The Classic Car #73|ASTON MARTIN DB2/4 Mk-Ⅲ DHCは85台?DHCの意味・007との関係|9/20 10:30

2026年9月20日(日)10時30分からBSフジ/BSフジ4Kで放送される「The Classic Car~クラシックカーってカッコイイ!~」第73回は、1959年製 ASTON MARTIN DB2/4 Mk-Ⅲ DHCが主役です。BSフジ公式の次回予告では、DBシリーズの歴史、DHCというボディ形式、希少な生産台数まで詳しく紹介されています。

放送を見て気になるのは「DB2/4 Mk-Ⅲとはどんな車?」「DHCは何の略?」「何台作られた?」「007のDB5とはどうつながる?」という点です。BSフジとアストンマーティン公式のヒストリーを照合しながら、1950年代のDBシリーズの流れと今回の1台の価値を整理します。

The Classic Car #73の放送時間・主役の車

番組The Classic Car~クラシックカーってカッコイイ!~ #73
放送局BSフジ・181/BSフジ4K
放送日時2026年9月20日(日)10:30~11:00
主役ASTON MARTIN DB2/4 Mk-Ⅲ DHC
年式1959年
製造国イギリス
ナレーター椎名由紀

番組は「車が主役」を掲げ、走行シーンだけでなくブレーキ、クラッチ、エンジンルームなどのパーツ、オーナーや整備に携わるメカニックのインタビューを通じて、半世紀以上前の名車を紹介します。今回もスペックだけではなく、現代まで受け継がれてきた個体として見るのがポイントです。

ASTON MARTIN DB2/4 Mk-Ⅲ DHCとは?1959年製の希少モデル

BSフジ公式によると、DBシリーズは1947年に実業家デビッド・ブラウンがアストンマーティンを買収した後、新たな時代を象徴するシリーズとして発展しました。1950年にDB2が本格生産車として登場し、DB2/4などを経て、1957年にデビューしたDB Mark IIIがこの系譜の到達点の一つになります。

アストンマーティン公式ヒストリーでも、Mk IIIは1957~1959年のモデルとして掲載されています。3リッター直列6気筒エンジンはポーランド出身の技術者タデック・マレックによって大きく改良され、クラシックなアストンマーティンのフロントグリルを初めて採用したロードカーとしても重要な位置づけです。

DHCとはDrop Head Coupe|屋根を開けられるボディ形式

DHCはDrop Head Coupe(ドロップ・ヘッド・クーペ)の略で、開閉式の屋根を持つオープンタイプのボディを指します。BSフジ公式は、DB2初期からこのスタイルが用意されていたと説明しています。

今回のDB Mark IIIでは、サルーンからコンバートされた1台を含めてDHCが85台生産され、放送で紹介される1959年車はそのうちの1台です。数だけを見ても希少ですが、番組では幌の構造、ボディライン、運転席からの眺めなど、映像でしか分かりにくい部分に注目すると楽しめます。

DB2からMk III、そしてDB5へ|007とのつながり

DBシリーズを有名にした要素の一つが映画『007』です。BSフジ公式は、のちのDB5が『007/ゴールドフィンガー』に登場し、ブランド名を世界へ広げた流れを紹介しています。

一方、アストンマーティン公式のDB Mark III資料では、イアン・フレミングの1959年小説『Goldfinger』に「DB III」として登場したことから、Mk IIIを「最初のジェームズ・ボンド・アストンマーティン」と説明しています。映画で広く知られるDB5より前から、DBシリーズとボンドの接点があったことが分かります。

1950年代のアストンマーティンを理解する3つの見どころ

1つ目はエンジン。DB2の2.6リッター直列6気筒から、DB2/4を経てMk IIIの3リッターへ発展し、性能と扱いやすさを高めていきました。2つ目はボディで、サルーンだけでなくDHCなど複数の形態が用意され、GTとしての用途が広がりました。

3つ目はデザインの連続性です。Mk IIIで採用されたフロントグリルは、その後のアストンマーティンを連想させる重要な造形です。現代の車と比べるだけでなく、「どの意匠が次の世代へ受け継がれたか」を意識すると、番組の細部撮影がより面白く見えてきます。

同じBSフジのクルマ番組・モータースポーツ記事として、ルーキーレーシング物語2025もあります。また、幅広い自動車番組を探す場合はCar Xs with NAPACの番組ガイドも参考になります。

公式情報・参考リンク

よくある質問

The Classic Car #73はいつ放送?

2026年9月20日(日)10時30分から11時まで、BSフジ・181/BSフジ4Kで放送予定です。

今回の車は何ですか?

1959年製のイギリス車、ASTON MARTIN DB2/4 Mk-Ⅲ DHCです。

DHCとは何の略?

Drop Head Coupe(ドロップ・ヘッド・クーペ)の略で、屋根を開けられるオープンタイプのボディ形式です。

DB Mark IIIのDHCは何台作られた?

BSフジ公式では、サルーンからコンバートされた1台を含めて85台が生産されたと紹介されています。

DB5との関係は?

Mk IIIはDB2から続く系譜の後期モデルで、その後DB4、DB5へと発展します。映画『007/ゴールドフィンガー』で有名なのはDB5ですが、アストンマーティン公式はMk IIIにも原作小説『Goldfinger』との接点があると説明しています。

まとめ|1959年DB2/4 Mk-Ⅲ DHCはDBシリーズの転換点を映す1台

9月20日の「The Classic Car」第73回は、1959年製ASTON MARTIN DB2/4 Mk-Ⅲ DHCを30分かけて紹介します。DHCはDrop Head Coupeの略で、BSフジ公式ではMk IIIのDHCは85台生産されたと案内されています。

DB2から受け継いだ直列6気筒の系譜、Mk IIIで洗練されたデザイン、そして後のDB5と007へつながるブランド史を知ってから見ると、単なる「古い高級車」ではなく、アストンマーティンの現在につながる転換点として楽しめます。走行シーンだけでなく、エンジンルームや幌、グリル、整備の様子にも注目です。

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