TV

  • HOME
  • ブログ
  • TV
  • 仮面ライダースーパー1第38話「冷蔵庫怪人」コゴエンベエとは?四次元トンネルの結末【10月9日】|10/9 19:00

仮面ライダースーパー1第38話「冷蔵庫怪人」コゴエンベエとは?四次元トンネルの結末【10月9日】|10/9 19:00

2026年10月9日(金)19時からTOKYO MX1で『仮面ライダースーパー1』第38話「危い!冷蔵庫怪人の中に入るな!!」が放送されます。今回の敵は、冷蔵庫の姿をしたコゴエンベエです。

名前も外見もユニークな怪人ですが、仕掛ける作戦は子供たちを異世界へ誘い込む不気味なもの。東映公式の怪人図鑑には、四次元トンネル、ジンドグマの理想郷「ユートピアン」、そしてスーパー1との決着まで詳しい説明があります。物語の流れと注目したい能力を整理します。

10月9日の放送情報と第38話の基本データ

項目内容
作品仮面ライダースーパー1
放送局TOKYO MX1
放送日時2026年10月9日(金)19:00〜19:30
放送回第38話
サブタイトル危い!冷蔵庫怪人の中に入るな!!
登場怪人コゴエンベエ
所属ジンドグマ・幽霊博士の配下
オリジナル放送1981年7月18日

この作品は、もともと1980年10月17日から1981年9月26日まで放送された全48話の特撮テレビシリーズです。10月9日のTOKYO MXの放送は、新作第38話ではなく過去作のHD放送にあたります。

番組表では30分の放送枠が案内されています。一方、作品の歴史や怪人の設定については、放送局以外にも東映が公開している公式作品データがあるため、物語の理解にはそちらも役立ちます。

第38話のあらすじ|冷蔵庫の中はどこにつながる?

第38話は冷蔵庫に吸い込まれた少年たちが、ジンドグマの不思議な世界に入り込むという話です。番組表によれば、幽霊博士が立案した「四次元トンネル作戦」が事件の中心になります。

一見すると家庭にある冷蔵庫を思わせる怪人の身体が入口となり、そこから別の世界につながるという設定です。日常生活の身近な道具が突然危険なものになる点で、怪人そのものの戦闘力だけでなく、未知の場所に閉じ込められる怖さも前面に出ています。

東映公式の怪人図鑑では、四次元トンネルの先をユートピアンと説明しています。ジンドグマが理想郷と称する場所ですが、誘い込まれた人々にとって本当に自由な世界なのかが話の鍵です。

沖一也はジュニアライダー隊の面々を追って四次元トンネルに迷い込みます。そこで怪人と向き合い、さらに子供たちの脱出をめぐる戦いに巻き込まれます。今回のエピソードは、子供たちを救う冒険とジンドグマの仕掛けた罠が組み合わされた構成です。

冷蔵庫怪人コゴエンベエの正体と能力

コゴエンベエはジンドグマ所属、幽霊博士の配下にいる怪人です。東映の怪人図鑑では、氷のような頭や手足が四角い冷蔵庫についた姿と説明されています。

主な武器はコゴエンベエ冷凍ガス。肩のノズルや腕から放つことができ、相手を凍えさせるだけでなく、煙幕としても役立ちます。見た目の奇抜さに反して、接近戦でも逃走やかく乱でも使える能力なのが厄介です。

もう一つの重要な能力が四次元トンネルに関係する力です。怪人はユートピアンへつながる通路の番人として、ジンドグマの作戦を実現させる役割を担います。単に冷気で人を襲うだけの敵ではなく、敵組織の仕組みそのものと結び付いている点が第38話の特徴です。

声を担当しているのは山下啓介さん。東映公式図鑑に声優名が明記されています。怪人の名前や能力に加え、どのような声で子供たちや一也に迫るのかにも注目すると、映像で見たときの印象がよりはっきりします。

ジンドグマのユートピアンは本当に理想郷?

ジンドグマの示す「ユートピアン」は、名目上は理想郷として提示される場所です。しかし東映公式の説明によれば、実態は人々を誘い込んで堕落させるための「四次元トンネル作戦」の行き先でした。

ジュニアライダー隊の子供たちは、ユートピアンで過ごすことを拒否します。その結果、怪人は子供たちを奴隷地区送りにしてしまいます。理想郷のはずの場所で、自分たちの意思に反すると厳しい扱いを受ける。この対比が、ジンドグマの言う理想が何を意味しているかを示しています。

子供たちがその場所を拒否することには、単なる勇気だけではない重みがあります。表面的に快適に見える環境でも、選択の自由が認められないのであれば、本当の意味での理想郷とは言えません。

その視点から見ると、怪人の冷凍能力と異世界への誘い込みは、一つの目的に向けて使われています。人々の行動を支配したいジンドグマに対し、子供たちが自分たちの判断で抵抗する構図が中心にあります。

結末のネタバレ|スーパー1はどうやって倒す?

ここからは東映公式怪人図鑑に掲載されている第38話の結末に触れます。物語を初めて視聴する方は、先に映像を楽しんでから読むとよいでしょう。

奴隷地区には、すでに沖一也が収監されていました。怪人は一也たちを泳がせるように逃がし、その先でジンファイターとともに待ち伏せして襲いかかります。逃げ出せたように思わせながら、実は次の罠が用意されていたわけです。

一也は仮面ライダースーパー1に変身して反撃。コゴエンベエが放つ冷凍ガスに対して、冷熱ハンドの超高火炎で応戦します。冷気による攻撃を熱の力で打ち消すのが、ファイブハンドを持つスーパー1らしい攻略方法です。

冷凍ガスを相殺されて隙が生まれたところへ、スーパー1はスーパーライダー月面キックを決めます。東映公式によるとコゴエンベエは爆散し、四次元トンネルも消滅。子供たちも無事に元の世界へ帰ります。

この決着で注目したいのは、怪人を倒すことと子供たちを帰還させることが同時に解決する点です。四次元トンネルの番人を排除したことで、ジンドグマの作戦の舞台そのものも消え去ります。

スーパー1のファイブハンドとは?

『仮面ライダースーパー1』が他の昭和ライダーと異なる特徴の一つは、五種類の腕を換装して戦うファイブハンドです。東映公式作品ガイドでは、もともと惑星開発で活動するための装備として説明されています。

宇宙開発に携わる科学者の沖一也が、自ら惑星開発用改造人間になることを志願したという主人公の背景からも、この装備の理由が見えてきます。戦うためだけに用意された機械ではなく、未知の環境で活動するための技術を悪の組織との戦いへ転用しているのです。

第38話で重要なのは冷熱ハンド。名前の通り熱と冷気に関係する能力を備え、コゴエンベエの冷凍ガスを炎で相殺します。冷蔵庫というモチーフと対応する能力を主人公が持っているため、戦い方にも分かりやすい組み合わせが生まれます。

ただし、スーパー1は装備だけで強いわけではありません。東映のシリーズ紹介には赤心少林拳の修業を通じて変身の呼吸を会得した経緯が記されています。科学の力と鍛錬によって身に付けた技術が一つになることが、このライダーの魅力です。

主な出演者と登場人物

沖一也/仮面ライダースーパー1を演じるのは高杉俊介さんです。少年たちを危険な世界から救うために行動する主人公として、この回でも物語の中心にいます。

そのほか番組表には、谷源次郎役の塚本信夫さん、玄海老師役の幸田宗丸さん、草波ハルミ役の田中由美子さん、草波良役の早川勝也さんなど、シリーズを支える出演者が掲載されています。

谷源次郎は谷モーターショップを営み、スーパー1に仮面ライダーの名を与えた人物です。また草波ハルミと草波良は、子供たちが力を合わせるジュニアライダー隊につながる人物として紹介されています。第38話では、子供たちがジンドグマの世界へ閉じ込められるため、仲間とのつながりがいっそう重要になります。

出演者欄に記載されている名前すべてが、この回で同じ分量だけ登場するとは限りません。ここではシリーズの主要人物と、怪人図鑑で今回の役割が確認できた人物を中心に紹介しています。

第37話から続けて見るとわかること

前回にあたる第37話では、怪人コマサンダーや灯台をめぐる作戦が紹介されていました。こちらは仮面ライダースーパー1第37話・コマサンダーの内容に整理されています。

第38話は同じジンドグマとの戦いでありながら、戦場が冷蔵庫からつながる異世界へ変わります。前回の場所や脅威とは違い、今回の恐怖は身近な家電を入口にして日常の外へ閉じ込められてしまうことです。

この違いを意識して見ると、スーパー1のシリーズが一話ごとに怪人の特徴を変えながら、異なる事件を描いていることが伝わってきます。第37話未視聴でも第38話の事件は追えますが、連続して見ることでジンドグマとの戦いが続いている背景もつかみやすくなります。

見逃し配信や視聴方法について

今回のTOKYO MX1での放送は、10月9日19時から19時30分と番組表で案内されています。地上波で視聴する場合はTOKYO MXの受信可能地域や視聴環境を確認してください。

東映公式のシリーズ紹介には、作品の歴史や各話情報、配信作品リストへの案内があります。しかし、10月9日のTOKYO MX再放送と同じ映像が特定の動画配信サービスで配信されるかどうかについては、確認できた資料だけでは断定できません。

配信やアーカイブで探す際は、作品名と第38話「危い!冷蔵庫怪人の中に入るな!!」の両方を確認してください。シリーズ全体の配信案内と、今回の地上波放送の見逃し配信は別の情報です。

参考にした情報

よくある質問

冷蔵庫怪人の名前は?

コゴエンベエです。ジンドグマの幽霊博士の配下で、冷凍ガスと四次元トンネルに関連する能力を持ちます。

第38話はいつ放送される?

TOKYO MX1で2026年10月9日(金)19時から19時30分の放送予定です。

ユートピアンとは何?

ジンドグマが理想郷と称する異世界です。子供たちは滞在を拒んで奴隷地区へ送られます。

コゴエンベエの最期は?

スーパー1が冷熱ハンドの高火炎で冷凍ガスを相殺し、スーパーライダー月面キックで倒します。

まとめ

10月9日放送の第38話は、冷蔵庫怪人コゴエンベエによる四次元トンネル作戦を描く物語です。子供たちがジンドグマの理想郷と呼ばれるユートピアンへ誘い込まれますが、スーパー1が冷熱ハンドと月面キックで怪人を倒し、元の世界への帰還を実現します。昭和の特撮らしい奇抜な怪人の外見と、自由を奪う理想郷という不気味な設定が印象に残るエピソードです。

このテーマの関連記事はこちら