やまとの季節七十二候9月24日|百年ピアノとは?保山耕一・川上ミネの映像詩|9/24 02:51
2026年9月24日(木)2:51からNHK総合で放送される映像詩「やまとの季節七十二候」。奈良在住の映像作家・保山耕一さんの映像と、ピアニスト・川上ミネさんが奏でる「百年ピアノ」の音色を重ね、季節の移ろいを描く映像詩です。
番組説明で特に気になるのが「百年ピアノ」とは何かという点。この記事では、過去記事と重複しすぎないよう、今回は奈良女子大学に残る百年ピアノの来歴と、保山さん・川上さんの組み合わせを中心に整理します。
9月24日「やまとの季節七十二候」の放送情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年9月24日(木) |
| 放送時間 | 2:51〜 |
| 放送局 | NHK総合1・東京 |
| 映像 | 保山耕一 |
| ピアノ | 川上ミネ |
| テーマ | 奈良の季節を映像とオリジナル曲で描く映像詩 |
NHKの番組ページは検索環境から直接本文を開けませんでしたが、放送局公式情報を含む番組表で、保山耕一さんの映像と川上ミネさんの「百年ピアノ」によるオリジナル曲という今回の説明を確認できます。
「百年ピアノ」とは?奈良女子大学に残る歴史
奈良女子大学公式によると、「百年ピアノ」は前身の奈良女子高等師範学校が創立当時、明治42(1909)年の授業開始時期に購入したピアノです。戦後は長く倉庫に眠っていましたが、2005年6月に学内で発見されました。
奈良女子大学記念館は重要文化財として知られ、その2階講堂でこのピアノが大切に受け継がれています。単なる古い楽器ではなく、学校の歴史と奈良の時間を現在へつなぐ存在であり、「季節」と「記憶」を重ねる映像詩との相性の良さが感じられます。
映像作家・保山耕一とは?奈良の四季を撮り続ける人
保山耕一さんは奈良県在住の映像作家・フリーランステレビカメラマン。公式プロフィールでは「奈良には365の季節がある」という視点で奈良各地を撮影し、NHK奈良「やまとの季節 七十二候」は2019年から2022年3月まで「ならナビ」で放送されたと紹介されています。
2026年9月にも奈良公園バスターミナルで映像作品の上映会を行うなど、奈良の風景を継続的に作品として発表しています。番組では観光名所を説明する映像というより、光や花、空気の変化をじっくり見せる画づくりが魅力です。
川上ミネのピアノが映像と響き合う
川上ミネさんはピアニスト・作曲家として活動し、「やまとの季節七十二候」では映像に合わせたオリジナル曲を奏でます。百年を超えて受け継がれた楽器の音色が、保山さんの映像に時間の奥行きを加えます。
映像詩として見る場合は、画面に映る場所を当てるだけでなく、光が変わるタイミングとピアノのフレーズがどう重なるかにも注目すると、番組タイトルにある「七十二候」の細やかな季節感を味わいやすくなります。
保山さんと川上さん、番組の基本的な見どころは8月27日放送の記事でも整理しています。
「七十二候」を知ると番組がもっと面白い
七十二候は、一年を約5日ずつの細かな季節に分けて自然の変化を捉える考え方です。春夏秋冬の4区分よりも短い周期で、草木、鳥、虫、空気、光の変化を見つめます。
そのため番組も「有名スポットを次々紹介する旅番組」とは違い、同じ奈良でも時期によって変わる表情そのものが主役です。保山さんが撮る光と、川上さんの音を一緒に受け取ることで、画面の中の季節をゆっくり感じられます。
季節の移ろいをより具体的に追いたい人は「夏から秋へ」の関連記事も参考になります。
よくある質問(FAQ)
映像詩「やまとの季節七十二候」はいつ放送?
2026年9月24日(木)2:51からNHK総合で放送予定です。
百年ピアノとは何ですか?
奈良女子大学の前身・奈良女子高等師範学校の創立当時に購入されたピアノで、2005年に学内で再発見された歴史ある楽器です。
映像を撮影しているのは誰ですか?
奈良在住の映像作家・保山耕一さんです。ピアノは川上ミネさんが担当します。
まとめ
「やまとの季節七十二候」は、保山耕一さんが捉えた奈良の光と、川上ミネさんが奏でる百年ピアノの音を重ねる映像詩です。百年ピアノが奈良女子大学の歴史を背負った楽器だと知ると、番組の「時間が積み重なる感覚」がさらに伝わります。9月24日の放送では、場所の情報だけでなく、光と音がつくる細かな季節の変化にも注目です。

