風のマジムは10月21日放送|伊藤沙莉のあらすじ・キャスト・字幕情報と見どころ|10/21 14:20
映画「風のマジム」は、2026年10月21日(水)14時20分からWOWOWシネマで放送予定です。
伊藤沙莉さんが演じる伊波まじむは、沖縄で暮らす契約社員。
ある出会いをきっかけに、地元のサトウキビからラム酒を作るという大きな夢に踏み出します。
物語の土台にあるのは、サトウキビからラム酒を作る事業を立ち上げ、契約社員から社長になった金城祐子さんの実話です。家族や会社、南大東島の人々を巻き込みながら、まじむの小さなアイデアがどう変化していくのか、あらすじと登場人物を順番に紹介します。
「風のマジム」の放送日時・作品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月21日(水)14:20〜16:15 |
| 放送局 | WOWOWシネマ |
| 作品 | 映画「風のマジム」 |
| 制作年・国 | 2025年・日本 |
| 本編時間 | 106分 |
| 原作 | 原田マハの同名小説 |
| 監督 | 芳賀薫 |
| 脚本 | 黒川麻衣 |
| 主演 | 伊藤沙莉 |
| 主な出演 | 染谷将太、尚玄、シシド・カフカ、滝藤賢一、富田靖子、高畑淳子 ほか |
WOWOWの作品紹介では、本作は2025年制作の日本映画で、本編時間は106分とされています。放送枠は14時20分から16時15分までの1時間55分です。
あらすじを時系列で紹介
1. 那覇で暮らす契約社員・伊波まじむ
主人公の伊波まじむは28歳。
那覇で豆腐店を営む祖母のカマル、母のサヨ子と暮らしながら、通信会社・琉球アイコムで契約社員として働いています。
任される仕事はデータ入力やコピー、シュレッダー作業、おやつの補充など、特別な目標を見つけられないまま毎日を過ごしていました。
「まじむ」という名前には、沖縄の言葉で「真心」という意味が込められています。祖母が名付けたその名前は、物語が進むにつれて、まじむが仕事や人との関係にどう向き合うかというテーマにも重なっていきます。
2. バーでラム酒に出会い、夢の種を見つける
まじむには、仕事帰りに祖母と通うバーがあります。
そこでラム酒のおいしさに心を動かされ、原料がサトウキビであることを知ります。
沖縄にはサトウキビが豊富にあるのに、サトウキビの搾り汁を使うアグリコールラムが作られていないことにも気づきます。
同じころ、まじむは会社の社内ベンチャーコンクールの募集チラシを見つけます。契約社員も応募できると知り、ラム酒との出会いと会社の制度が結びついて、「純沖縄産のラム酒を作る」という企画を思いつきます。
3. 社内コンクールの一次審査を通過する
まじむは、南大東島のサトウキビでアグリコールラムを作る企画を社内ベンチャーコンクールに提出します。
正社員が並ぶなか、契約社員のまじむは一次審査を通過します。
自分のアイデアが認められたことに喜びますが、祖母のカマルは簡単に賛成しません。
カマルは、人の口に入るものを作ることの難しさを指摘します。
夢を思いつくことと、実際に安全でおいしい商品を作り、事業として続けることは別です。
まじむは、家族の厳しい言葉を受けながらも、アイデアを実現するために動き始めます。
4. 二次審査に向けて事業計画を立てる
二次審査では、具体的な事業計画書を作り、プレゼンテーションをする必要があります。
まじむは新規事業開発部のオリエンテーションで専門用語に戸惑い、自信をなくしてしまいます。
しかし部長の儀間から、アイデアのおもしろさが評価されたのだから堂々としていればいいと励まされます。
まじむはバーのマスター・後藤田吾朗から、アグリコールラムの原産地がカリブ海のマルティニーク島であることを聞きます。原料や製法について知ることで、企画は単なる思いつきから、製造場所や技術を考える事業計画へと進んでいきます。
5. 南大東島へ渡り、計画の具体化を目指す
まじむは、島民の多くがサトウキビを栽培する南大東島に蒸留所を作ることを思いつきます。
有給休暇を使って島へ向かいますが、島の広さに戸惑ってしまいます。
そんなとき商工会会長と出会い、高校時代の後輩・一平とも再会。
一平と妻の志保に助けられながら、島で計画を進める手掛かりを探します。
やがて、まじむは二次審査の通過者2人に選ばれます。
ただし、蒸留所の場所も醸造家も決まっておらず、酒造免許の申請にも手をつけられていません。
夢の実現には、企画の魅力だけでは解決できない実務上の壁があることが明らかになります。
6. 家族や会社が応援し始める一方、島民との溝が生まれる
当初はまじむの思いつきを一時的なものと見ていたカマルや家族、野心家だと笑っていた先輩社員も、彼女が本気で取り組む姿を見て少しずつ応援するようになります。まじむの夢は、本人だけの挑戦ではなく、周囲の人々の考え方を変えていきます。
しかし、南大東島の村長や島民のすべてが計画を歓迎しているわけではありません。
地方創生にも関わる大規模な事業は、島の暮らしや地域の将来に影響するからこそ、外から来た企画に対して慎重な姿勢も生まれます。
公式のストーリーでは、まじむの構想がさまざまな立場や価値観の違いを浮き彫りにしていくことが示されています。
7. 「誰が沖縄のラム酒を作るのか」という問い
会社側は醸造家の候補として、メディア露出の多い東京の有名な醸造家に接触します。
一方、まじむは、沖縄産のラム酒を東京の人が作ることに違和感を覚えます。
商品を作る技術だけでなく、土地の素材や人々の思いを誰が担うのかという問題が浮かび上がります。
一人の女性の発想から始まった計画は、契約社員と正社員、沖縄と本土、若い世代と高齢者、個人と企業など、異なる立場の人々を巻き込みながら大きなプロジェクトへ発展していきます。結末の詳細はここでは明かさず、まじむが周囲の人々とどう向き合い、夢を現実に近づけるのかが本編の見どころです。
主要キャストと役名
伊藤沙莉:伊波まじむ
伊藤沙莉さんが演じる主人公は、那覇で家族と暮らす28歳の契約社員です。
日々の仕事に大きな目標を持てずにいたものの、ラム酒と出会ったことから社内ベンチャーコンクールに挑戦します。
柔らかな沖縄の言葉で演じられるまじむの、迷いながらも前へ進む姿が物語の中心です。
伊藤沙莉さんの経歴や出演作については、伊藤沙莉のプロフィール記事でも紹介しています。
染谷将太:後藤田吾朗
染谷将太さんが演じる後藤田吾朗は、まじむが祖母と通うバーのマスターです。
ラム酒の魅力やアグリコールラムについてまじむに知識を伝え、彼女がアイデアを具体化するきっかけを作ります。
仕事や家族とは異なる場所で、まじむの視野を広げる人物です。
高畑淳子:伊波カマル/富田靖子:伊波サヨ子
高畑淳子さんが演じる祖母のカマルと、富田靖子さんが演じる母のサヨ子は、まじむと一緒に豆腐店を営む家族です。
特にカマルは、夢を持ったまじむを無条件に肯定するのではなく、食べ物を作る責任や現実の難しさを伝えます。
家族の厳しさと支えが、まじむの成長に関わっていきます。
尚玄:儀間鋭一/シシド・カフカ:糸数啓子
尚玄さんが演じる儀間鋭一は、会社の新規事業開発部の部長です。
コンクールを通過したまじむに声をかけ、アイデアの価値を認めて背中を押します。
シシド・カフカさんが演じる糸数啓子は、計画の現実性や準備不足を指摘する立場にあり、まじむは彼女の指摘を通して事業を具体化する必要に気づきます。
滝藤賢一:瀬那覇仁裕
滝藤賢一さんが演じる瀬那覇仁裕は、伝説の醸造家として紹介されています。
ラム酒を実際に作るには、情熱だけでなく専門知識や製造の技術が欠かせません。
醸造家をめぐる動きは、まじむの理想と事業の現実がぶつかる要素の一つです。
実話との関係とタイトル「マジム」の意味
映画の原作は、原田マハさんの同名小説です。
作品紹介によると、小説は沖縄のサトウキビからラム酒を作る事業を立ち上げ、契約社員から社長になった金城祐子さんの実話を基にしています。
映画はその小説を原作として、伊波まじむという主人公の物語を描いています。
実在の人物と映画の登場人物を完全に同一視せず、実話を出発点にした物語として見ることが大切です。
「まじむ」は沖縄の方言で「真心」を意味すると公式サイトは説明しています。タイトルは主人公の名前であると同時に、仕事への向き合い方や、家族・会社・島の人々との関係を表す言葉にもなっています。
舞台となる南大東島は、サトウキビ栽培と深く関わる島です。
沖縄フィルムオフィスの特設ページでは、南大東島の紹介に加え、ロケ地の一つとして読谷村も紹介されています。
沖縄の風景や島の暮らしが、まじむの夢を支える背景として描かれる点にも注目できます。
字幕・吹替の別と見逃し配信について
「風のマジム」は日本で制作された日本映画です。
WOWOWの作品紹介ページには、吹替版・字幕版の別を文章で明示した記載は確認できませんでした。
一方、番組表.Gガイドの番組名には字幕・解説放送に関するアイコンが表示されています。
字幕の扱いを確認する場合は、番組表の表示もあわせて見るのが確実です。
今回の放送はWOWOWシネマで10月21日(水)14時20分から16時15分までの予定です。
WOWOW公式作品ページ本文には放送予定なしという表示も見られますが、同ページの一覧表示と番組表.Gガイドには10月21日の放送枠が掲載されています。
放送枠については、番組表に掲載された時間をもとに整理しています。
見逃し配信の提供期間や今回の放送と同じ内容がオンデマンドで視聴できるかどうかは、参照したページでは確認できませんでした。視聴方法を選ぶ際は、WOWOWの作品ページやオンデマンド内の案内を確認してください。
【映画・スポーツ・海外ドラマみるなら】WOWOWオンデマンド参考にした情報
- WOWOW「風のマジム」作品ページ
- 映画『風のマジム』公式サイト「イントロダクション・ストーリー・キャスト」
- 番組表.Gガイド「風のマジム」
- 沖縄フィルムオフィス「映画『風のマジム』特設ページ」
- テアトルシネマグループ「風のマジム」作品紹介
よくある質問
「風のマジム」はいつ放送されますか?
2026年10月21日(水)14時20分から16時15分まで、WOWOWシネマで放送予定です。
伊藤沙莉が演じるのはどんな人物ですか?
伊藤沙莉さんは、那覇で祖母と母と暮らしながら通信会社で働く契約社員・伊波まじむを演じます。ラム酒との出会いをきっかけに、沖縄産サトウキビでラム酒を作る事業に挑戦します。
吹替版ですか、字幕版ですか?
日本制作の日本映画です。WOWOW公式作品ページの本文には吹替・字幕の別が明記されていませんが、番組表.Gガイドには字幕・解説放送に関するアイコンが表示されています。
実話がそのまま映画になっているのですか?
原作小説は、沖縄のサトウキビからラム酒を作る事業を立ち上げた金城祐子さんの実話を基にしています。映画はその原作小説を映画化した作品で、主人公は伊波まじむです。
まとめ
「風のマジム」は、契約社員の伊波まじむがラム酒と出会い、沖縄産サトウキビを使った新しい事業に挑戦するヒューマンドラマです。社内コンクール、南大東島での準備、家族や会社、島民との関係を時系列で追うと、夢が周囲の人々を巻き込みながら大きくなっていく過程がわかります。
放送は2026年10月21日(水)14時20分からWOWOWシネマで予定されています。伊藤沙莉さんをはじめとするキャストの役柄、実話を基にした背景、字幕に関する番組表の表示を押さえておくと、作品の魅力をより深く味わえます。

