相棒25 #1ネタバレ考察|犯人は小鼓さん?総理の秘密と光屋失踪の伏線を整理|10/28 15:50
2026年10月28日(水)15時50分からテレビ朝日で再放送される「相棒 season25」第1話は、初回拡大スペシャル「PMクライシス」です。
総理大臣補佐官が刺殺され、その一方で亀山薫のサルウィン時代の教え子が特命係の前に現れます。さらに「国民が仰天する総理の秘密」をリークしようとした人物まで浮上し、一見別々に見える出来事が国家レベルの事件へつながっていきます。
ここからは第1話の放送内容に触れます。第1話だけでは事件の全貌は決着していないため、確定した犯人と断定できない点は断定せず、容疑者・証拠・伏線・未解決点に分けて整理します。
相棒25 #1の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 再放送 | 2026年10月28日(水)15:50〜16:48 |
| 放送局 | テレビ朝日 |
| 本放送 | 2026年10月21日(水)21:00〜22:09 |
| タイトル | PMクライシス |
| 杉下右京 | 水谷豊 |
| 亀山薫 | 寺脇康文 |
| 亀山美和子 | 鈴木砂羽 |
| 総理大臣・溝口飛駒 | 筒井道隆 |
| 光屋大二郎 | 木村了 |
| 脚本 | 輿水泰弘 |
| 監督 | 橋本一 |
テレビ朝日公式では、第1話について「薫と教え子の再会を発端に事件が起き、総理の右腕を殺害した犯人の正体を追う」と紹介されています。
主演の杉下右京を演じる水谷豊については、水谷豊のプロフィールでも経歴をまとめています。
第1話のあらすじを時系列で整理
総理・溝口飛駒がハドリア連邦大使と密談
物語の冒頭から、現職総理の溝口飛駒がハドリア連邦の関係者と秘密の会談を行います。
この会談は通訳も交えない極秘性の高いもので、相手から示された情報は表に出れば大問題になりかねない性質のものとして描かれます。
溝口はその内容を、長年の盟友でもある総理大臣補佐官・仲井戸秀敬に伝えます。つまり仲井戸は、事件が起こる前に総理が抱える重大な秘密を知った人物になっていました。
薫の教え子・ミンが日本で再会する
一方、亀山薫のもとには、サルウィン時代の教え子から連絡が入ります。
軍事政権に戻ったサルウィンでは家族と連絡を取ることも難しくなっており、教え子は日本で学びながら不安を抱えています。
彼女が薫の連絡先へたどり着くために助言した人物が、大学の研究室で助手をしている光屋大二郎(木村了)です。
最初は薫と教え子の再会を助けた親切な人物に見える光屋ですが、物語が進むにつれて、総理の秘密をめぐる流れと接点を持つ重要人物へ変わっていきます。
総理補佐官・仲井戸が刺殺される
都内の高級店で、総理大臣補佐官の仲井戸が刺殺されます。
防犯カメラにはホームレス風の男が映り、凶器とみられる出刃包丁の購入経路も捜査されます。事件直後の状況だけを見ると、映像に映った男が実行犯である可能性はかなり高く見えます。
さらに仲井戸は、国交大臣だった4年前に再開発事業を進め、ホームレスから恨みを買っていた可能性があることも分かります。
ここで「過去の再開発への復讐」という分かりやすい動機が提示されますが、右京は単純な怨恨事件で終わるとは見ていません。
犯人は小鼓さん?第1話で分かったこと
捜査一課が行方を追うのは、ホームレス仲間から「小鼓さん」と呼ばれていた人物です。
防犯カメラに映った人物とみられ、事件当日に凶器とみられる出刃包丁を購入した情報も出てきます。表面的な証拠だけを並べれば、小鼓さんが仲井戸を刺した実行犯と考える材料はそろっています。
ただし、第1話の段階では「小鼓さんがなぜ仲井戸の行動を知り、狙ったのか」「背後に別の人物がいるのか」という疑問が残ります。
そのため、小鼓さん=事件全体の黒幕と断定するのは早い段階です。第1話が見せているのは、実行犯らしき人物と、さらに奥にある可能性のある指示系統を分けて考える必要がある状況です。
最大の謎は「総理の秘密」
仲井戸殺害と並行して動くのが、週刊誌編集部に入った匿名電話です。
電話の主は、「国民が仰天する総理の秘密をリークしたい」と持ち掛けます。スキャンダルとは距離があるように見える総理・溝口が何を隠しているのか、右京も強い関心を持ちます。
重要なのは、仲井戸が殺害される前に溝口から極秘情報を聞いていたことです。仲井戸の死と総理の秘密が無関係なら、同じ回でここまで強く並行して描く必要はありません。
第1話では全容を明かさず、秘密を知った補佐官の死と秘密を外部へ流そうとする動きを同時に置くことで、視聴者に「殺人は口封じではないか」という疑いを抱かせる構成になっています。
光屋大二郎は何者?薫の教え子と総理の秘密をつなぐ人物
光屋は、薫の教え子が恩師を探すのを手伝った大学研究室の助手です。
しかし、物語が進むと光屋は単なる協力者ではなくなります。総理の秘密を週刊誌へ持ち込もうとした人物との接点が強まり、しかも本人の行動がつかめなくなります。
この時点で注目したいのは、光屋がプログラムやネットに詳しい人物として公式あらすじでわざわざ説明されている点です。
人物紹介で能力まで具体的に示される場合、その能力が後の事件展開で意味を持つことがあります。総理の秘密がどのように入手されたのか、誰が情報へアクセスしたのかを考えるうえで、光屋の専門性は重要な伏線です。
サルウィンの話が事件とどうつながるのか
相棒シリーズで薫にとってサルウィンは大きな意味を持つ土地です。
第1話では、そのサルウィンが再び軍事政権下にあること、薫の教え子が日本に留学していること、母国の家族との連絡にも制約があることが示されます。
当初、総理補佐官殺害事件とは別の線に見えます。しかし公式も「薫の過去」と「国家の闇」が交錯すると打ち出しており、サルウィン側の事情は単なる懐かしい設定の再登場ではありません。
総理の秘密、ハドリア連邦、サルウィン、光屋。複数の固有名詞が出てくるため複雑に感じますが、第1話はこの4つの線が次第に同じ事件へ近づいていく過程を描いています。
第1話の伏線と証拠を整理
第1話で特に重要な材料は次の通りです。
- 溝口総理がハドリア連邦側と極秘の会談をしている
- 総理補佐官・仲井戸はその秘密を知った直後に殺害される
- 防犯カメラにはホームレス風の人物が映っている
- 小鼓さんが凶器とみられる出刃包丁を購入した情報がある
- 仲井戸には4年前の再開発をめぐる恨みを買う事情がある
- 週刊誌に総理の秘密をリークしたいという匿名電話が入る
- 薫の教え子を助けた光屋はプログラムやネットに詳しい
- 光屋の動向が総理の秘密をめぐる流れと重なっていく
- サルウィンの政治情勢が再び物語の中心へ入ってくる
一つひとつなら別事件にも見えますが、右京が追うことで「点だった事件が線へとつながる」という公式の言葉通りの構造になっています。
右京はなぜ単純な怨恨事件と見ないのか
仲井戸には再開発をめぐる恨みがあり、映像にはホームレス風の人物が映っています。
普通なら、過去に被害を受けた人物の復讐という筋書きで捜査は進みやすい状況です。しかし右京にとって不自然なのは、仲井戸がその時間、その場所にいることを犯人がどう把握したのかという点です。
小鼓さんに個人的な恨みがあったとしても、偶然出会っただけでなければ、誰かが予定を伝えた可能性が出てきます。
この疑問が残る以上、「映像に映った人物を逮捕すれば終わり」とはなりません。右京らしいのは、目の前の証拠を否定するのではなく、証拠だけでは説明できない部分を追うところです。
既存の初回記事との違い
キニナルには、すでに相棒 season25初回「PMクライシス」あらすじ記事があります。
そちらは初回放送前に知りたいあらすじ・出演者・見どころが中心です。今回の記事では、実際に第1話を見たあとに気になる犯人候補、総理の秘密、光屋の役割、残された伏線を中心に整理しています。
season25の放送時間や見逃し情報を確認したい場合は、相棒 season25はいつから何時?もあわせて確認できます。
第2話への引き|第1話では事件は終わっていない
第1話は、総理補佐官殺害事件の最終的な真相をすべて解決して終わる回ではありません。
実行犯らしき人物は浮かびますが、その背後関係、総理の秘密、光屋の行動、サルウィンとのつながりなど、核心部分が残ったまま次へ続きます。
テレビ朝日の番組案内では、10月28日(水)21時からseason25第2話が放送予定です。同日の15時50分から第1話を再放送する編成は、夜の第2話へつながる内容を振り返る意味でも見やすい流れになっています。
ウェブの声で注目されている点
第1話を扱った感想・考察記事では、小鼓さんが本当に単独犯なのか、仲井戸の居場所を誰が知っていたのか、光屋が総理の秘密をどう知ったのかといった点が注目されています。
また、初回からサルウィンを再び前面に出したことで、亀山薫の過去がseason25の大きな軸になるのではないかという見方もあります。
これらは公式が答えを示した事実ではなく、第1話終了時点で残された疑問をもとにした考察です。確定情報と分けて見ると、次の展開を追いやすくなります。
参考にした情報
- テレビ朝日「相棒 season25 第1話 ストーリー」
- テレビ朝日「相棒 season25 #1 番組基本情報」
- テレビ朝日「相棒 season25 ニュース」
- テレビズキ「相棒25 第1話ネタバレ解説・考察」
- DramaWaves「相棒 シーズン25 第1話ネタバレ&感想考察」
- 相棒が好き過ぎて「相棒25第1話 PMクライシス」
よくある質問
相棒25 第1話の犯人は小鼓さんですか?
小鼓さんは防犯カメラ映像や凶器購入の情報から、仲井戸を刺した実行犯として強く疑われる人物です。ただし第1話終了時点では、事件全体の黒幕や背後関係まで確定したとは言えません。
総理・溝口の秘密は第1話で全部分かりますか?
第1話では「国民が仰天する秘密」が存在することと、その秘密が殺人や情報流出の流れに関係している可能性が強く示されますが、全容は解決していません。
光屋大二郎はなぜ重要人物なのですか?
光屋は薫の教え子が薫を探すのを助けた人物で、プログラムやネットに詳しい大学研究室の助手です。その能力と行動が総理の秘密をめぐる流れに接続し、第1話後半の重要な鍵になります。
10月28日の第1話再放送のあとに第2話がありますか?
テレビ朝日の番組案内では、10月28日(水)15時50分から第1話の再放送、同日21時からseason25第2話が予定されています。
まとめ
「相棒 season25」第1話「PMクライシス」は、総理補佐官殺害だけを追う単純な事件ではありません。総理の極秘情報、仲井戸殺害、小鼓さん、光屋、サルウィンという複数の線が少しずつ交差していく初回です。
第1話の時点では、小鼓さんが実行犯として強く疑われる一方、仲井戸の居場所をどう知ったのか、背後に指示した人物がいるのか、総理の秘密が殺人とどう結び付くのかは未解決です。
既存の放送前あらすじ記事より一歩進めて見るなら、「誰が刺したか」だけでなく「誰がその状況を作ったのか」に注目すると、第2話へ続く伏線が整理しやすい回です。

