NEXT company10月25日ドローン×AIでマラリア対策|SORA Technology金子洋介とLED2027年問題|10/25 18:30
10月25日(日)18時30分からBS11で放送される「NEXT company」第73回は、ドローンとAIを使ったマラリア対策が大きなテーマです。ゲストはSORA Technology株式会社の代表取締役社長・金子洋介さん。空から蚊の繁殖リスクが高い場所を見つけ、必要な場所へ効率よく対策を行う仕組みが紹介されます。
さらに第2部では、蛍光灯の製造終了が進むことで注目されている「2027年問題」と、中小事業者のLED化を支えるシェアコープを取り上げます。今回の放送は、感染症対策と設備更新という一見別々のテーマを、テクノロジーと中小企業支援という視点から見る回です。
NEXT company10月25日の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月25日(日)18:30〜19:00 |
| 放送局 | BS11 |
| 放送回 | 第73回 |
| テーマ | ドローン×AIで、マラリア撲滅を目指す! |
| ゲスト | 金子洋介(SORA Technology株式会社 代表取締役社長) |
| キャスター | 岸田雪子 |
| サブキャスター | 小山愛理 |
BS11公式では「NEXT company」は毎月第4日曜日の18時30分から19時まで放送される経済番組として案内されています。中小企業やベンチャー企業に焦点を当て、SDGs、M&A、DXなど、次世代の経営に関わるテーマを扱う番組です。
今回の第73回では、感染症対策の現場で使われるドローンやAIと、企業の設備更新に直結するLED化が同じ30分の中で紹介されます。どちらも、従来は人手やコストが大きかった課題を新しい仕組みで効率化しようとする点が共通しています。
ドローン×AIでマラリア対策は何をする?
BS11公式ページによると、第1部では世界三大感染症の一つとされるマラリアを取り上げます。番組が注目するのは、マラリアそのものを治療する技術ではなく、媒介する蚊が増えやすい環境を見つけ、発生源に対策する方法です。
番組紹介では、空から水たまりなどを調べ、蚊の繁殖リスクが高い場所を検出し、必要な場所へピンポイントで駆除を行う仕組みが示されています。広い地域を人が歩いて確認する方法に比べ、対象を絞れることが大きなポイントです。
SORA Technologyの公式発表でも、衛星データ、ドローン、AI、デジタル管理基盤を組み合わせ、蚊の繁殖場所になりやすい水域を特定する取り組みが説明されています。ザンジバルでは、WHOや現地のマラリア対策機関などと連携し、AIで衛星・ドローン画像を分析して高リスク水域を見つけ、ドローンで幼虫対策を行うプロジェクトが進められています。
なぜ水たまりを見つけることが重要?
マラリア対策では、蚊に刺されないための予防だけでなく、蚊が増える場所そのものを減らす考え方があります。SORA Technologyが取り組むLSM(Larval Source Management)は、蚊の幼虫が育つ水域を管理する方法で、どこに対策すべきかを見極めることが効率化の鍵になります。
同社は2026年3月、長崎大学熱帯医学研究所や東京女子医科大学などと連携し、マラウイでドローンとAIを使ったマラリア媒介蚊の幼虫対策の実証試験を始めたと発表しました。研究段階だけではなく、複数の国で実装や検証が進んでいる点は、今回の番組を見るうえで押さえておきたい背景です。
温暖化と蚊の北上も番組の論点
BS11の予告では、温暖化に伴う蚊の北上というリスクにも触れるとされています。マラリアは遠い国だけの問題という見方ではなく、気候変動で蚊の分布がどう変化するかという視点まで広げて紹介される予定です。
番組では「ドローンを飛ばすこと」そのものより、AIで危険度を判断し、限られた人員や薬剤をどこへ投入するかという運用全体の効率化が見どころになりそうです。金子洋介さんの説明から、技術が現場でどのように使われるのかを確認すると理解しやすいでしょう。
ゲスト金子洋介とSORA Technologyとは
金子洋介さんは、SORA Technology株式会社のFounder兼CEOとして、ドローンやAIを用いた公衆衛生分野の事業を進めています。今回のBS11公式ページでは、金子さんが第73回のゲストとして明記されています。
SORA Technologyは、マラリア対策のほか、農業や気候変動に関する分野でも航空・データ技術を活用しています。2026年にはザンジバル、マラウイ、ガーナ、ベナンなどでマラリア対策に関するプロジェクトや実証を相次いで発表しており、番組で紹介されるテーマは同社の現在の主要な取り組みと重なります。
過去の「NEXT company」ではAIやDXを企業経営の視点から扱ってきました。前回第72回ではDXの先にある「AX」がテーマでした。前回の内容を確認したい方は、NEXT company第72回のAX特集もあわせて読むと、番組がAIをどのように経営課題と結びつけているか比較できます。
第2部はLED化と「2027年問題」
第2部では、蛍光灯の製造等が終了していく「2027年問題」に直面する事業者と、LED化を支援するシェアコープが紹介されます。BS11公式によると、大手施工会社が扱いにくい小ロット案件に対応し、「蛍光灯1本から」相談できる支援体制がポイントです。
工場、店舗、事務所などで蛍光灯を多く使っている事業者にとって、照明の切り替えは単に電球を交換するだけでは終わらない場合があります。器具の状態、設置場所、必要な明るさ、作業時間などを考えながら進める必要があり、小規模事業者ほど相談先を探しにくいという課題があります。
番組予告では、シェアコープへの相談数が前年の約3倍に増えていることや、全国のパートナーと連携して小規模案件を支える仕組みが紹介されるとされています。具体的な施工事例名や料金までは放送前の公式情報では明らかになっていませんが、LED化を先延ばしにしている事業者が何から始めればよいのかを見るうえで参考になる内容です。
前回(9月27日放送)はAXがテーマ
前回の第72回では、DXの次の段階として「AX」が取り上げられました。企業がAIを単なる便利ツールとして使うだけでなく、業務や組織そのものを変えていく考え方に焦点を当てた回です。
今回の第73回では、そのAIがさらに具体的な社会課題へ向かいます。マラリア対策では画像解析やドローン運用、LED化では全国の施工ネットワークというように、技術だけでなく「現場で使える仕組み」に落とし込むことが共通した見どころです。
見逃し配信はある?
BS11公式ページでは、番組について放送終了後1か月限定で見逃し配信を実施中と案内しています。また、過去の放送回はBS11プラスで配信されているため、リアルタイムで見られない場合は公式の配信案内を確認するとよいでしょう。
配信期間や対象回は変更される場合があるため、視聴時点でBS11公式ページやBS11プラスの表示を確認するのが確実です。
参考にした情報
- BS11「NEXT company」公式ページ
- SORA Technology「ザンジバルでのマラリア撲滅プロジェクト」
- SORA Technology「マラウイでのドローン・AI実証試験」
- WEBザテレビジョン「NEXT company 10月25日放送情報」
よくある質問
NEXT company「ドローン×AIで、マラリア撲滅を目指す!」はいつ放送ですか?
2026年10月25日(日)18時30分から19時まで、BS11で放送されます。第73回として放送される予定です。
10月25日のゲストは誰ですか?
SORA Technology株式会社の代表取締役社長、金子洋介さんです。ドローンやAIを使ったマラリア対策について紹介されます。
第2部では何を取り上げますか?
蛍光灯の製造終了が進む「2027年問題」と、中小事業者のLED化を支えるシェアコープを取り上げます。
見逃し配信はありますか?
BS11公式では、放送終了後1か月限定の見逃し配信を案内しています。対象回や期間はBS11公式ページで確認できます。
まとめ
10月25日の「NEXT company」第73回は、ドローンとAIで蚊の繁殖場所を見つけ、効率的なマラリア対策につなげる技術が中心です。ゲストの金子洋介さんが率いるSORA Technologyは、実際に海外で衛星データ、ドローン、AIを組み合わせたプロジェクトを進めています。
第2部ではLED化の「2027年問題」とシェアコープの小規模事業者支援を紹介します。感染症対策と照明更新という異なる課題を、新しい技術や連携の仕組みでどう解決するのかを見比べられる回です。

