないとされています。
再放送だからこそ、結果を知ったうえで「どの証拠からその判断に至ったのか」を追って見る楽しみがあります。鑑定番組では、依頼人が聞いていた由来と、専門家が確認できる事実が一致するとは限りません。
2. 本物か復刻かで評価が大きく変わる
喜多川歌麿の美人画5点は、もし真筆・当時摺りの価値ある作品であれば数千万円規模になる可能性が示された一方、実際には昭和初期の復刻版と判定され14万円でした。
作品名や作者名だけでなく、いつ作られたものなのかが価格を左右することがよく分かる題材です。浮世絵に詳しくなくても、鑑定士がどこを見て年代を判断するのかに注目すると楽しみやすいでしょう。
3. 思い出の価値と市場価格は別もの
キース・リチャーズの手紙やマイケル・J・フォックスのGジャンには、持ち主自身の青春の記憶が詰まっています。
鑑定額は市場での価値を示す数字ですが、持ち主にとっての価値はそれだけではありません。今回の出張鑑定は、その二つが重なったり離れたりする場面が多く、番組らしい人間ドラマも感じられる回です。
見逃し配信について
テレビ東京公式の番組情報では、「開運!なんでも鑑定団」の見逃し配信先として公式動画ページが案内されています。また、5月5日の本放送時にはTVerやU-NEXTでの配信案内もありました。
ただし、10月31日の鹿児島での再放送分が同じ条件で配信されるかどうかは、放送前の時点では鹿児島讀賣テレビ側の案内で確認できませんでした。配信で見たい場合は、番組公式の動画ページで対象回が掲載されているかを確認するのが確実です。
参考にした情報
- テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」2026年5月5日放送回
- BSテレ東「開運!なんでも鑑定団」2026年10月8日放送回
- Gガイド 2026年10月31日 鹿児島番組表
- TVでた蔵「開運!なんでも鑑定団」2026年5月5日放送内容
よくある質問
10月31日の鹿児島「なんでも鑑定団」でペレのお宝はいくらでしたか?
ペレのお宝4点は、本人評価額200万円に対して750万円でした。確認できる内訳では、シューズ300万円、ワッペン350万円、盾50万円とされています。
ペレのスパイクは本当にワールドカップ実使用でしたか?
番組予告には「W杯実使用スパイク」とありますが、放送内容の記録では、鑑定されたシューズはワールドカップでは履いていないと判定されています。
喜多川歌麿の美人画5点の鑑定額はいくらでしたか?
5点で14万円でした。番組では昭和初期に作られた復刻版とされ、本物であれば4,000万〜5,000万円ほどになる可能性があると説明されました。
ポール・マッカートニーの直筆サインはいくらでしたか?
安藤優子さんが持参した直筆サインは25万円でした。1990年の日本でのソロコンサート時のサインとして紹介されています。
まとめ
10月31日(土)13時30分から鹿児島讀賣テレビで再放送される「開運!なんでも鑑定団」は、ペレ、喜多川歌麿、ポール・マッカートニーなど世界的な名前が並ぶ回です。
結果は、ペレのお宝4点が750万円、喜多川歌麿の美人画5点が14万円、ポール・マッカートニーの直筆サインが25万円。特にペレのスパイクは、予告の印象と実際の鑑定判定に違いがある点が大きな注目ポイントです。
高額な品だけでなく、復刻版や偽物という厳しい判定、青春の思い出に結びついた品も登場します。結果を知ってから見ても、鑑定士が何を根拠に判断するのかを追うことで楽しめる再放送です。

