クレイジージャーニー9月22日|高野秀行のブルキナファソ「謎の球体」は何?佐藤健寿の南米人形も解説|9/22 00:56
2026年9月22日(火)0時56分からRKB毎日放送で放送される「クレイジージャーニー」は、佐藤健寿さんと高野秀行さんらが旅先で手に入れた品を披露する「クレイジー博物館」回です。TBSでは2026年9月7日深夜に放送された回で、公式アーカイブ本文を実際に確認すると、南米最南端の狩猟採集民族の人形、ブータンの男性の象徴をかたどったお守り、ブルキナファソの謎の球体などが紹介されています。
放送中に特に検索されやすいのは「ブルキナファソの球体は何?」「南米の人形は何の民族?」という2点です。TBS公式は球体の正体を「日本人も馴染みのある○○」と伏せていますが、高野さんの著書と学術的な書評を合わせると、ブルキナファソの発酵食品スンバラが重要な手がかりになります。ここでは公式が明言した範囲と背景情報を分けて解説します。
クレイジージャーニー「秘宝SP」9月22日の放送情報
| 番組名 | クレイジージャーニー☆クレイジー博物館!佐藤健寿&高野秀行の秘宝SP! |
|---|---|
| 放送局 | RKB毎日放送 |
| 放送日時 | 2026年9月22日(火)0:56〜 |
| TBSでの放送 | 2026年9月7日(月)深夜0:01〜 |
| MC | 設楽統、小池栄子 |
| 主な出演 | 佐藤健寿、高野秀行、ケロッピー前田、丸山ゴンザレス、須賀川拓、吉田悠軌、ヌガザカ ほか |
TBS公式アーカイブでは、この回を#297として掲載しています。旅先で入手した“珠玉のお宝”を披露する企画で、物そのものの珍しさだけでなく、なぜそれを持ち帰ったのか、どんな土地や文化と結び付いているのかが見どころです。
直前の「クレイジー博物館」については、当サイトの9月1日回のローマ壺・沈没船財宝・埋蔵金の記事で詳しく整理しています。今回の記事は重複を避け、佐藤健寿さんと高野秀行さんの“文化の背景があるお宝”に絞ります。
高野秀行のブルキナファソ「謎の球体」は何?スンバラが重要な手がかり
TBS公式は、ブルキナファソから持ち帰った「謎の球体」の正体について、「日本人も馴染みのある○○」とだけ予告しています。公式アーカイブ上では答えを伏せているため、この記事でも番組公式が公開していない言い回しを“公式の答え”として断定はしません。
一方で、高野秀行さんの著書『幻のアフリカ納豆を追え!』にはブルキナファソでの発酵食品調査が大きく登場します。新潮社の書籍紹介では、ブルキナファソを舞台にした章として「アフリカ納豆炊き込み飯」「ハイビスカス納豆」「バオバブ納豆」などが並びます。
さらにアジア経済研究所の書評では、ブルキナファソの「スンバラ」について、豆の形を残し、球状に丸めるのが基本で、炊き込みご飯やクスクス、スープの調味料として使うと説明されています。番組予告の「ブルキナファソ」「球体」「日本人にも馴染み」という3つの特徴と強く重なるため、スンバラを知っておくと放送内容を理解しやすくなります。
スンバラは一般にネレ(Parkia biglobosa)の種などを発酵させる西アフリカの調味料で、高野さんはこうした食品を“アフリカ納豆”という視点から追ってきました。日本の納豆と材料や食べ方が全く同じという意味ではなく、豆を発酵させてうま味を生かす食文化の比較が面白さの中心です。
佐藤健寿が持ち帰った南米最南端の人形は何?
佐藤健寿さんが披露するのは、TBS公式によれば「南米最南端で数千年以上暮らしていた狩猟採集民族の人形」です。公式は民族名を本文で明記せず、「まるでウルトラマン!?」と外見のインパクトを強調しています。
南米最南端のティエラ・デル・フエゴ周辺には、ヤーガン(ヤマナ)やセルクナムなど、厳しい自然環境の中で独自の生活・儀礼文化を築いた先住民族が知られています。ただし、今回の人形がどの民族を表すかはTBS公式ページだけでは確定できないため、民族名を決めつけるのではなく、番組内の説明を軸に見るのが安全です。
佐藤さんの「奇界遺産」は、珍奇な見た目だけを集めるのではなく、その土地の歴史・宗教・生活文化まで写真と取材で掘り下げる活動です。今回の人形も、造形の奇抜さの奥にある先住民文化がどのように説明されるかが見どころになります。
ブータンのお守りと「クレイジー博物館」の見方
公式アーカイブでは、佐藤さんのお宝として「ブータンの男の象徴の形をしたお守り」も予告されています。ブータンでは男性器をかたどった意匠が魔除けや豊穣などと結び付く文化として知られ、家屋の壁画や工芸品などにも見られます。番組では、現代日本の感覚では驚く形でも、現地でどのような意味を持つのかという文化差がポイントになります。
「クレイジー博物館」は、珍しい物の“値段当て”だけを目的にする企画ではありません。持ち主であるジャーニー本人が、どこで出会い、なぜ価値を感じたのかを語ることで、ひとつの物が旅の記憶や地域文化の入口になります。
佐藤健寿さんの別企画が気になる場合は、当サイトのクレイジージャーニーの佐藤健寿・砂漠の花園とアーカイブの記事も関連情報として読めます。
出演者と今回の見どころ
TBS公式ではMCに設楽統さん、小池栄子さんを掲載し、今回のジャーニーとして佐藤健寿さん、高野秀行さん、ケロッピー前田さん、丸山ゴンザレスさん、須賀川拓さん、吉田悠軌さん、ヌガザカさんらを案内しています。
小池栄子さんについては、当サイトに小池栄子プロフィールがあります。MC側の驚きや疑問が視聴者の感覚に近いため、ジャーニーの専門的な話をかみ砕く役割にも注目です。
また、この回では「クレイジージャーニーライブ」の“死”をテーマにしたトークの一部も公開されます。お宝だけでなく、危険地域・オカルト・人体文化など番組らしい専門家が同じ場に集まる点も、通常ロケ回とは異なる魅力です。
よくある質問
9月22日の「クレイジージャーニー」は何時から?
RKB毎日放送で2026年9月22日(火)0時56分からです。内容はTBSで9月7日深夜に放送された#297「クレイジー博物館!佐藤健寿&高野秀行の秘宝SP!」と一致します。
高野秀行のブルキナファソの謎の球体は何?
TBS公式アーカイブでは「日本人も馴染みのある○○」と答えを伏せています。高野秀行さんの著書・関連書評には、ブルキナファソで球状に丸める発酵調味料「スンバラ」が登場し、番組予告を理解する重要な手がかりになります。
佐藤健寿の南米の人形は何族?
TBS公式本文では民族名まで明記されていません。南米最南端の狩猟採集民族の人形と紹介されているため、番組内の説明を確認せずに特定の民族名へ断定しないのが正確です。
今回のMCは誰?
TBS公式では設楽統さんと小池栄子さんです。
まとめ|“奇妙なお宝”の正体より、その背景にある文化が面白い回
9月22日0時56分からRKBで放送される秘宝SPでは、佐藤健寿さんの南米最南端の人形やブータンのお守り、高野秀行さんのブルキナファソの謎の球体が中心です。公式は球体の正体を伏せていますが、高野さんの長年の取材テーマであるアフリカの発酵食品、特に球状にまとめるスンバラを知っておくと、放送で語られる背景を理解しやすくなります。
一方、南米の人形はTBS公式だけでは民族名を確定できません。分からない部分を推測で埋めず、公式が示す「南米最南端の狩猟採集民族」という事実から、番組内でどんな文化や歴史が語られるかに注目するのがこの回の楽しみ方です。

