KOBE LIFE築山有城|「素材と遊ぶ」とは?クスノキ彫刻・C.A.P.・作品の見方【8月23日】|8/23 8:00

2026年8月23日(日)朝8時からTOKYO MX1で放送される「KOBE LIFE」は、彫刻家・築山有城さんの回です。サンテレビ公式アーカイブでは、この回を第89回として掲載し、築山さんの「素材と遊ぶ」制作姿勢と、アーティストが活動できる環境づくりに取り組む姿を紹介しています。

当サイトにはすでに築山有城さんの経歴・作品をまとめた記事があります。この記事では重複を避け、なぜ「素材と遊ぶ」のか、木・金属・樹脂など素材の違いをどう作品に変えるのか、番組を見るときどこに注目すればいいのかを深掘りします。

KOBE LIFE築山有城さん回の放送情報

番組名KOBE LIFE
放送局TOKYO MX1
放送日時2026年8月23日(日)8:00~
今回の人物築山有城(彫刻家)
初回放送サンテレビ:2025年10月4日・第89回
番組テーマ神戸で生きる人の暮らし・仕事・未来に密着

「素材と遊ぶ」とは?築山有城作品の出発点

TEZUKAYAMA GALLERYの公式紹介によると、築山さんは金属、樹脂、木、塗料など多様な素材を扱います。ただし、最初から完成形のイメージを固定するのではなく、素材そのものを観察し、実験を重ねながら特性をつかむことを制作の出発点にしています。

本人がその実験を「遊び」と呼んでいる点が重要です。素材を思い通りに従わせるのではなく、切る・削る・塗る・固めるといった行為を通じて、予想外の変化を作品へ取り込む。その姿勢が「素材と遊ぶ」という言葉につながっています。

クスノキの木彫から分かる「つくること」の面白さ

2025年の個展では、知人の会社から譲り受けた大きなクスノキを数年間乾燥させ、そこから新しい木彫を構想したことがギャラリー公式で紹介されています。切り倒された木の自然な形と、鋸や鑿で整えたグリッド状の部分を対比させる発想です。

築山さんは、子どもがゲームの中で家や構造物を作る姿を見て、実際に手を動かして作る楽しさに思いを巡らせたと説明しています。KOBE LIFEで語られる「手作業でつくる喜び」は、単に昔ながらの手仕事を称賛するのではなく、試行錯誤そのものを楽しむ感覚に近いものです。

神戸を拠点にする意味|作品だけでなく「場」もつくる

築山さんは1976年に兵庫県神戸市で生まれ、京都造形芸術大学の彫刻コースを卒業後も神戸を拠点に活動しています。TEZUKAYAMA GALLERYの公式資料では、2023年6月から神戸のアーティストコミュニティC.A.P.(芸術と計画会議)の代表を務めていることも紹介されています。

サンテレビ公式の番組紹介でも、築山さんは自身の制作だけでなく、アーティストが活躍できる環境や、人とのつながりをつくる活動に力を入れていると説明されています。KOBE LIFEが「神戸人」に密着する番組である理由が、作品制作と地域活動の両方から見えてきます。

番組を見るとき注目したい3つの場面

  • 素材に触れる手元:完成品より先に、素材を切る・削る・組み合わせる過程を見る
  • 失敗と試行錯誤:予定通りにいかない変化をどう次のアイデアへつなげるかを見る
  • 人とのつながり:作品だけでなく、神戸のアート環境を支える活動にも注目する

人物の経歴や基本プロフィールを先に確認したい場合は、築山有城さんの総合記事が便利です。また、KOBE LIFEが別の仕事人をどう描くかは、医療美容師・豊秀之さんの回と読み比べると番組の特徴が分かります。

よくある質問

KOBE LIFEの築山有城さん回はいつ放送?

TOKYO MX1では2026年8月23日(日)8:00から放送予定です。

築山有城さんはどんな彫刻家?

神戸を拠点に、木・金属・樹脂・塗料など多様な素材を使い、素材そのものから発想する制作を続ける彫刻家です。

「素材と遊ぶ」とはどういう意味?

素材の性質を観察し、実験や失敗を重ねながら予想外の変化を作品へ生かす制作姿勢を指す言葉です。

築山有城さんは地域活動もしている?

はい。公式資料では、神戸のアーティストコミュニティC.A.P.の代表を務め、アートと社会の関係づくりにも関わっていると紹介されています。

参考情報

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