回帰・警視庁強行犯係 樋口顕|2つの事件をつなぐ証拠と因幡の謎【8月29日BSテレ東】|8/29 11:30

2026年8月29日(土)11時30分からBSテレ東・BSテレ東4Kで、内藤剛志さん主演の「今野敏サスペンス 回帰・警視庁強行犯係・樋口顕」が放送されます。今回の核心は、隅田川の転落死と大学付近の爆破事件が、なぜ一つの線でつながるのかという点です。

公式ページを確認すると、食品輸入会社社長・坂本祐介の死、軍用爆薬が使われた爆破、国際テロ組織との関係が噂される元警察官・因幡芳治の接触が同時進行します。単純な「テロ事件」と決めつけず、樋口が二つの事件を結ぶ証拠へどう近づくかを見ると物語を追いやすくなります。

8月29日の放送日時・キャスト

放送日2026年8月29日(土)
放送時間11:30~13:30
放送局BSテレ東/BSテレ東4K
主演内藤剛志(樋口顕)
原作今野敏『回帰 警視庁強行犯係・樋口顕』
脚本/監督大石哲也/児玉宜久

樋口顕役は内藤剛志さん。氏家譲役に佐野史郎さん、妻・恵子役に川上麻衣子さん、娘・照美役に逢沢りなさん、天童管理官役に榎木孝明さんが出演します。ゲストは尾美としのりさん、黒谷友香さん、宇梶剛士さん、嶋田久作さん、片山萌美さんらです。

あらすじ|転落死と白昼の爆破事件が同時に動く

隅田川で坂本祐介の遺体が発見され、樋口顕が捜査を開始します。坂本の会社には、輸入した肉に粘土状の欠片が挟まっていたというクレームが入っていました。同じ頃、大学付近では車の爆破事件が発生し、樋口の娘・照美も巻き込まれて軽傷を負います。

爆破には軍用爆薬が使われ、テロ組織も関与を表明。公安部は国際テロの可能性を強く見ますが、刑事部との間には捜査方針をめぐる緊張も生まれます。ここで重要なのは、転落死を爆破事件と別件として処理せず、樋口が両者に共通する痕跡を拾っていく点です。

最大の謎1|坂本の死と爆破事件をつなぐ「証拠」とは

公式あらすじは、樋口が坂本の死と爆破事件をつなぐ「ある証拠」をつかむところまで明かしています。検索で気になりやすいのは、その証拠が爆薬そのものなのか、坂本の輸入業務に残った痕跡なのかという点でしょう。

序盤でわざわざ示される「輸入肉に挟まった粘土状の欠片」は、事件の筋を考えるうえで見落とせない情報です。爆発物と食品輸入という一見無関係な要素がどう結びつくかを意識すると、二つの事件が同時に描かれる意味が見えてきます。

最大の謎2|因幡芳治は敵か味方か

尾美としのりさん演じる因幡芳治は元警察官で、国際テロ組織に入ったとの噂がある人物です。氏家を通じて樋口に接触しようとするため、視聴者から見れば最も疑わしく映るポジションに置かれています。

ただし公式紹介は、因幡を単純な実行犯とは断定していません。むしろ「何の目的で樋口に会うのか」が謎として提示されています。因幡の言葉を公安側の見立てだけで判断せず、元警察官として何を守ろうとしているのかを見るのがポイントです。

公安と刑事部の対立も「真相」の一部

本作は犯人探しだけでなく、公安部と刑事部の情報戦も大きな軸です。梅田正之と柳瀬泰彦は合同捜査を主張し、天童管理官は受け入れますが、現場には微妙な空気が流れます。

原作の公式紹介も「事件は現場ではなく会議室でも起きている」と打ち出しています。誰の情報を信用するのか、組織の論理と現場の刑事の感覚がどうぶつかるのかまで含めて「回帰」のミステリーになっています。

放送前後に押さえたい見どころ

  • 坂本の会社に届いた「粘土状の欠片」の意味
  • 爆破に使われた軍用爆薬の入手経路
  • 因幡が樋口と氏家を呼び出す目的
  • 公安部が追う国際テロ説と刑事部の捜査がどこで交わるか
  • 娘・照美が事件に巻き込まれたことで揺れる樋口の家族面

シリーズの魅力は、樋口が超人的なひらめきだけで事件を解くのではなく、同僚や家族との関係の中で地道に事実を積み上げる点です。2018年の本放送時、内藤剛志さんも「スーパー刑事が出てこない」ことを作品の特徴として挙げています。

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内藤剛志さんの経歴や代表作は内藤剛志のプロフィールで整理しています。また、同じ内藤剛志さん主演の刑事ドラマ再放送として、「警視庁・捜査一課長 season3」第8話の謎とキャストもあわせて読むと、演じる刑事像の違いが分かります。

FAQ

「回帰・警視庁強行犯係・樋口顕」のBSテレ東放送はいつ?

2026年8月29日(土)11時30分から13時30分まで、BSテレ東/BSテレ東4Kで放送されます。

今回の事件は何が起きる?

隅田川で見つかった坂本祐介の転落死と、大学付近で起きた車の爆破事件という二つの事件が並行して捜査されます。

因幡芳治は敵なの?

公式あらすじでは国際テロ組織との関係が噂される元警察官として登場しますが、樋口と氏家に接触する目的そのものが重要な謎として描かれます。

原作はある?

今野敏さんの小説『回帰 警視庁強行犯係・樋口顕』(幻冬舎)です。

まとめ

「回帰」は、転落死と爆破テロという二つの事件を一本の線へ収束させる構造が見どころです。坂本の輸入会社に残った不審な痕跡、軍用爆薬、因幡の接触、公安と刑事部のせめぎ合いを追うと、タイトル通り「戻ってくる」人物や情報の意味が立体的に見えてきます。

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