村雨さんと日本庭園|イタリア大使館の庭はどこ?赤穂浪士・松平家・160周年|9/22 19:00
2026年9月22日(火)19時からNHK BSで放送される「村雨さんと日本庭園たしなみ巡り イタリア大使館に日本庭園が!」。今回訪ねるのは東京・三田の在日イタリア大使館に残る日本庭園です。
この庭の面白さは、外交施設の中にある美しい庭というだけではありません。大使館公式によると、江戸時代の松平家屋敷に由来し、1703年には赤穂四十七士のうち10人が切腹した歴史を持ちます。番組では4年前の大規模調査で見えてきた江戸・明治・昭和の痕跡をたどります。
9月22日の放送時間・出演者|村雨辰剛と瀧本美織
| 番組名 | 村雨さんと日本庭園たしなみ巡り イタリア大使館に日本庭園が! |
| 放送日 | 2026年9月22日(火) |
| 放送時間 | 19:00~19:30 |
| 放送局 | NHK BS |
| 出演 | 村雨辰剛 |
| 語り | 瀧本美織 |
| 今回の舞台 | 在日イタリア大使館(東京・三田) |
NHK公式ページは今回、ウェブ取得時にrobots制限で本文を直接確認できませんでした。そのため放送内容は、放送局公式情報を反映するGガイド番組表で補完し、庭の歴史や所在地は在日イタリア大使館の公式サイトで確認しています。Gガイドでは9月22日19:00~19:30、出演は村雨辰剛さん、語りは瀧本美織さんと案内されています。
同シリーズの別回では、キニナルで荏原 畠山美術館の「露地」を読み解く回も紹介しています。今回の大使館庭園は、茶の湯の動線とは異なり、都市の土地に積み重なった歴史そのものが見どころです。
イタリア大使館の日本庭園はどこ?松平家屋敷から大使館へ
在日イタリア大使館の所在地は東京都港区三田2-5-4。大使館公式は、この庭が17世紀にはすでに存在し、松平家の江戸屋敷だった土地に残る古い日本庭園だと説明しています。明治期には松方正義の邸宅となり、その後1930年からイタリア大使館として使われてきました。
番組予告にある「江戸・明治・昭和の痕跡」は、この土地の所有者や役割が変わっても庭の骨格や記憶が受け継がれてきたことにつながります。単に作庭年代を見るのではなく、どの時代の痕跡がどこに残っているのかを探す視点で見ると理解しやすいでしょう。
赤穂浪士の石碑はなぜある?10人の四十七士と庭の歴史
大使館公式サイトは、1703年に赤穂四十七士のうち10人がこの地で切腹したと紹介しています。忠臣蔵として知られる出来事が、現在の外交施設の庭と直接つながっているため、庭園内の石碑は単なる記念物ではなく土地の記憶を示す重要な手がかりです。
2022年には大使館が法政大学などと連携し、庭の歴史・環境を詳しく調査するプロジェクトを進めていることも公式発信されています。番組でいう「4年前の大規模調査」はこの時期の取り組みと重なり、古い庭を現代の調査でどう読み解き直すのかも注目点です。2026年は日伊外交関係160周年で、大使館公式は1866年8月25日の修好通商条約から160年を迎える年として記念事業を展開しています。
よくある質問
イタリア大使館の日本庭園はどこ?
東京都港区三田2-5-4の在日イタリア大使館敷地内です。大使館公式サイトに所在地が掲載されています。
なぜ赤穂浪士の石碑があるの?
大使館公式によると、この地は江戸期の松平家屋敷で、1703年に赤穂四十七士のうち10人が切腹した歴史を持ちます。番組はその記憶と庭の痕跡をたどります。
一般の人は自由に入れる庭園?
一般の公園のように常時自由入園できる場所ではありません。大使館は過去に港区と連携した一般公開を実施していますが、見学機会は公式案内の確認が必要です。
出演者は誰?
出演は村雨辰剛さん、語りは瀧本美織さんです。
まとめ|「外交施設の庭」ではなく東京の歴史が重なる庭として見る
9月22日の「村雨さんと日本庭園たしなみ巡り」は、東京・三田のイタリア大使館に残る日本庭園を訪ねる回です。松平家屋敷、赤穂浪士、松方正義、そしてイタリア大使館という異なる時代が同じ土地に重なっています。
村雨辰剛さんの視点で庭を歩きながら、石碑や地形、植栽を「いつの時代の痕跡か」と考えると、景色以上の歴史が見えてきます。村雨さんの園芸番組での植物を見る視点を知りたい方は、趣味の園芸「シャインマスカットに挑戦!」もあわせてどうぞ。

