ネコメンタリー尾崎将也と6匹の猫|追悼再放送・阿部寛朗読と代表作のつながり【9/25】|9/25 22:30

2026年9月25日(金)22時30分からNHK Eテレで、『ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。 選 尾崎将也とグーとばななとロビンとダリと鏑とさくら』が放送されます。2026年6月に亡くなった脚本家・尾崎将也さんをしのぶ追悼再放送です。

『結婚できない男』『梅ちゃん先生』などを手がけた尾崎さんは、もともと動物を飼うことに積極的ではなかった一方、いつの間にか6匹の猫と暮らすようになりました。番組では、淡々と執筆を続ける脚本家と自由奔放な猫たちの距離感が、ユーモラスに描かれます。朗読は阿部寛さんです。

9月25日「ネコメンタリー 尾崎将也と6匹の猫」の放送情報

番組名ネコメンタリー 猫も、杓子も。 選 尾崎将也とグーとばななとロビンとダリと鏑とさくら
放送日時2026年9月25日(金)22:30~23:00
放送局NHK Eテレ
出演尾崎将也
朗読阿部寛
初回放送2020年4月1日
今回追悼再放送

NHKオンデマンドの公式作品ページでも、この回は2020年4月1日放送の25分番組として掲載され、尾崎さんと6匹の猫の生活、阿部寛さんの朗読が確認できます。

尾崎将也さんと6匹の猫|グー、ばなな、ロビン、ダリ、鏑、さくら

今回登場する猫は、グー、ばなな、ロビン、ダリ、鏑(かぶら)、さくらの6匹です。番組の軸は、猫好きとして積極的に振る舞うというより、一定の距離を保ちながらも「すべて家族」と受け止めていた尾崎さんの日常にあります。

脚本家という仕事は、長い時間を机に向かって過ごすことが多いものです。その静かな仕事場に猫が入り込み、執筆のリズムを崩したり、逆に生活のリズムを作ったりする様子は、作品タイトルの「猫も、杓子も。」らしい見どころです。

阿部寛が朗読する意味|『結婚できない男』とのつながり

朗読を担当する阿部寛さんは、尾崎将也さん脚本の代表作『結婚できない男』で主人公・桑野信介を演じた俳優です。今回の回では、尾崎さんの書き下ろしの言葉を阿部さんの声で聞けること自体が、大きな意味を持ちます。

尾崎さんの脚本は、人と人の微妙な距離感や、素直になれない人物の可笑しさを描くことで知られています。猫に関心がないように見えながら、結局は家族として受け入れていく姿にも、どこか尾崎作品の人物像を思わせる部分があります。

追悼再放送で注目したいポイント

2026年9月25日の放送は、単なる再放送ではなく、同年6月に亡くなった尾崎将也さんをしのぶ意味を持つ編成です。2020年の映像には、当時の日常として記録された仕事場や猫たちとの時間が残っています。

放送前に知っておくと見やすいのは、尾崎さんが猫を『ペット』として特別扱いするより、生活の中に自然に存在する家族として受け止めていた点です。表情や仕事のペースを大きく変えない尾崎さんと、思い通りに動かない猫たちの対比がこの回の魅力です。

尾崎将也の代表作は?『梅ちゃん先生』『結婚できない男』など

番組紹介では、『梅ちゃん先生』『結婚できない男』など多くの人気ドラマを手がけた脚本家として紹介されています。追悼再放送をきっかけに尾崎さんを知った人にとっては、猫との生活だけでなく、どんな作品を生み出した人物だったのかも気になるところです。

とくに『結婚できない男』は阿部寛さんとの縁が深い作品です。今回の朗読者が阿部さんであることからも、脚本家と俳優の長い仕事上のつながりを感じられる回になっています。

関連記事

「ネコメンタリー」の別エピソードも読みたい方は、篠原千絵と桃太の回や、麻生要一郎とチョビの回もあわせてどうぞ。作家と猫の関係が回ごとに異なるのが、この番組の魅力です。

FAQ

ネコメンタリー「尾崎将也と6匹の猫」はいつ放送?

2026年9月25日(金)22:30~23:00、NHK Eテレで追悼再放送されます。

尾崎将也さんの猫は何匹?

番組ではグー、ばなな、ロビン、ダリ、鏑(かぶら)、さくらの6匹との暮らしが描かれます。

朗読は誰?

阿部寛さんです。2020年4月1日の初回放送でも朗読を担当しています。

今回が初放送?

初放送は2020年4月1日です。2026年9月25日は、2026年6月に亡くなった尾崎将也さんをしのぶ追悼再放送として編成されています。

まとめ

9月25日の『ネコメンタリー』は、脚本家・尾崎将也さんと6匹の猫との生活を記録した2020年放送回の追悼再放送です。グー、ばなな、ロビン、ダリ、鏑、さくらという6匹を「すべて家族」と受け止めていた尾崎さんの日常と、阿部寛さんの朗読が大きな見どころです。

『結婚できない男』『梅ちゃん先生』を生んだ脚本家が、仕事場で猫たちとどう過ごしていたのか。作品の人物像にも通じる、不器用で温かな距離感に注目すると、30分の記録がより深く感じられます。

このテーマの関連記事はこちら