さわやか自然百景 山梨・櫛形山|コヒョウモンモドキとサルオガセ、シカ食害対策も注目【9月25日】|9/25 12:45

2026年9月25日(金)12時45分からNHK BSP4Kで放送される「さわやか自然百景 山梨 櫛形山」は、山梨県西部の櫛形山に広がる夏の森と、そこで命をつなぐ生きものたちを見つめる回です。

今回の検索ポイントは、櫛形山はどこにあるのか、番組に登場する希少なチョウは何か、木から垂れ下がるサルオガセとは何かという点。さらに、シカの食害から草花を守る地域の活動まで知ると、15分の映像がより立体的に見えてきます。

9月25日「山梨 櫛形山」の放送情報

番組名さわやか自然百景 山梨 櫛形山
放送局NHK BSP4K
放送日時2026年9月25日(金)12:45~
舞台山梨県西部・櫛形山
語り岩﨑果歩
主な見どころ夏の花、コヒョウモンモドキ、サルオガセ、サメビタキの子育て

NHK WORLD PREMIUMの番組ページでは「山梨 櫛形山」の放送予定が案内され、放送局公式SI情報を使う番組表では、標高2052メートルの櫛形山、マイヅルソウやアヤメ、絶滅危惧種のコヒョウモンモドキ、霧に支えられるサルオガセ、サメビタキの子育てが紹介されています。

国内NHKの個別番組ページは取得環境の制限で本文を直接確認できなかったため、確認できた範囲をNHK WORLD PREMIUMと公式番組データで補完しています。

櫛形山はどこ?夏の森が豊かな南アルプス前衛の山

標高2052メートル、山梨県西部に位置

櫛形山は南アルプスの前衛に位置する山で、豊かな針葉樹と広葉樹の森が広がります。番組では夏の森に焦点を当て、山頂付近の草原や霧の多い環境が、多様な植物や昆虫、鳥類を支えている様子を映します。

花の種類が多い理由にも注目

番組内容ではマイヅルソウやアヤメなどが登場します。櫛形山では標高や湿度、森と草原の環境差が重なり、多くの植物が見られることが特徴です。花を単体で見るだけでなく、その花を利用する昆虫や鳥とのつながりが今回の軸です。

希少なコヒョウモンモドキと“霧の森”サルオガセ

コヒョウモンモドキは花の蜜を求めて舞う

番組で大きく扱われるのが、絶滅危惧種として知られるコヒョウモンモドキです。幼虫から羽化した個体がクガイソウなどの花を訪れる場面は、櫛形山の草原環境が命をつないでいることを実感できるポイントです。

サルオガセは木の枝から糸のように垂れ下がる

霧が頻繁に発生する櫛形山では、空気中の水分を利用して生きるサルオガセが見られます。木の枝から細長く垂れ下がる姿は幻想的で、番組ではサメビタキが巣材として利用する様子も紹介されます。

シカ食害から草花を守るネット柵|地域の保全活動も見どころ

櫛形山では、シカによる植物の食害が深刻化した時期があり、植物を守るためのネット柵が設けられています。番組では自然の美しさだけでなく、人の手による保全が現在の植生を支えていることも描かれます。

地元の「櫛形山を愛する会」は2026年8月に番組紹介を告知し、9月にもネット柵点検の活動を公開しています。テレビで見た花やチョウを「自然に残っているもの」とだけ捉えず、守る人たちの継続的な作業にも目を向けると、回のテーマがより深く理解できます。

関連して読みたい自然番組の記事

同じ「さわやか自然百景」の別回として、大阪・摂津峡のミヤマカワトンボとカジカガエルを紹介した記事もあります。山地の森と都市近郊の渓谷で、生きものの暮らし方がどう違うか比べてみるのもおすすめです。

よくある質問

9月25日の「さわやか自然百景 山梨 櫛形山」は何時から?

NHK BSP4Kで2026年9月25日(金)12時45分から放送予定です。

櫛形山で紹介される希少なチョウは?

公式番組データでは、絶滅危惧種のコヒョウモンモドキが紹介されます。

木から糸のように垂れている植物は何?

サルオガセです。霧など空気中の水分を利用して生き、番組ではサメビタキの巣にも関わります。

まとめ

9月25日の「さわやか自然百景 山梨 櫛形山」は、夏の花、希少なコヒョウモンモドキ、霧に育まれるサルオガセ、鳥の子育てを通して、櫛形山の多様な命を描く回です。

シカ食害から植物を守るネット柵や地域の保全活動まで含めて見ると、豊かな景色が自然条件だけでなく、人の継続的な手入れによっても守られていることが分かります。

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