『ポリティカルパン』脚本は野木亜紀子|原作はある?RADWIMPS主題歌と音楽も解説|10/7 22:00
『ポリティカルパン』の脚本を担当するのは野木亜紀子さんです。公式では「野木のオリジナル最新作」と明記されており、既存の漫画や小説を原作にしたドラマではありません。
さらに主題歌はRADWIMPSの「娑婆堕罵 -Shabadaba-」、劇伴音楽は岩崎太整さん。物語だけでなく、音楽とビジュアルを含めて独自の世界観を組み立てる作品です。
ポリティカルパンの脚本は野木亜紀子|原作なしのオリジナル
野木亜紀子さんは、『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』『MIU404』『フェンス』などで知られる脚本家です。映画『罪の声』『ラストマイル』でも脚本を担当し、日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞しています。
『ポリティカルパン』では、“政治の金”という重い題材をそのまま説明ドラマにするのではなく、女怪盗が政界へ潜り込むというエンターテインメントの形に変換しています。架空の国・ニッポニアを舞台にすることで、現実の特定政党や特定政治家をそのまま描く作品ではないことも明確です。
そのため、検索で「原作漫画は?」「小説がある?」と気になった場合の答えは、原作ものではなく野木亜紀子さんのオリジナル脚本です。
石原さとみ×野木亜紀子はアンナチュラル以来約8年ぶり
主演の石原さとみさんと野木亜紀子さんが連続ドラマで組むのは、2018年の『アンナチュラル』以来、約8年ぶりです。『アンナチュラル』では法医学を通して社会の問題を描きましたが、今回は主人公が大泥棒という大胆な設定です。
共通しているのは、社会的な題材をキャラクターの会話や事件の面白さへ落とし込む点。『ポリティカルパン』も、正しさを一方的に説明する作品ではなく、金・権力・人間関係をめぐるだまし合いを通して視聴者に考えさせる構成が予想されます。
公式イントロダクションでは、野木さんの持ち味としてユーモアに富んだ会話劇と、現代社会を切り取る視点が紹介されています。怪盗ドラマとして楽しみながら、人物が何を守り、何を奪うのかを見る作品になりそうです。
ポリティカルパン主題歌はRADWIMPS「娑婆堕罵 -Shabadaba-」
主題歌はRADWIMPSの「娑婆堕罵 -Shabadaba-」です。2026年9月30日にフジテレビから発表され、RADWIMPSにとってフジテレビ系連続ドラマ初の主題歌担当となります。
曲名の強い語感も含め、作品の持つ風刺性やスピード感と結びつく楽曲になりそうです。野田洋次郎さんは、内側にある苛立ちや憤りを制作のエネルギーにした趣旨をコメントしており、ドラマのテーマと近い感情が音楽側にも流れています。
劇伴は岩崎太整|ブラックミュージックを基軸に構成
ドラマ本編の音楽は岩崎太整さんが担当します。公式発表では、ブラックミュージックを基軸に、幅広くスタイリッシュな劇伴を制作したと説明されています。
怪盗ものでは、潜入や駆け引きのテンポを音楽が大きく左右します。会話中心の場面と、金をめぐって動きが加速する場面をどう音で切り替えるのかも注目ポイントです。
ポスターとタイトルバックは藤井亮|架空国家ニッポニアを視覚化
ポスタービジュアルとタイトルバックを手がけるのは映像作家の藤井亮さんです。公式は、架空の国・ニッポニアで展開する社会風刺とエンタメ性を融合した作品にふさわしいデザインとして紹介しています。
『ポリティカルパン』はタイトル自体が“政治=political”と“ルパン=lupin”を掛け合わせた造語的な響きを持ちます。ポスター、タイトルバック、劇伴、主題歌まで一貫して独特のトーンを作ることで、重いテーマを見やすいエンターテインメントへ変換する狙いが見えます。
ポリティカルパン脚本・原作・主題歌のFAQ
『ポリティカルパン』に原作はありますか?
フジテレビは野木亜紀子さんのオリジナル最新作と紹介しており、既存漫画や小説を原作とした作品ではありません。
主題歌は誰が担当しますか?
RADWIMPSが担当し、曲名は「娑婆堕罵 -Shabadaba-」です。
劇伴音楽は誰が担当しますか?
岩崎太整さんが担当します。
まとめ|野木亜紀子オリジナル脚本とRADWIMPS主題歌が作品世界を作る
『ポリティカルパン』は、野木亜紀子さんによるオリジナル脚本です。原作漫画や原作小説を映像化するタイプではなく、石原さとみさん演じる女怪盗・如月弥生を中心に、架空国家ニッポニアの政界を舞台とした物語が新たに作られています。
主題歌はRADWIMPS「娑婆堕罵 -Shabadaba-」、音楽は岩崎太整さん、ポスタービジュアルとタイトルバックは藤井亮さん。脚本・音楽・映像デザインの3方向から、社会風刺と怪盗エンターテインメントを両立させる布陣です。

