パラリンピック2大会連続出場の髙木裕太を特集!ストロングポイントNEXT10月25日は上地結衣が転機|10/25 11:00
10月25日(日)11時からBS日テレ/BS日テレ4Kで放送される「ストロングポイントNEXT」は、パラリンピックに2大会連続出場しているパラカヌーの髙木裕太選手を特集します。
今回の大きなテーマは、髙木選手の競技人生を変えた車いすテニスの上地結衣選手との出会いです。高校野球で培った「やればできる」という信念、事故後のリハビリ、車いすテニスからパラカヌーへの転向、そして日本王者としてパラリンピックのメダルを目指す現在までが描かれます。
パラリンピック髙木裕太特集の放送日時と出演者
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月25日(日)11:00~11:30 |
| 放送局 | BS日テレ/BS日テレ 4K |
| 番組 | ストロングポイントNEXT #106 パラカヌー・髙木裕太選手 |
| 出演 | 髙木裕太 |
| ナレーター | 石川みなみ(日本テレビアナウンサー) |
BS日テレ公式の番組トップでは「ストロングポイントNEXT」を毎週日曜11:00~11:30放送と案内しています。#106の公式放送内容ページには2026年10月25日と明記され、Gガイドでも同日11:00~11:30の放送が確認できます。
Gガイドの番組情報では出演者はパラカヌーの髙木裕太選手、ナレーターは石川みなみ日本テレビアナウンサーです。今回、上地結衣選手は髙木選手の競技人生の転機となった人物として取り上げられます。
髙木裕太は東京・パリのパラリンピックに2大会連続出場
BS日テレ公式は、髙木裕太選手を日本パラカヌー界のエースとして紹介しています。
髙木選手は東京大会とパリ大会の2大会連続でパラリンピックに出場。日本パラリンピック委員会のパリ2024日本代表選手名簿では、カヌーKL1の日本代表として髙木選手が掲載されています。
1994年10月12日生まれで、JPCの名簿では大阪府摂津市出身。パリ2024当時の所属はインフィニオンテクノロジーズジャパン株式会社、競技団体は岐阜県カヌー協会パラカヌー部と記載されています。
今回の番組は、すでにパラリンピックの舞台に立った選手を単に紹介するだけではなく、まだ手にしていないパラリンピックのメダルを目指して競技を追求する姿に迫る内容です。
上地結衣が髙木裕太のパラカヌー転向のきっかけ
髙木選手がパラカヌーを始める直接のきっかけになったのが、同い年の車いすテニス選手・上地結衣選手でした。
BS日テレ公式によると、髙木選手は事故後のリハビリを経て車いすテニスを始め、その中で上地選手と出会います。2016年リオ大会からパラリンピック競技となったパラカヌーを上地選手に勧められ、競技を始めることになりました。
上地結衣はパリ2024金メダリスト
上地結衣選手は、日本を代表する車いすテニスプレーヤーです。公式プロフィールによると、2012年ロンドン大会に高校3年生で出場し、その後2016年リオ大会でシングルス銅メダル、東京大会でシングルス銀メダル、ダブルス銅メダルを獲得しました。
さらに2024年パリ大会では女子シングルス、女子ダブルスの両方で金メダルを獲得しています。髙木選手に別競技への挑戦を勧めた人物自身が、パラリンピックで長く世界のトップを争ってきた選手という点も、今回のエピソードを理解する重要な背景です。
上地選手のパリ大会後から2026年までの歩みについては、WHO I AM上地結衣の記事でも詳しく紹介しています。
高校野球で得た「やればできる」が原点
髙木選手は小学1年生で野球を始め、高校時代は甲子園を目指していました。甲子園出場はかなわなかったものの、BS日テレ公式は高校野球を通じて「やればできる」という信念を得たと紹介しています。
大学1年生の秋に事故で脊髄を損傷し、胸から下に麻痺が残って車いす生活となった後も、その考え方は髙木選手を支えました。リハビリに取り組み、半年後に退院したのち車いすテニスを始めています。
競技種目が野球から車いすテニス、さらにパラカヌーへ変わっても、「まずやってみる」「できるまで取り組む」という姿勢が一貫していることが今回の番組の軸になっています。
競技歴8か月で日本選手権初出場・初優勝
上地選手の勧めでパラカヌーを始めた髙木選手は、驚くほど早く国内トップへ駆け上がりました。
BS日テレ公式によると、競技歴わずか8か月で日本選手権に初出場し、その大会でいきなり優勝。その後もフォームを改良し、シートを見直すなど、競技力を上げるための工夫を重ねてきました。
番組では「国内では敵なし」と紹介されるまでに成長した背景として、単純な筋力や経験だけではなく、自分の身体と道具をどう合わせるかという試行錯誤にも注目しています。
パラカヌーは水上でスピードを競う競技で、選手の障がいに合わせたシートや姿勢づくりも重要です。髙木選手の場合、フォームだけでなくシートまで見直したことが、世界で戦うための積み重ねとして紹介されています。
パラリンピックで目指すのはメダル
東京大会、パリ大会と2大会連続でパラリンピックに出場した髙木選手が次に見据えるのは、パラリンピックでのメダル獲得です。
BS日テレ公式は、髙木選手が「やればできる」の精神で日々競技を追求し、夢のメダルへ挑戦していると紹介しています。すでに日本王者という立場にありながら、目標を国内優勝に置かず、世界の表彰台を見据えていることが今回の「NEXT」にあたります。
2028年ロサンゼルス大会に向けた代表選考や最終的な結果は、現時点では決まっていません。そのため今回の放送では、未来の結果を先取りするのではなく、そこへ向かう現在の挑戦を追う内容として見るのがポイントです。
ストロングポイントNEXTはパラアスリートの「次」を描く番組
「ストロングポイント」シリーズは2016年に放送を開始し、2026年2月に10周年を迎えました。BS日テレ公式によると、2度のリニューアルを経て現在の「ストロングポイントNEXT」になっています。
番組が大切にしているのは、パラアスリートの挑戦を通じてパラスポーツの魅力を伝えること。そして「NEXT」の名の通り、選手の過去や現在だけでなく、これから何を目指すのかに焦点を当てています。
今回の髙木選手は、その番組コンセプトに非常に合う存在です。高校野球、事故、車いすテニス、パラカヌー、日本王者、パラリンピック2大会出場と節目を重ねながら、まだ「次の目標」であるメダルへ向かっています。
前回10月18日は車いすラグビー橋本勝也を特集
前回の10月18日放送では、車いすラグビーの橋本勝也選手が特集されました。パラリンピックで金メダルを獲得した若きエースに迫る回で、番組は競技実績だけでなく、その選手が次に何を目指しているかを追っています。
前回記事はパラリンピック金メダリスト橋本勝也を特集したストロングポイントNEXTの記事で確認できます。
橋本選手回に続き、10月25日はパラカヌーの髙木選手。競技は違いますが、どちらもパラリンピックという大舞台を経験した選手が、その先の目標に向かう姿を描く構成です。
10月25日放送で注目したい3つのポイント
第一は、上地結衣選手の一言が髙木選手の競技人生を変えたことです。もしパラカヌーを勧められていなければ、現在の日本王者・パラリンピアン髙木裕太は誕生していなかった可能性があります。
第二は、高校野球時代に身につけた「やればできる」という信念が、事故後の人生にもつながっていることです。競技が変わっても、挑戦の土台になった考え方は変わっていません。
第三は、国内王者になった後も満足せず、パラリンピックのメダルという次の目標を追っていることです。過去の実績と未来への挑戦が一本につながるため、髙木選手を初めて知る人にも人物像が分かりやすい回になっています。
参考にした情報
- BS日テレ「ストロングポイントNEXT #106 パラカヌー・髙木裕太選手」
- BS日テレ「ストロングポイントNEXT」番組公式
- Gガイド「ストロングポイントNEXT」10月25日放送
- 日本パラリンピック委員会「パリ2024日本代表選手名簿」
- 上地結衣 公式サイト「PROFILE」
よくある質問
10月25日のストロングポイントNEXTは誰を特集しますか?
パラカヌーの髙木裕太選手を特集します。東京とパリのパラリンピックに2大会連続で出場した日本のトップ選手です。
髙木裕太と上地結衣はどんな関係ですか?
髙木選手が車いすテニスに取り組んでいた時に同い年の上地結衣選手と出会い、上地選手からパラカヌーを勧められたことが競技転向のきっかけになりました。
髙木裕太はパラリンピックでメダルを獲得していますか?
BS日テレ公式は東京・パリ2大会連続出場と紹介し、現在の目標をパラリンピックでのメダル獲得としています。今回の番組は、その目標へ挑む現在の姿に迫ります。
まとめ
10月25日(日)11時の「ストロングポイントNEXT」は、パラリンピック2大会連続出場のパラカヌー髙木裕太選手を取り上げます。
高校野球で得た「やればできる」の信念、事故とリハビリ、車いすテニスでの上地結衣選手との出会い、競技歴8か月での日本選手権優勝、そしてパラリンピックのメダルを目指す現在までをたどる回です。上地選手との出会いがどのように日本王者誕生へつながったのかが、最大の見どころです。

