KYOJO CUP 2026第3戦富士ハイライト10月23日|放送時間・出場選手・雨の決勝の見どころ|10/23 7:30
2026年10月23日(金)7時30分からJ SPORTS 1で放送される「レーシングウーマン KYOJO CUP 2026【ハイライト】第3戦 富士」は、9月5日・6日に富士スピードウェイで行われた第3戦を30分で振り返る番組です。
この大会では、富下李央菜が予選とKYOJO Sprintを制し、雨のKYOJO Finalでは前年王者の下野璃央が今季初優勝を挙げました。視聴前にレースの流れと注目選手を整理しておくと、短いハイライトでも勝負のポイントを追いやすくなります。
KYOJO CUP 2026第3戦富士ハイライトの放送時間
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月23日(金) |
| 放送時間 | 7:30〜8:00 |
| 放送局 | J SPORTS 1 |
| 番組 | レーシングウーマン KYOJO CUP 2026【ハイライト】第3戦 富士 |
| 開催日 | 2026年9月5日(土)・6日(日) |
| 会場 | 富士スピードウェイ |
| 解説 | 東條力(ルーキーレーシングエンジニア) |
| 実況 | 番場琢 |
J SPORTS公式では、KYOJO CUPは女性ドライバーが競うシリーズとして紹介され、2025年からFIA-F4相当のハイブリッドフォーミュラ車両KC-MG01が使われています。
10月23日の放送は30分枠です。第3戦は予選、Sprint、Finalで展開が大きく変わったため、勝者だけでなく、路面状況と上位争いの変化を追うのがポイントです。
第3戦富士の出場選手は?
第3戦には19名が出場し、優勝争いの中心となったのは富下李央菜、斎藤愛未、下野璃央、ジョアンヌ・チコンテらです。公式レポートでは、平川真子がラリー参戦のため欠場したことも案内されています。
注目選手を整理すると、#39 富下李央菜は開幕戦でも強さを見せていたタイトル候補、#36 斎藤愛未は第2戦終了時点でポイントリーダー、#86 下野璃央は前年王者、#10 ジョアンヌ・チコンテはルーキーながら上位争いに加わっている存在です。
この4人に加え、翁長実希、佐々木藍咲、佐藤こころ、松井沙麗、ペイジ・ラダッツらの順位争いも第3戦の見どころになりました。
予選の注目ポイント|富下李央菜がポールポジション
第3戦は不安定な天候の中で始まりました。公式予選は前日の雨が残る難しい路面で行われ、セッションが進むにつれてライン上が乾いていく状況でした。
このコンディションで速さを見せたのが下野璃央でしたが、終盤に富下李央菜が1分46秒106を記録して逆転し、ポールポジションを獲得します。わずかな路面変化を読みながら最後のアタックで結果を出した点が、Sprintへつながる大きなポイントでした。
予選で富下が前に出たことで、Sprintでは富下と下野が最前列からスタートします。この並びが、土曜日の直接対決を生みました。
KYOJO Sprintの結果|富下がポール・トゥ・ウイン
土曜日午後のKYOJO Sprintは10周で争われました。雨は止んでいたものの、コースには濡れた部分が残り、スタート位置によって路面条件が違う難しい状況でした。
ポールの富下は先頭を守り、2番手の下野が序盤から接近します。下野は首位を狙いましたが、富下がポジションを守り切り、その後はリードを広げてポール・トゥ・ウインを達成しました。
Sprintの上位は、1位が富下李央菜、2位が下野璃央、3位が斎藤愛未でした。斎藤は一度順位を落としながら終盤に3番手を取り戻し、ポイント争いでも重要な表彰台を確保しています。
ジョアンヌ・チコンテは4位に入り、若手勢では佐藤こころが後方から順位を上げる走りを見せました。30分のハイライトでは、首位争いだけでなく中団から順位を上げたドライバーの動きにも注目です。
雨のKYOJO Finalは下野璃央が今季初優勝
日曜日のKYOJO Finalは、土曜日とはさらに違うレースになりました。朝から雨が続き、15周の決勝は天候悪化を考慮して予定より前倒しで始まりました。
強い雨のため、序盤はセーフティカーが先導。3周を走った後、4周目から本格的なレースが始まりました。ポールはSprintを制した富下、2番手は下野です。
再開後、下野はすぐに富下へ仕掛けます。雨で視界が悪く、マシンの後方から大量の水しぶきが上がる状況の中で、下野が5周目の1コーナーで富下をかわして首位へ。その後も安定したペースを保ち、今季初優勝を挙げました。
Finalの上位結果とシリーズ争い
KYOJO Finalは、1位が下野璃央、2位が富下李央菜、3位が斎藤愛未でした。4位にはジョアンヌ・チコンテ、5位には松井沙麗が入りました。
富下はFinalで優勝こそ逃したものの、予選とSprintでポイントを積み、Finalでも2位を確保。第3戦終了時点で67ポイントとなり、シリーズランキング首位へ戻りました。斎藤は65ポイントでわずか2点差、チコンテが49ポイント、下野が41ポイントで続きました。
この数字を知ってから映像を見ると、富下がなぜ無理をしすぎず2位を守る必要があったのか、斎藤がなぜ最後まで富下へ圧力をかけたのかが分かりやすくなります。
ハイライトで見たい3つの勝負どころ
1. 富下と下野のスタート直後の攻防
SprintでもFinalでも前列に並んだ富下と下野は、第3戦の中心的な対戦カードです。Sprintでは富下が守り切り、Finalでは下野が逆転しました。
同じ2人でも、路面が変わると優位性が変わる点がモータースポーツの面白さです。ハイライトでは、スタートから最初の数コーナーで両者がどのラインを選んでいるかを見ると展開を追いやすくなります。
2. 雨量とセーフティカー後の再スタート
Finalは通常のドライレースではなく、強い雨の中で行われました。セーフティカー先導からの再開後は、タイヤを温めることや前走車の水しぶきへの対応も重要になります。
下野が早い段階で仕掛けて首位を奪った場面は、今回の決勝を象徴するシーンです。前年王者が難しい条件で強さを発揮した理由を映像で確認したいところです。
3. 富下と斎藤のポイント争い
第3戦前から富下と斎藤はシリーズ上位を争っていました。Final終盤では2位の富下に斎藤が接近し、順位だけでなくチャンピオン争いに直結する攻防になりました。
結果は富下が2位を守り、斎藤が3位。第3戦終了時点で両者の差は2ポイントとなりました。単なる表彰台争いではなく、シーズン全体を左右する場面だったことが分かります。
10月23日の放送は既存ハイライト記事とどう見分ける?
第3戦富士のハイライトはJ SPORTSで複数回放送されており、キニナルでもこれまでの放送枠ごとに記事があります。結果そのものを詳しく確認したい場合は、10月18日放送の第3戦富士ハイライト記事も参考になります。
今回の10月23日放送は、朝7時30分からJ SPORTS 1で見られる再放送です。第3戦のあとには第4戦も行われているため、シーズンの流れまで確認したい場合は、KYOJO CUP 2026第4戦富士決勝の記事とあわせて読むと、Rd.3からRd.4でランキング争いがどう動いたかも追えます。
KYOJO CUP 2026第3戦はどんな位置づけの大会?
2026年のKYOJO CUPは全5ラウンドで組まれ、第3戦はシーズン折り返しにあたります。第1戦で富下、第2戦で三浦愛や斎藤が勝利し、複数のドライバーが優勝争いに絡む状態で迎えたのが第3戦でした。
そこで前年王者の下野がFinal初勝利を挙げ、富下がランキング首位へ戻ったことで、後半戦の争いがさらに接近しました。第3戦は単独の雨中レースとしてだけでなく、タイトル争いの流れが変わった大会として見る価値があります。
参考にした情報
- J SPORTS「レーシングウーマン KYOJO CUP 2026【ハイライト】第3戦 富士スピードウェイ」
- KYOJO CUP公式「Rd.3 KYOJO Final REPORT」
- TOYOTA GAZOO Racing「KYOJO CUP 2026年 第3戦 富士 予選/KYOJO Sprint」
- KYOJO CUP公式「2026 KYOJO CUP正式エントリーリスト&プレビュー」
- KYOJO CUP公式「2026 KYOJO CUP 開催スケジュール」
よくある質問
KYOJO CUP 2026第3戦富士ハイライトの10月23日の放送時間は?
2026年10月23日(金)7時30分から8時まで、J SPORTS 1で放送予定です。
KYOJO CUP 2026第3戦のFinal優勝者は誰ですか?
第3戦のKYOJO Finalは、#86の下野璃央が優勝しました。雨のレースで富下李央菜をかわし、今季初勝利を挙げています。
第3戦のKYOJO Sprint優勝者は誰ですか?
KYOJO Sprintは#39の富下李央菜がポールポジションから首位を守り、優勝しました。
第3戦終了時点のポイントリーダーは誰でしたか?
第3戦終了時点では富下李央菜が67ポイントで首位、斎藤愛未が65ポイントで2位でした。
まとめ
10月23日7時30分からJ SPORTS 1で放送される「KYOJO CUP 2026【ハイライト】第3戦 富士」は、予選・Sprintで強さを見せた富下李央菜と、雨のFinalを制した下野璃央の対決が中心です。
Sprintは富下、Finalは下野が勝利し、斎藤愛未も両レースで上位に残りました。特にFinalは強い雨とセーフティカー先導という難しい条件で、再スタート後の下野の仕掛けが勝敗を分けています。
30分のハイライトを見る際は、富下と下野のスタート直後の攻防、雨の中でのライン取り、富下と斎藤のシリーズポイントを意識した2位争いに注目すると、第3戦の意味がつかみやすくなります。

