善徳女王 第20話「葛藤」あらすじ|トンマンが出生の真実を拒む理由とユシンの抱擁【9/30 BS日テレ】|9/30 13:00
2026年9月30日(水)13時からBS日テレで放送される韓国時代劇『善徳女王』第20話「葛藤」。第19話でトンマンがチョンミョンの双子の妹だという事実が一気に現実味を帯び、今回はその真実を本人がどう受け止めるのかが中心になります。
王妃は失った娘との再会に涙しますが、トンマンにとっては喜びよりも「自分はなぜ捨てられたのか」という衝撃が先に立ちます。ユシン、チョンミョンとの関係も変わる第20話の重要点を整理します。
放送情報
| 放送日 | 2026年9月30日(水) |
| 放送時間 | 13:00〜14:02 |
| 放送局 | BS日テレ |
| 話数 | 第20話「葛藤」/全62話 |
| 中心人物 | トンマン、キム・ユシン、チョンミョン、王妃、ミシル |
BS日テレ公式の全62話あらすじでは、第20話「葛藤」としてトンマンと王妃の対面、都を去ろうとするトンマン、彼女を引き留めるユシンの行動が紹介されています。
第20話「葛藤」のあらすじ
トンマンはついに王妃と対面します。王妃は生き別れた娘を前に泣き崩れますが、トンマンは自分が王女であり、チョンミョンの双子の妹だという事実をすぐには受け入れられません。
これまで自分の出生を追い続けてきたトンマンですが、真実が分かった瞬間に安心できるわけではありません。むしろ「双子は不吉」という理由で宮廷から離された過去を知り、自分自身を呪われた存在のように感じてしまいます。
トンマンはなぜ真実を受け入れられない?
トンマンが苦しむ理由は、単に身分が変わるからではありません。幼い頃から自分を育てたソファとの人生、砂漠で生き延びてきた記憶、郎徒として築いた仲間との関係が、「実は王女だった」という一言で書き換えられてしまうからです。
さらに、自分が捨てられた背景に王家の迷信と権力事情があることも重くのしかかります。第20話の「葛藤」は、王女になるかどうかではなく、トンマンという人格と王女という出生をどう一つにするかという内面の葛藤だと捉えると分かりやすくなります。
ユシンの抱擁が意味するもの
都を去ろうとするトンマンを引き留めるのがキム・ユシンです。ユシンは彼女を抱きしめ、これまでどおり仲間でいてほしいと願います。
ユシンの言葉は「王女だから守る」というものではありません。身分が判明する前から共に戦ってきたトンマン本人を必要としているという意思表示です。出生が明らかになって周囲の視線が変わる中、ユシンだけは関係を変えまいとする。その対比が二人の信頼を際立たせます。
チョンミョンはなぜトンマンを隠すのか
チョンミョンはトンマンが妹だと確信しながらも、すぐに公表することはできません。双子の妹の存在が表に出れば、王室の正統性や後継問題に直結し、ミシル側に命を狙われる可能性も高まるためです。
そこでチョンミョンは、状況が落ち着くまで安全な場所にトンマンをかくまおうとします。姉として再会を喜びたい気持ちと、王女として妹を守らなければならない判断が重なる場面です。
第19話から第21話へ|物語が政争へ加速
第19話「私の妹」では、トンマンが女性であることが明らかになり、チョンミョンは彼女が自分の妹だと確信しました。ミシルもまた双子の妹の存在に近づき、秘密をめぐる争いが表面化します。
第20話でトンマン本人が出生の真実に直面したことで、次の第21話「決死の逃亡」では彼女の命を守る動きがさらに切迫します。第20話は、出生の謎を解く回から王女トンマンをめぐる政治闘争へ移る橋渡しです。
関連情報・前後の流れ
出生の秘密へ至る流れを振り返るなら、第13話「サダハムの梅 前編」や、第12話「奇跡の生還」の記事も参考になります。
トンマンとチョンミョンが互いを姉妹と知らずに出会った段階は、第6話「双子の再会」で整理しています。
よくある質問
善徳女王第20話「葛藤」はいつ放送?
2026年9月30日(水)13:00からBS日テレで放送予定です。
トンマンは王女だと分かって喜ぶ?
すぐには喜べません。自分が双子として宮廷から離された事実を受け入れられず、都を去ろうとします。
第20話でトンマンを引き留めるのは誰?
キム・ユシンです。トンマンを抱きしめ、これまでどおり仲間でいてほしいと伝えます。
まとめ
第20話「葛藤」は、トンマンの出生の謎が解けた後に訪れる心の揺れを描く回です。王女だと判明したことが救いではなく、捨てられた過去や自分の存在理由への新しい疑問につながります。
ユシンの抱擁とチョンミョンの保護は、身分よりもトンマン本人を守ろうとする行動です。この回を境に、出生の秘密は個人的な謎から新羅の権力争いを左右する政治問題へ変わっていきます。

