アジア大会 柔道団体のルールは?男女混合6試合・4勝で勝利|10/3 11:00
アジア競技大会の柔道・男女混合団体は、個人戦とは違って男女3人ずつの6カテゴリーでチームの勝敗を争います。ポイントは「6人全員が必ず最後まで戦う」のではなく、先に4勝したチームが勝利となる点です。
2026年愛知・名古屋大会では、10月3日に愛知国際アリーナ(IGアリーナ)で混合団体戦が実施されます。午前11時から1回戦〜準決勝・敗者復活戦、17時から3位決定戦と決勝という日程です。
アジア大会の柔道団体は「男女混合6カテゴリー」
混合団体で使われるのは、男子3カテゴリーと女子3カテゴリーです。全日本柔道連盟が公表した2026年大会の日本代表名簿でも、団体用の登録はこの6カテゴリーに分かれています。
| 区分 | 階級 |
|---|---|
| 女子 | 57kg級 |
| 男子 | 73kg級 |
| 女子 | 70kg級 |
| 男子 | 90kg級 |
| 女子 | 70kg超級 |
| 男子 | 90kg超級 |
各カテゴリーには複数の登録選手を置くことができ、対戦ごとにラインアップを組みます。個人戦の階級とは区切り方が異なるため、たとえば個人戦100kg級や100kg超級の選手が団体90kg超級で起用される形があります。
勝敗は先に4勝したチームが決める
チーム戦は最大6試合ですが、勝敗は4勝に到達した時点で決まります。そのため4-0や4-1になれば、その時点でチーム対抗戦は終了します。2026年10月3日の日本は準々決勝でウズベキスタンに4-1、準決勝でモンゴルに4-0で勝ち、決勝へ進みました。
一方、6カテゴリーを終えて3勝3敗になった場合は、通常の国際柔道の混合団体方式では決着戦を実施します。抽選された階級でもう一度対戦し、その勝者がチームの勝利を決めます。
個人戦と団体戦で違うポイント
個人戦は1人の選手が自分のトーナメントを勝ち上がりますが、団体戦は6カテゴリーの勝敗を合算します。ある試合で敗れても、別の階級で取り返せるため、選手層と起用順が重要です。
- 個人戦:選手個人の勝敗で順位を決定
- 混合団体:6カテゴリーの対抗戦
- 4勝に先着したチームが勝利
- 3勝3敗なら決着戦が行われる方式
2026年大会の日程と観戦ポイント
混合団体は柔道競技最終日の2026年10月3日に行われます。予選ラウンドは11時、決勝ラウンドは17時開始です。全柔連の大会ページではTBSテレビでの放送予定も案内されています。
柔道全体の日程や個人戦の日本代表まで確認したい場合は、アジア競技大会2026 柔道ガイドもあわせて見ると流れがつかみやすいです。
よくある質問
アジア大会の柔道混合団体は何試合ですか?
男女3階級ずつの最大6試合です。先に4勝した時点でチームの勝利が決まるため、4勝到達後は残りの試合を行わないのが基本です。
混合団体の階級はどうなっていますか?
男子は73kg級・90kg級・90kg超級、女子は57kg級・70kg級・70kg超級の6カテゴリーです。
3勝3敗になった場合はどうなりますか?
通常の混合団体ルールでは、対象階級を抽選し、その階級で決着戦を行います。
まとめ
アジア大会の柔道混合団体は、男子73kg級・90kg級・90kg超級、女子57kg級・70kg級・70kg超級の6カテゴリーで争います。最大6試合のうち先に4勝したチームが勝利です。3勝3敗になった場合は決着戦が行われるため、最後の1試合まで展開が変わるのが団体戦の大きな見どころです。

