日曜美術館アートシーン8月23日|「装飾する魂」チケット・8章構成・ウルフウォーカー上映|8/23 9:45
2026年8月23日(日)9:45からNHK Eテレで放送される「日曜美術館 アートシーン」では、青森県立美術館の開館20周年企画「装飾する魂 ユーロ=アジア世界をつなぐ文様の宇宙―縄文、ケルトから、ねぶたまで」が紹介されます。
展覧会そのものの見どころは「装飾する魂」展の基本記事でまとめているため、ここではチケット、8章構成、国宝・中空土偶の展示時期、8月23日の関連上映など、放送を見て「実際に行きたい」と思った人が知りたい情報を中心に整理します。
日曜美術館アートシーン8月23日の放送情報
| 番組 | 日曜美術館 アートシーン |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年8月23日(日)9:45~10:00 |
| 放送局 | NHK Eテレ1・東京/NHK Eテレ1・大阪 |
| 紹介展 | 装飾する魂 ユーロ=アジア世界をつなぐ文様の宇宙―縄文、ケルトから、ねぶたまで ほか |
| 会場 | 青森県立美術館 |
| 会期 | 2026年7月11日(土)~9月27日(日) |
「装飾する魂」展は8章で何を見る?
青森県立美術館公式ページでは、展覧会は全8章で構成されています。入口はアイルランドのケルト装飾写本。そこから棟方志功、北東アジアと中央ユーラシア、縄文とアイルランドの巨石、北方民族の交易、最後はねぶたへと広がります。
- 第1章:ケルト装飾写本と「文様と文字」
- 第2章:棟方志功とケルト文様
- 第3~4章:北東アジア・中央ユーラシアの工芸と精霊表現
- 第5章:縄文とアイルランド巨石文化の渦巻文様
- 第6~7章:今和次郎、蝦夷錦と北のシルクロード
- 第8章:ねぶたの龍・雲・三つ巴文様
「縄文、ケルト、ねぶた」という一見離れた言葉が番組タイトルに並ぶ理由は、時代や地域ではなく装飾・文様という共通言語でつなぐ展示だからです。放送では作品のアップや展示空間を見ながら、この横断的な構成を確認したいところです。
チケットはいくら?高校生以下は無料
公式案内による当日券は一般1,700円、大学生1,200円。18歳以下および高校生は無料です。ただし未就学児を除き、無料対象でもチケットカウンターで無料チケットを受け取る必要があります。心身に障がいのある方と付添者1名も無料です。
前売券は一般1,500円、大学生1,000円。装飾展とコレクション展のセット券は当日券のみで一般2,060円、大学生1,320円です。公式ページではWebチケット等の販売はないと案内されています。
8月23日は国宝・中空土偶の「原品」展示前
第5章で紹介される国宝「中空土偶」は、展示時期に注意が必要です。青森県立美術館の公式ページによると、7月11日~8月30日はレプリカ、9月1日~9月27日は原品展示です。
つまり、番組放送日の8月23日に会場へ行く場合はレプリカ展示。原品を目的にするなら9月1日以降が候補になります。一方で、8月23日は別の関連企画があるため、展覧会全体を楽しむ日としては魅力があります。
8月23日は「ウルフウォーカー」上映日
展覧会関連企画として、トム・ムーア監督によるケルトの伝説に着想を得たアニメーション映画3作品が日替わりで上映されます。8月23日は『ウルフウォーカー』(2020年)の上映日です。
ケルト文化を美術展示だけでなく映像作品からも味わえるため、「日曜美術館」を見たあとに展覧会へ向かう場合の注目ポイントです。上映の時間、定員、参加方法などは青森県立美術館の当日案内で確認してください。
開館時間・休館日は?
通常の開館時間は9:30~17:00で、展示室への入場は16:30まで。会期中の休館日は7月27日、8月17日、8月31日、9月14日です。8月23日は日曜日で、公式の会期案内上は休館日に該当しません。
会場で「何を優先して見るか」迷う場合は、番組放送で気になった章を起点にすると回りやすいでしょう。作品の背景や「縄文とケルトがどうつながるのか」を先に知りたい方は、展覧会の見どころをまとめた関連記事も参考になります。
日曜美術館の関連記事
同じ「アートシーン」の過去回では、トニー・アウスラー展や、南都仏画の見どころも紹介しています。放送をきっかけに美術館へ行く人向けの実用情報を比較できます。
よくある質問
「装飾する魂」展の会期はいつまで?
2026年9月27日(日)までです。会期中に休館日が設定されているため、来館前に公式情報を確認してください。
8月23日に中空土偶の原品は見られる?
8月23日はレプリカ展示期間です。原品展示は9月1日~9月27日の予定です。
8月23日の関連イベントは?
ケルトの伝説に着想を得たトム・ムーア監督作『ウルフウォーカー』の上映が予定されています。
まとめ
8月23日の「日曜美術館 アートシーン」を見て青森県立美術館へ行きたくなったら、8章構成、チケット、中空土偶の展示時期、同日の『ウルフウォーカー』上映を押さえておくと計画を立てやすくなります。展覧会は「飾る」という行為を軸に、ケルトから縄文、ねぶたまでを一続きの文化として見る大胆な構成です。

