所さんの目がテン!広島10月31日ファスナー回|噛み合う仕組み・強度実験・トラブル対処を解説|10/31 5:25
10月31日(土)朝5時25分から広島テレビで放送される「所さんの目がテン!」は、ファスナーがテーマです。毎日の服やバッグで当たり前に使っているのに、「どうしてあんなに簡単に開け閉めできるのに、閉じると外れにくいの?」と不思議に感じる仕組みを科学的に掘り下げます。
今回のポイントは、ファスナーの歯にあたるエレメントが噛み合う構造、閉じた状態の強さを確かめる実験、水や空気を通しにくい進化型ファスナー、そして日常で起きやすい「布をかんだ」「動きが悪い」といったトラブルへの対処です。番組を見る前に仕組みを知っておくと、実験の面白さがさらに分かりやすくなります。
10月31日広島テレビの放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月31日(土)5:25〜5:55 |
| 放送局 | 広島テレビ1 |
| 番組 | 所さんの目がテン! |
| テーマ | 簡単に開け閉めできるのに外れないファスナーの仕組み |
| MC | 所ジョージ |
| 実験プレゼンター | 湯上響花 |
| VTR出演 | 酒井善史 |
広島での放送は朝5時25分からです。日本テレビでは10月25日に同じファスナー回が放送されており、広島では地域編成に合わせた日時で見る形になります。
MCの所ジョージさんについては、所ジョージさんのプロフィール記事でも経歴や代表番組をまとめています。番組を長く見ている方にはおなじみですが、「目がテン!」では身近な疑問を実験でほどいていく進行役です。
ファスナーはなぜ簡単に閉じるのに外れにくい?
今回いちばん気になるのは、やはりファスナーの基本構造です。YKK公式によると、ファスナーは大きくエレメント、スライダー、テープの3つの部分からできています。エレメントは左右で噛み合う歯の部分、スライダーは手で動かす金具、テープは衣服やバッグに縫い付けられる布部分です。
スライダーの中はY字型になっている
開閉の中心になるのがスライダーです。YKKの説明では、スライダーの内部はY字型のトンネルになっていて、スライダーを動かすことで左右のエレメントを寄せたり、逆に押し広げたりします。
閉める方向に動かすと、左右から入ってきたエレメントが狭い側へ導かれ、互いに噛み合います。開ける方向に動かすと、今度はY字の分岐に沿って左右へ離れていきます。小さな部品ですが、ここでエレメントを正しい位置へ導くことが、スムーズな開閉の要になります。
YKKはエレメントの噛み合わせについて、歯車のような原理で噛み合うと説明しています。左右の凹凸が正確に組み合わさるため、引手を動かすだけで連続して開閉でき、それでいて閉じた状態では簡単に離れない構造になります。
小さな寸法の違いが性能に影響する
ファスナーは単純に見えますが、部品の寸法や形状が重要です。YKKは、エレメントの寸法にわずかな誤差があるだけでも、閉じたはずのファスナーが途中から開いてしまうことがあると紹介しています。
つまり、番組で扱う「簡単に開け閉めできるのに外れない」という特徴は、単に歯が引っかかっているからではありません。エレメントの形、スライダー内部の通り道、左右を寄せる精度が組み合わさって成立しています。
ファスナーVSマッチョの強度実験は何を見る?
番組情報では、閉じたファスナーを強く引っ張っても壊れないのかを確かめる強度実験が見どころとして紹介されています。さらに、ボディビルダーでもファスナーを壊せないのかという、目がテンらしい体当たりの検証も予定されています。
ここで注目したいのは、ファスナーがどの方向の力に強いのかという点です。日常ではスライダーを動かせば軽い力で開けられますが、閉じたエレメントを左右に引き離そうとすると、複数の噛み合わせ部分に力が分散します。
番組では、見た目には細いファスナーがどこまで耐えられるのかを実験で確かめるため、構造の説明だけでは実感しにくい「強さ」が分かりやすく見られそうです。すでに10月25日の日本テレビ放送を扱ったファスナー回の既存記事もあるので、実験内容を中心に振り返りたい方はこちらも参考になります。
宇宙服にも使われる?進化するファスナー
今回の予告には、水や空気を通しにくい進化したファスナーも登場します。一般的な衣服用ファスナーは開閉のしやすさが重視されますが、用途が変われば求められる性能も変わります。
番組では「水や空気を一切通さない」と表現される特殊なタイプを取り上げ、普段の衣服で使うものとの違いに迫ります。宇宙服という言葉も予告に出ており、過酷な環境で開閉部分にどのような性能が必要になるのかが見どころです。
ここは、普通のファスナーの基本構造を知ったうえで見ると理解しやすい部分です。同じ「開け閉めする部品」でも、日用品と特殊用途では密閉性や耐久性など、重視される条件が変わります。
ファスナーが布をかんだ時はどうすればいい?
日常でいちばん困りやすいのが、スライダーに布や糸が入り込んで動かなくなるトラブルです。YKK公式は、無理にスライダーを動かさないことを案内しています。
布をかんだ場合は、開けようとしていたなら閉める方向へ、閉めようとしていたなら開ける方向へ、スライダーをゆっくり戻しながら、かみ込んだ布を外していくのが基本です。力任せに引くと、かみ込みがさらに深くなったり、エレメントやスライダーを傷めたりする原因になります。
動きが悪い時は力で引っ張らない
スライダーのすべりが悪い場合も同じです。YKKは、無理に動かすとエレメントの噛み合わせに支障が出ることがあると説明しています。公式案内では、パラフィンや専用の潤滑スプレーを使い、スライダーを数回動かしてなじませる方法が示されています。
バッグに物を詰め込みすぎた状態で無理に閉めることも、エレメント抜けやテープの破損につながります。閉まりにくい時は「もっと強く引く」のではなく、荷物を減らし、左右のエレメントが近づく状態にしてから操作するのが安全です。
閉めても後ろから開く時はスライダーの摩耗かも
「閉めたはずなのに、スライダーの後ろ側からファスナーが開いてくる」というトラブルもあります。YKKのFAQでは、長期間使った衣服などではスライダー内部の摩耗によって締め付ける力が弱くなっている場合があると説明しています。
このケースでは、新しいスライダーへの交換で直る場合があります。YKKは応急的な方法にも触れていますが、締めすぎると動かなくなる危険もあるため、無理な自己修理を続けるより、衣類のリフォーム店など専門店に相談するのが安心です。
今回の見どころは「身近なのに知らない仕組み」
ファスナーは毎日触れているのに、スライダー内部をじっくり見る機会はほとんどありません。今回の「所さんの目がテン!」は、その身近さと仕組みの精密さのギャップが面白い回です。
Y字型のスライダー、歯車のように噛み合うエレメント、強度実験、特殊用途の進化型ファスナー、さらにトラブル対処まで、ひとつの身近な道具から複数の疑問を解いていきます。広島では土曜の早朝放送なので、録画してじっくり見たい方は放送時間を間違えないようにしたいですね。
参考にした情報
- 所さんの目がテン!|日本テレビ
- 所さんの目がテン!|Hulu
- ファスナーのきほん|YKK
- そもそも、ファスナーの仕組みって?|YKK
- ファスナーの上手な使い方|YKK
- ファスナーのよくあるご質問|YKK
よくある質問
広島テレビの「所さんの目がテン!」ファスナー回は何時からですか?
2026年10月31日(土)朝5時25分から5時55分までの予定です。日本テレビで10月25日に放送されたファスナー回と同じテーマです。
ファスナーはどうして閉じると外れにくいのですか?
左右のエレメントがスライダー内部で正確に導かれ、歯車のように噛み合うためです。スライダー内部のY字型構造が、閉じる時には左右を寄せ、開く時には左右へ分けます。
ファスナーが布をかんだ時は無理に引いてもいいですか?
無理に引かないほうが安全です。YKKは、スライダーを逆方向へゆっくり戻しながら、かみ込んだ布を少しずつ外す方法を案内しています。
まとめ
10月31日(土)朝5時25分から広島テレビで放送される「所さんの目がテン!」は、ファスナーの仕組みと強さを科学する回です。エレメントとスライダーがどう噛み合うのか、閉じたファスナーはどれほど強いのか、特殊用途ではどこまで進化しているのかを実験とともに楽しめます。
さらに、布をかんだ時や動きが悪い時の対処にもつながるテーマです。毎日使う道具だからこそ、番組で仕組みを知ると、その精密さを実感できる放送になりそうです。

