振り返れば奴がいる第6話あらすじ|石川の診察ミスと司馬の参事昇格、緊急手術まで|10/29 18:00
2026年10月29日(木)18時からBS12トゥエルビで放送される「振り返れば奴がいる」は第6話です。
第5話の救急対応で起きた診察ミスを引きずる石川玄に対し、司馬江太郎は遺族との問題を現実的な方法で処理します。その結果、石川に決まっていた参事への昇格は流れ、代わって司馬が昇格。さらに院内の不満から司馬自身も負傷し、緊急手術を前に二人の医師がそろって執刀できないという危機へ進みます。
BS12公式の番組ページはURLを確認できたものの、今回の調査では本文を取得できませんでした。そのため、放送日時と基本あらすじはGガイドの放送局公式情報、作品概要はBS12の放送開始発表を扱った主要メディア、第6話後半の展開はApple TVのエピソード情報で補完しています。
第6話の放送日時と主要キャスト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月29日(木)18:00〜19:00 |
| 放送局 | BS12トゥエルビ |
| 話数 | 第6話 |
| 全話数 | 全11話 |
| 脚本 | 三谷幸喜 |
| 主題歌 | CHAGE and ASKA「YAH YAH YAH」 |
司馬江太郎役は織田裕二、石川玄役は石黒賢。大槻沢子を千堂あきほ、峰春美を松下由樹、平賀友一を西村雅彦、星野良子を中村あずさ、稲村寛を佐藤B作、中川淳一を鹿賀丈史が演じます。
本作は1993年に放送された医療ドラマで、対照的な信念を持つ司馬と石川が天真楼病院で激しくぶつかる物語です。BS12では2026年10月14日から水曜・木曜18時に再放送されています。脚本を担当した三谷幸喜さんのプロフィールもあわせて見ると、作品の位置づけを整理しやすいです。
第6話のあらすじを時系列で整理
1. 石川は診察ミスで患者を亡くし、深く落ち込む
第6話は、前回の救急対応で起きた出来事を受けたところから始まります。
石川は診察ミスによって老婆を亡くしたことに強いショックを受け、医師としての自信を失っています。患者を救うことを第一に考え、司馬の冷徹な判断に反発してきた石川にとって、自分自身の判断で患者を失ったことは大きな打撃です。
直前の第5話では、ガス漏れ事故で多数の患者が搬送され、重症者の処置が優先されました。流れを詳しく振り返りたい場合は、第5話「ガス漏れ事故」のあらすじで石川と司馬の判断がどのように分かれたのか確認できます。
2. 司馬が遺族と話し合い、問題を収める
患者を亡くしたことで、遺族との問題が発生します。
GガイドとApple TVの第6話紹介では、司馬が老婆の息子と話し合い、金銭によって相手を納得させたとされています。石川が罪悪感に沈む一方で、司馬は病院側の問題を現実的に処理する立場を取ります。
この場面は、司馬と石川の医療観の差が改めてはっきり出るところです。石川は患者や遺族と正面から向き合おうとしますが、司馬は感情ではなく、病院や医師を守るための決着を優先します。
3. 石川の参事昇格が流れ、代わって司馬が昇格
診察ミスの影響もあり、石川に予定されていた参事への昇格は白紙になります。
そして代わりに司馬が参事になることが決まります。前回までの流れでは石川の昇格が決まり、司馬が内心穏やかでない様子も描かれていました。その立場が第6話で一気に逆転します。
院内では、司馬が裏でさまざまな工作をしたのではないかという噂まで広がります。事実として確認できるのは「噂が病院内に広がった」というところで、実際に司馬が昇格のため何をしたかまでを断定することはできません。
4. 石川は仕事が手につかず、人間ドックへ
患者を失った責任と昇格話の消滅が重なり、石川は仕事に集中できない状態になります。
ケースワーカーの稲村は、そんな石川に人間ドックを勧めます。精神的に追い込まれている石川が、医師として患者を見る側から、自分の身体を検査される側へ回る点が大きな変化です。
第6話ではこの人間ドックが次の展開につながる要素として置かれます。石川の心の揺れだけでなく、自身の健康状態にも視線が向くことで、物語の軸がさらに重くなっていきます。
5. 平賀が司馬を階段から突き飛ばし、司馬は右手を負傷
司馬の参事昇格を面白く思わない人物の一人が、主任の平賀です。
Apple TVの第6話紹介では、平賀が司馬を階段で突き飛ばし、司馬が右手をねんざする展開まで確認できます。外科医にとって手の負傷は、そのまま手術能力に直結する問題です。
司馬は高い手術技術を武器にしてきた人物ですが、この負傷によって物理的に執刀できない状況へ追い込まれます。院内の人事争いが、単なる役職の問題ではなく、患者の治療そのものに影響するところまで広がっていきます。
6. 緊急手術が必要な患者が現れるが、司馬も石川も執刀できない
そんな中、タレントの仁美が入院し、緊急手術が必要な状態になります。
ところが、司馬は右手を痛め、石川も診察ミスのショックから立ち直れず、二人ともすぐには手術を担当できません。天真楼病院で中心となってきた二人の外科医が同時に動けないという、非常に危険な状況です。
第6話の後半は、司馬と石川の対立そのものよりも、二人がそれぞれ別の理由で医師として機能できなくなることが緊張感を高めます。患者の命を前に、院内の権力争いや個人の苦悩がどのような形で跳ね返ってくるのかが見どころです。
第6話の見どころは「立場の逆転」と「医師としての危機」
石川は正義感だけでは割り切れない現実に直面する
石川はこれまで、患者を第一に考え、司馬の冷淡に見える判断へ何度も反発してきました。
しかし第6話では、自分の診察ミスで患者を失ったことで、正しさを主張するだけでは済まない現実に直面します。遺族への責任、病院内での立場、医師としての自信が一度に揺らぐため、石川の人物像を理解するうえで重要な回です。
司馬は昇格する一方で、外科医の武器である右手を失う
司馬は参事への昇格を手にしますが、その直後に平賀から突き落とされ、右手を負傷します。
地位を得た直後に、手術をするための身体能力を失うという対比が強烈です。司馬にとって参事という役職は院内での力を意味しますが、患者を救う現場では右手を使えなければ意味がありません。
二人の対立が患者の前で試される
司馬と石川は考え方が正反対ですが、ともに高い能力を持つ外科医として天真楼病院を支えてきました。
第6話ではその二人が同時に執刀できない状況に追い込まれます。これまで「どちらの医療観が正しいのか」という対立だったものが、「そもそも患者を救うために誰が動けるのか」という切迫した問題へ変わるところが大きな見どころです。
主要キャストと役どころ
織田裕二が演じる司馬江太郎は、卓越した技術を持つ一方、患者に冷淡にも見える判断をする外科医です。第6話では遺族との問題を処理し、石川に代わって参事へ昇格しますが、平賀に突き飛ばされ右手を負傷します。
石黒賢が演じる石川玄は、患者を第一に考える正義感の強い医師です。診察ミスで患者を亡くしたことで深く落ち込み、仕事が手につかなくなります。
西村雅彦演じる平賀友一は主任医師で、司馬の昇格を快く思わず、今回の事件を引き起こします。佐藤B作演じる稲村寛は、落ち込む石川に人間ドックを勧める人物です。
さらに千堂あきほ演じる大槻沢子、松下由樹演じる峰春美、鹿賀丈史演じる中川淳一らが、司馬と石川の対立や病院内の人間関係を支えています。
前回第5話から第6話へどうつながる?
第5話では、石川の参事昇格が決まる一方、ガス漏れ事故で複数の患者が一度に搬送されました。
重症者の処置を優先する中で、後回しになった患者の容体が急変します。第6話の冒頭で石川が診察ミスによって老婆を亡くしたとされるのは、この前回の救急対応から続く流れです。
つまり第6話は独立した事件というより、第5話での救急判断の結果が、石川の精神状態、人事、司馬との関係、さらに病院内の権力争いへ連鎖していく回です。前後を続けて見ると、司馬と石川の立場が逆転する意味がより分かりやすくなります。
参考にした情報
- Gガイド「振り返れば奴がいる 第6話」
- MANTANWEB「振り返れば奴がいる BS12で再放送」
- TV LIFE「振り返れば奴がいる BS12 10月14日スタート」
- Apple TV「振り返れば奴がいる 第6話」
よくある質問
振り返れば奴がいる第6話はいつ放送ですか?
2026年10月29日(木)18時から19時まで、BS12トゥエルビで放送予定です。
第6話で石川の参事昇格はどうなりますか?
診察ミスで患者を亡くしたことを受け、石川の参事昇格は流れます。代わって司馬が参事に昇格することになります。
司馬はなぜ手術できなくなるのですか?
司馬の昇格を快く思わない平賀に階段から突き飛ばされ、右手をねんざするためです。外科医として執刀が難しい状態になります。
第6話の緊急手術では何が問題になりますか?
緊急手術が必要な患者が現れますが、司馬は右手を負傷し、石川も診察ミスのショックで医師として立ち直れていないため、二人ともすぐに執刀できない状況になります。
まとめ
「振り返れば奴がいる」第6話は、石川の診察ミスをきっかけに、司馬と石川の立場が大きく逆転する回です。
石川は患者を亡くしたことで自信を失い、予定されていた参事昇格も白紙になります。一方、司馬は遺族との問題を処理して参事へ昇格しますが、平賀に階段から突き落とされ、外科医にとって重要な右手を負傷します。
そして緊急手術が必要な患者が現れたとき、司馬も石川も執刀できません。院内の人事や感情の対立が、患者の治療へ直接影響するところまで進むのが第6話の大きな見どころです。

