イ・サン第14話「静かなる口封じ」あらすじ・キャスト|ファワンの関与とハン・ジュノへの罠を時系列整理【10月22日】|10/22 14:54
2026年10月22日(木)午後2時54分からBS朝日で放送される韓国ドラマ「イ・サン」は、第14話「静かなる口封じ」です。サンが自分を陥れようとしてきた勢力を追い詰め、兵曹判書ハン・ジュノの背後にいる人物へ迫る重要な回です。
第13話までに積み上がった「誰がサンを失脚させようとしているのか」という疑いが、第14話では一気に具体的な人物へつながります。なかでも注目したいのは、ハン・ジュノを泳がせるサンの策、サンの叔母ファワンの存在、そしてホン・グギョンがチョン・フギョムから持ちかけられる話です。
イ・サン第14話の放送日時と主要キャスト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月22日(木) |
| 放送時間 | 午後2:54~3:56 |
| 放送局 | BS朝日1/BS朝日 4K |
| サブタイトル | 第14話「静かなる口封じ」 |
| 話数 | 全77話 |
| 放送形態 | 日本語字幕版 |
BS朝日の公式サイトでは、「イ・サン」を月曜から金曜の午後2時54分から放送しており、10月22日の番組表には第14話「静かなる口封じ」と記載されています。作品は2007年に韓国MBCで放送され、演出はイ・ビョンフン、キム・グノン、脚本はキム・イヨンです。
主要人物は、王位継承者のイ・サンをイ・ソジン、図画署の茶母ソン・ソンヨンをハン・ジミン、幼なじみのパク・テスをイ・ジョンス、第21代王・英祖をイ・スンジェが演じます。第14話ではさらに、兵曹判書ハン・ジュノ、サンの叔母ファワン、その養子チョン・フギョム、そしてサンの側近候補として存在感を強めるホン・グギョンの動きが物語の軸になります。
第14話「静かなる口封じ」のあらすじを時系列で整理
1. サンはハン・ジュノを黒幕につながる手がかりと見る
第12話から第13話にかけて、サンは亡き父・思悼世子の元護衛官たちにかけられた謀反の疑いを晴らそうと動いてきました。テスとホン・グギョンの調査によって、宮中に押し入った者たちに関係する暗号と、兵曹判書ハン・ジュノの書状に共通点があることが分かります。
さらに第13話では、敵の拠点へつながる動きにチョン・フギョムが関わり、サン自身も現場へ迫ります。こうした流れを受け、第14話のサンはハン・ジュノが自分を陥れる陰謀に加担していると判断します。
ここでサンが選ぶのは、ただちに捕らえて取り調べる方法ではありません。罪状を書いた匿名の書状をハン・ジュノへ送り、誰のところへ助けを求めに行くかを見極めようとします。敵の背後関係を一度に突き止めようとする、サンの冷静な駆け引きが始まります。
2. 匿名の書状を受け取ったハン・ジュノが向かった先
ハン・ジュノは、自分の関与を示す書状を突きつけられ、身の危険を感じます。そして彼が真っ先に向かったのが、ファワンのもとでした。
サンにとってファワンは単なる朝廷の政敵ではありません。父・思悼世子の妹、つまり自分にとっては叔母にあたる人物です。父を死へ追いやった陰謀に、その妹であるファワンがつながっている可能性を目の前に突きつけられることになります。
第14話の重さは、事件の犯人を絞り込むだけではなく、サンが身内の裏切りを知るところにあります。それでもサンは感情に流されるのではなく、敵を一網打尽にする機会だと捉え、次の行動へ移ります。
3. サンは私兵団の拠点へ兵を送る
ハン・ジュノの動きを追う一方で、サンは陰謀側が使っていた私兵団の拠点も突き止めています。そこで兵を送り、実働部隊を押さえようと動きます。
ここまでのサンは、偽造された通達や謀反の濡れ衣によって守勢に回る場面が続いていました。しかし第14話では、自分から罠を仕掛け、敵の行動を観察し、拠点を押さえるという攻めの姿勢が際立ちます。王位継承者として政治的な判断を下すサンの成長が見える場面です。
同時に、敵側も証拠や関係者を残したまま追い詰められるわけにはいきません。サブタイトルの「静かなる口封じ」は、真相を知る者が危険な立場に置かれていくことを示す言葉として、第15話へ続く緊張感につながります。
4. ホン・グギョンに近づくチョン・フギョム
もう一つの大きな流れが、ホン・グギョンとチョン・フギョムです。ホン・グギョンはすでに頭の切れる人物としてテスを助け、ハン・ジュノの関与へ迫る調査にも力を貸しています。
そのホン・グギョンに、ファワンの養子チョン・フギョムが重要な役職の話を持ちかけます。しかも、ホン・グギョンが望んでいた方向に近い仕事です。能力を認められる機会である一方、持ちかけた相手がサンの敵側にいるチョン・フギョムである以上、単純な出世話ではありません。
サンを助ける立場へ進むのか、それとも自らの野心を優先するのか。ホン・グギョンという人物の計算高さと将来の立ち位置を考えるうえで、この誘いは見逃せない場面です。
第14話の見どころはファワンの関与とサンの決断
第14話最大の見どころは、ファワンが陰謀の背後にいるとサンが知ることです。相手が政治上の敵であるだけなら断罪へ進みやすいところですが、父の妹であり自分の叔母でもあるため、サンにとって衝撃はより大きくなります。
それでもサンは、血縁だからと事実から目をそらしません。父の死に関係した可能性がある以上、真相を明らかにしようとする姿勢を崩さない点が、王になる人物としての覚悟を強く印象づけます。
もう一つは、敵の行動を予測して匿名の書状を使う作戦です。正面から問い詰めれば口を閉ざされるところを、ハン・ジュノ自身に「誰を頼るか」を選ばせることで背後関係を探ります。力だけではなく、人の心理を使って追い詰める政治劇として楽しめる回です。
主要キャストと第14話での役割
イ・サン/イ・ソジンは、英祖の孫で王位継承者です。父の死の真相と、自分を狙い続ける勢力を追っています。第14話では受け身だった状況から反撃へ移り、ハン・ジュノに罠を仕掛けます。
ソン・ソンヨン/ハン・ジミンは、図画署で働く茶母で、幼い頃にサン、テスと出会った大切な友人です。第13話ではサンを助けるため地図倉庫へ入り、処分を受ける状況になっていました。第14話は陰謀追及が中心ですが、サンの私生活と心の支えを知るうえで欠かせない人物です。
パク・テス/イ・ジョンスは、サンを自分の手で守るため武官を目指しています。ハン・ジュノの書状へ近づいたことが、陰謀を崩す重要な糸口になりました。
英祖/イ・スンジェは、朝鮮王朝第21代王でサンの祖父です。サンの父・思悼世子を処罰した過去を背負いながら、サンを王位継承者として鍛えています。第14話の事件は、王室内部へ深く入り込んだ陰謀として英祖にも重く響くことになります。
BS朝日で前の流れを振り返りたい場合は、当サイトのイ・サン第10話「武官の墓場」あらすじ・キャストもあわせて読むと、チェ・ジェゴンの復帰やテスが武官を目指す流れを確認できます。
前回までの流れ|第13話「倉庫に埋もれた証拠」
第13話では、テスが敵の拠点を発見し、捕盗庁へ通報しようとします。しかし、その場にいたチョン・フギョムが情報を握りつぶし、さらにテスの命まで奪おうとします。
一度は危険にさらされたテスですが、サンとともに再び現れます。サンも敵の拠点へ見当をつけており、従事官へ兵を出すよう命じました。第14話でサンが私兵団の拠点へ兵を送る流れは、この第13話から直接続いています。
一方、ソンヨンはサンを助けるため図画署の地図倉庫へ無断で入り、見つかって納屋へ閉じ込められています。政治的な陰謀だけでなく、サンを助けようとする幼なじみたちもそれぞれ危険を負っている状態です。
第15話へつながるポイント
第14話でサンはファワンの関与へ迫りますが、事件がそのまま一気に解決するわけではありません。次の第15話「護衛官への道」では、ハン・ジュノが「陰謀はすべて自分一人で企てた」という遺書を残して自害し、黒幕へつながる手がかりが失われます。
つまり第14話でサンがついに敵の核心へ触れた直後、真相を語れる人物がいなくなるという展開です。「静かなる口封じ」という題名を意識して見ると、ハン・ジュノが追い詰められる過程と、敵側がどこまで証拠を消そうとするのかがより分かりやすくなります。
また、ホン・グギョンはファワンが敵の一人であることを突き止めるうえで貢献し、やがてサンの側近へ近づいていきます。第14話は、サンとホン・グギョンの政治的な関係が本格化する前段としても重要です。
参考にした情報
よくある質問
イ・サン第14話「静かなる口封じ」はいつ放送されますか?
2026年10月22日(木)午後2時54分から、BS朝日1/BS朝日4Kで放送予定です。日本語字幕版で、全77話のうち第14話にあたります。
第14話でサンが追う人物は誰ですか?
兵曹判書ハン・ジュノです。サンは匿名の書状を送り、ハン・ジュノが誰を頼るかを見極めることで、陰謀の背後関係を探ります。
ファワンはサンとどんな関係ですか?
ファワンはサンの父・思悼世子の妹で、サンにとって叔母にあたります。第14話では、ハン・ジュノが彼女のもとへ向かったことで、陰謀との関係が強く疑われます。
ホン・グギョンは第14話でどう動きますか?
サンを助ける調査に関わる一方、チョン・フギョムから自分の希望に近い重要な役職の話を持ちかけられます。彼がどの立場を選ぶのかが今後へつながるポイントです。
まとめ
「イ・サン」第14話「静かなる口封じ」は、サンが兵曹判書ハン・ジュノへ匿名の書状を送り、敵の背後関係を探る回です。その結果、ハン・ジュノが叔母ファワンのもとへ向かい、サンは父の死に関わる陰謀が王族の身内へつながっている可能性を知ります。
同時にサンは私兵団の拠点へ兵を送り、これまで自分を陥れてきた勢力へ反撃を開始します。ホン・グギョンとチョン・フギョムの駆け引きも動き出し、政治劇として物語が大きく進む一話です。第15話で起こる「口封じ」へつながる緊張感にも注目すると、今回の展開をより深く追えます。

