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善徳女王第34話「不正」あらすじ・キャスト|ピダム参戦と比才準決勝、チュンチュ登場【10月20日】|10/20 13:00

2026年10月20日(火)13時からBS日テレで放送される韓国時代劇「善徳女王」第34話は、「不正」です。今回は風月主を選ぶ比才がいよいよ武力勝負の局面に入り、ユシン、アルチョン、ポジョンに加えて、ムンノの弟子であるピダムまで舞台に上がります。

大きなポイントは、ピダムが自分のためではなくユシンを風月主にするために比才へ割って入ることです。さらに、亡きチョンミョン王女の息子チュンチュが宮廷へ向かうため、比才の勝敗だけでなく今後の王室の力関係にもつながる回になっています。

善徳女王第34話「不正」の放送日時と基本情報

項目内容
放送日2026年10月20日(火)
放送時間13:00〜14:02
放送局BS日テレ
話数第34話「不正」
全話数全62話
放送形式日本語字幕

BS日テレ公式では「善徳女王」を、朝鮮半島初の女帝の誕生と波乱に満ちた半生を描く物語として紹介しています。トンマンが王女の身分を取り戻し、王を目指す決意を固めた後の第34話では、王位へ近づくために必要な人材と勢力をどう得ていくのかが重要になります。

第32話では風月主を決める比才が始まり、第33話ではユシンが「新羅」の3つ目の意味である三韓統一にたどり着きました。流れを振り返りたい場合は、善徳女王第32話「比才」のあらすじや、善徳女王第30話「神権問題」のあらすじも合わせて読むと、トンマン陣営が何を目指しているのか整理しやすくなります。

第34話「不正」のあらすじを時系列で整理

第34話で公式に示されている出来事は、比才へのピダム参戦、準決勝2試合、そしてチュンチュの宮廷入りです。ここでは前後関係が分かるように順番に整理します。

1. ピダムがムンノに比才参加を要求する

まず動くのはピダムです。ピダムはムンノの弟子という立場を使い、「自分も比才に参加させろ」と強い態度で求めます。

この行動の目的は、単純に自分が風月主になることではありません。BS日テレの第34話紹介では、ピダムはユシンを風月主にさせたい一心で参加を求めると明記されています。

ピダムはそれまで自由奔放で、既存の秩序に簡単には従わない人物として描かれてきました。その彼が、トンマンとユシンの目標のために自ら比才の中へ飛び込むことは、人物関係の変化として見逃せません。

2. ムンノは予想外の申し出を受け入れる

ピダムの師匠であり、比才を主管するムンノにとって、この申し出は予想外でした。しかし、ピダムが自分の弟子である以上、その立場を認めざるを得ません。

ここで第34話の題名「不正」が効いてきます。正式な手順で進んでいた比才に途中からピダムが加わることで、競争の公平さそのものが揺さぶられます。一方で、ムンノも弟子として認めてきた以上、都合よくピダムを排除することはできません。

誰が風月主にふさわしいかを決めるはずの比才が、実力だけでなく師弟関係や政治的な思惑まで巻き込んだ勝負へ変わっていく点が、この回の面白さです。

3. ユシン対アルチョンの準決勝が始まる

比才の準決勝では、キム・ユシン対アルチョンという対戦カードが組まれます。ユシンはトンマンを支える中心人物で、伽耶出身の花郎として積み重ねてきた実力と信頼を試される立場です。

一方のアルチョンも、これまで王室やトンマンに忠誠を示してきた強い花郎です。どちらも単純な悪役ではなく、それぞれの信念を持つ人物なので、この準決勝は「味方対敵」という分かりやすい構図ではありません。

トンマンにとってユシンが風月主になることは、今後の勢力づくりに直結します。しかし、アルチョンが相手だからこそ、政治的な都合だけでは片づけられない正面勝負になります。

4. ピダム対ポジョンの準決勝も進む

もう一つの準決勝は、ピダム対ポジョンです。ポジョンはミシル側の有力な花郎であり、比才をめぐる争いはそのままトンマン側とミシル側の主導権争いにも重なっています。

そこへ突然ピダムが入ったことで、ミシル側から見れば計算外の対戦相手が現れたことになります。しかもピダムは、ただ勝つためではなく、ユシンを風月主にするという別の目的を持っている人物です。

そのため、ピダムの戦いを見るときは「勝敗」だけでなく、彼がどのような意図で動いているのかを見るのがポイントです。第34話の先では、この不自然な参加の仕方が比才そのものの正当性を問う流れにもつながっていきます。

5. チョンミョンの息子チュンチュが宮廷へ向かう

比才が行われている一方で、物語は別の重要人物にも動きを与えます。亡くなったチョンミョン王女の息子、キム・チュンチュが宮廷へ向かっています。

チュンチュは王族の血を引く存在で、トンマンにとっては亡き双子の姉チョンミョンが残した大切な家族です。同時に、王室の将来を考えるうえでも無視できない人物になります。

第34話では、比才の準決勝という目の前の権力争いと、チュンチュの登場という将来へつながる動きが並行して描かれます。戦いの場面だけ追うのではなく、宮廷へ近づくチュンチュにも注目しておきたいところです。

第34話の主要キャストと役名

トンマン王女:イ・ヨウォン

トンマンは、双子で生まれたため宮廷から離されて育った王女です。自らの出生を知った後、王女として復権し、やがて王になる決意を固めます。

第34話では自分が直接比才を戦うわけではありませんが、ユシンが風月主になれるかどうかはトンマンの今後に大きく関わります。ピダムまでユシンを支えるために動き出したことで、トンマンを中心とする人間関係が少しずつ形になっていることが分かります。

キム・ユシン:オム・テウン

ユシンは伽耶出身の花郎で、冷静さと武術の力を兼ね備えた人物です。テレビ東京の作品公式ページでも、トンマンと出会い、やがて三国統一の夢のために同志となる人物として紹介されています。

第34話ではアルチョンとの準決勝へ進みます。前話で「三韓統一」という答えにたどり着いたユシンが、今度は知略ではなく実戦で風月主の座へ近づけるかが見どころです。

ピダム:キム・ナムギル

ピダムはムンノに育てられた弟子で、既存の花郎たちとは異なる立場から宮廷へ関わってきました。第34話ではその立場を利用して比才へ参加します。

自分が風月主になるためではなく、ユシンを勝たせる方向で動くことが今回の特徴です。これまで一匹狼のように見えたピダムが、誰かの目的のために行動する姿は、人物像の変化を感じさせます。

ミシル:コ・ヒョンジョン

ミシルは長く宮廷の権力を握ってきた実力者で、トンマンと正面から対立しています。比才で誰が風月主になるかは、花郎勢力をどちらが掌握するかにも関係するため、ユシンやピダムの動きはミシル側にとっても大きな問題です。

第34話はミシル本人の策だけが中心ではありませんが、ポジョンが準決勝に残っていることで、比才そのものが両陣営の力比べになっています。

アルチョン、ポジョン、ムンノ、チュンチュ

アルチョンはユシンと準決勝で戦う花郎、ポジョンはピダムと戦うミシル側の有力者です。ムンノは国仙として比才を取り仕切り、ピダムの師匠でもあります。

そしてチュンチュはチョンミョン王女の息子です。第34話から新しい政治の軸になり得る人物が宮廷へ近づくため、今後の展開につながる入口として押さえておきたい存在です。

第34話「不正」の見どころ

ピダムはなぜユシンを助けるのか

今回もっとも気になるのは、ピダムがなぜここまでユシンを風月主にしようとするのかという点です。公式あらすじは「ユシンを風月主にさせたい一心」としています。

ピダムはトンマンに強く惹かれ、彼女に仕えたいという意思を見せてきました。そのトンマンが王を目指すうえで、ユシンは軍事と花郎勢力を支える重要人物です。ピダムの行動は、トンマンの目標を実現するために自分ができることを選んだものと見ることができます。

「不正」は誰の何を指しているのか

題名の「不正」は、途中参加するピダムの存在によって比才の公平性が揺らぐことをまず連想させます。ただし、この回では単にルール違反があるかどうかだけではなく、誰が公平を決めるのかという問題も浮かびます。

比才は実力者を選ぶ制度でありながら、参加者の背後にはトンマン側とミシル側の政治的な思惑があります。正しい手続きと望ましい結果が一致しない状況で、ムンノがどう判断するかも重要です。

チュンチュ登場で物語の世代が広がる

第34話のもう一つの見どころは、チュンチュが宮廷へ向かうことです。これまでトンマン対ミシルを中心に進んできた物語へ、チョンミョンの息子という新たな王族が加わります。

チョンミョンを失った後のトンマンにとって、チュンチュは家族として特別な存在です。一方で、王族の血を持つ人物が宮廷へ入る以上、政治の面でも存在感を持つことになります。比才の決着と同時期にチュンチュが登場する構成は、次の大きな展開への橋渡しになっています。

前回第33話「三韓統一の夢」からのつながり

前回の第33話では、トンマンとユシンが「新羅」が持つ3つ目の意味として三韓統一を突き止めました。ムンノから答えを求められたユシンは、その意味を理解しながらも公には明かさず、比才の2問目を解いたと認められています。

さらにトンマンは、自分が王になって三韓統一の大業を成し遂げるとムンノに宣言しました。第34話でユシンを風月主にしようとする動きは、この大きな目標の直後に起きます。

つまり今回の比才は、単なる花郎内の地位争いではありません。トンマンが描く将来像を実現するため、誰が武力と人望を備えた中心人物になるのかを決める場として見ると、各人物の行動が分かりやすくなります。

参考にした情報

よくある質問

善徳女王第34話「不正」はいつ放送されますか?

2026年10月20日(火)13:00〜14:02にBS日テレで放送されます。全62話のうち第34話で、日本語字幕放送です。

第34話でピダムはなぜ比才に参加するのですか?

BS日テレのあらすじでは、ピダムはユシンを風月主にさせたい一心で、ムンノの弟子として比才への参加を求めます。

第34話の準決勝は誰と誰が戦いますか?

ユシン対アルチョン、ピダム対ポジョンの2試合が行われます。トンマン側とミシル側の思惑も重なる重要な対戦です。

チュンチュは誰ですか?

チュンチュは亡くなったチョンミョン王女の息子です。第34話では宮廷へ向かっており、今後の王室と政治の流れに関わる存在として登場します。

まとめ

「善徳女王」第34話「不正」は、ピダムの比才参戦と2つの準決勝、そしてチュンチュの登場が重なる回です。ユシン対アルチョン、ピダム対ポジョンという勝負そのものに加え、なぜピダムがユシンを押し上げようとするのかにも注目したいところです。

前回、トンマンが三韓統一の夢を明確にした直後だけに、風月主選びは今後の勢力づくりへ直結します。さらにチョンミョンの息子チュンチュが宮廷へ向かうことで、物語は次の政治局面へ入り始めます。

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