ザ・バックヤード きのこ総合研究所|白いエノキ・苦くないブナシメジ・エリンギ大量生産の秘密【9/29】|9/29 14:35
2026年9月29日(火)14:35からNHK Eテレで再放送される『ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪』は、ホクトの「きのこ総合研究所」を訪ねる回です。私たちが当たり前のように食べている白いエノキタケ、苦味の少ないブナシメジ、安定して大量生産できるエリンギには、長い品種開発と栽培技術の研究があります。
放送では開発史だけでなく、エリンギが広く知られるようになったきっかけや、きのこの味噌汁で避けたい調理法、レシピ「エリチリ」も紹介。番組を見ながら気になりやすい疑問を、公式情報をもとに先回りして整理します。
ザ・バックヤード「きのこ総合研究所」は9月29日14:35から
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年9月29日(火)14:35~15:05 |
| 放送局 | NHK Eテレ |
| テーマ | きのこ総合研究所 |
| 出演 | 中村倫也、藤本淳史 |
| 主な内容 | きのこの開発史、大量生産、調理のコツ、エリチリ |
この回は9月23日22時台に放送された内容の再放送にあたり、9月29日は午後2時35分からの30分枠です。リポーターは藤本淳史さん、番組の案内役として中村倫也さんが出演します。
白いエノキダケはどう生まれた?世界に先駆けた純白品種
ホクトの公式「きのこ総合研究所」紹介によると、研究所は昭和58年(1983年)に設立され、昭和61年(1986年)には世界に先駆けて純白のエノキタケを開発しました。
当時の白いエノキタケには時間が経つと茶色く変色する課題があり、より品質の高い実用品種を目指した研究が進められました。スーパーで見かける「白いエノキ」が、自然にその形になっただけではなく、研究と選抜の積み重ねで食卓に定着したことが今回の大きなポイントです。
苦くないブナシメジとエリンギ大量生産は何がすごい?
研究所はエノキタケだけでなく、苦味の少ないブナシメジの品種改良や、エリンギを大量かつ安定して生産する技術でも成果を上げています。ホクト公式では、品種開発に遺伝子組み換えを使わず、野生株を集めて交配と栽培試験を繰り返す方法が説明されています。
エリンギが日本で大量に流通するようになったのは比較的新しく、番組では2001年頃から一気に広がったことや、人気歌手が認知度向上に関わったエピソードにも触れます。「昔から日本の食卓にあったきのこ」という印象とは違う歴史が見どころです。
きのこの味噌汁は沸騰したお湯に入れない?「エリチリ」も紹介
番組予告では「きのこの味噌汁で、沸騰したお湯にきのこを入れるのはNG」と紹介されています。なぜNGなのか、その理由を“きのこバカセ”が説明する構成です。味やうま味を引き出す温度の考え方は、放送中に特に検索されやすいポイントでしょう。
もう一つの注目は、エリンギを使った「エリチリ」。名前の通りエリンギを主役にしたチリソース系レシピとして紹介されます。放送を見て作ってみたい人は、材料や手順を番組内の説明と公式レシピ情報で確認すると失敗しにくくなります。
同シリーズの研究施設回が気になる方は、東京大学先端科学技術研究センター回や、海遊館のバックヤード回もあわせてどうぞ。
きのこ総合研究所は何を研究している?5つの基本方針
ホクトは研究所の基本方針として、高品質な実用品種の開発、健康効果の実証、高度な栽培技術・生産システムの開発、優良種菌の安定生産、品質保証の5本柱を掲げています。単に新しいきのこを作るだけでなく、安定供給と品質、健康機能まで一体で研究している点が特徴です。
現在もホンシメジの製品化、ポルチーニの栽培化、マツタケの人工栽培などに挑戦していると公式に紹介されています。今回の放送は、身近な食材の裏側にある長期研究を知る入口にもなります。
よくある質問(FAQ)
ザ・バックヤード「きのこ総合研究所」の再放送はいつですか?
2026年9月29日(火)14:35~15:05、NHK Eテレで放送予定です。
白いエノキタケはどこで開発されましたか?
ホクトのきのこ総合研究所です。公式情報では1986年に世界に先駆けて純白のエノキタケを開発したとされています。
番組のリポーターは誰ですか?
藤本淳史さんです。中村倫也さんも番組に出演します。
番組ではレシピも紹介されますか?
はい。きのこの味噌汁の調理ポイントと、エリンギを使った「エリチリ」が予告されています。
まとめ|スーパーの定番きのこは研究所の積み重ねから生まれた
9月29日の『ザ・バックヤード』は、白いエノキ、苦味の少ないブナシメジ、エリンギの大量生産という身近な食材の“当たり前”がどう作られたのかを知る回です。開発史だけでなく、栽培技術、味噌汁のコツ、エリチリまで扱うため、科学と食の両方から楽しめます。

