新美の巨人たち9月19日|マリー・アントワネット×檀れい!首飾り事件と“18世紀のインフルエンサー”|9/19 22:15
2026年9月19日(土)22時15分からテレビ東京で「新美の巨人たち▼18世紀の最強インフルエンサー!【マリー・アントワネット】×檀れい」が放送されます。今回はファッション、暮らし、フェイクニュースという現代にも通じる3つの視点から、マリー・アントワネットが250年後の今も人を惹きつける理由をたどります。
アートトラベラーは檀れいさん、ナレーションは磯村勇斗さん。番組公式の予告内容に加え、ヴェルサイユ宮殿の公式資料から「首飾り事件」と王妃のファッションへの影響を確認し、放送前に知っておくと理解しやすいポイントを整理します。
新美の巨人たち9月19日|放送時間・出演者
| 放送日時 | 2026年9月19日(土)22:15~22:45 |
| 放送局 | テレビ東京 |
| テーマ | 18世紀の最強インフルエンサー!マリー・アントワネット |
| アートトラベラー | 檀れい |
| ナレーション | 磯村勇斗 |
| 注目テーマ | ファッション革命/育児・食などのライフスタイル/首飾り事件/現代まで続くイメージ |
テレビ東京公式は、9月19日の放送が通常の22時ではなく22時15分開始になると案内しています。番組はマリー・アントワネットを単なる“悲劇の王妃”としてではなく、流行と暮らしを動かした存在として読み解きます。
今回の内容|なぜ「18世紀の最強インフルエンサー」なのか
公式予告では、マリー・アントワネットがドレスや髪型を次々と流行させた「ファッション革命」に加え、育児や食といった日常にも自分らしい美意識を取り入れ、ライフスタイルそのものに影響を与えた点を取り上げます。
ヴェルサイユ宮殿の公式解説でも、王妃がファッションに多くの時間を割き、帽子職人・服飾家のローズ・ベルタンを重用していたことが紹介されています。ベルタンは後世に“モードの大臣”と呼ばれるほど、王妃の装いと結び付いた人物です。
つまり番組タイトルの“インフルエンサー”は、SNSのない18世紀において、王妃の服装や暮らし方が宮廷文化や流行のモデルになったことを現代の言葉で捉え直した表現です。
首飾り事件とは?王妃が買っていないのに評判が悪化
番組予告で触れられる「首飾り事件」は、マリー・アントワネットの評判を大きく傷つけた事件です。ヴェルサイユ宮殿公式によると、ロアン枢機卿は王妃との関係修復を望み、ラ・モット伯爵夫人を名乗る詐欺師の話を信じました。
宝石商が売却先を探していた豪華なダイヤモンド首飾りを、ロアン枢機卿は“王妃のため”と思って仲介します。しかし実際の王妃は購入に関与しておらず、首飾りは詐欺グループの手に渡りました。王妃自身は無関係だったにもかかわらず、事件はスキャンダルとして広がり、すでにあった浪費家イメージを強める結果になりました。
番組がこれを“フェイクニュースで大炎上”と表現するのは、事実とは異なるイメージが本人の評判を決定づけていく構図が、現代の情報拡散と重なるからです。
檀れいがたどる「マリー・アントワネット・スタイル」の見どころ
今回のアートトラベラーは檀れいさんです。番組の軸は「なぜ250年後の今もマリー・アントワネットが魅力的に見えるのか」。服飾や髪型だけでなく、プライベートな空間づくり、食、子育てなどを含めた“生き方のスタイル”として見ると、テーマがつながりやすくなります。
ヴェルサイユでは、王妃が宮廷儀礼から離れて私的な時間を求め、プチ・トリアノンや王妃の村里を好んだことも知られています。そこには豪華さだけでなく、自然や親密さを好む志向があり、王妃のイメージを単純な贅沢好きだけでは説明できない面があります。
さらに2026年9月22日からヴェルサイユ宮殿では、ソフィア・コッポラ監督映画「マリー・アントワネット」20周年展が始まる予定です。王妃のイメージが現代の映画、ファッション、デザインへどう受け継がれてきたかという点でも、今回の放送と時期が重なります。
檀れいさんや美術・テレビ番組の記事を探す場合は、キニナルのテレビ・ドラマ記事一覧も参考になります。
よくある質問
9月19日の「新美の巨人たち」は何時からですか?
2026年9月19日(土)は通常より15分遅い22:15~22:45の放送です。
アートトラベラーは誰ですか?
檀れいさんです。ナレーションは磯村勇斗さんが担当します。
なぜマリー・アントワネットが“インフルエンサー”と呼ばれるのですか?
番組は、ドレスや髪型の流行だけでなく、育児や食など暮らしの美意識にも影響を与えた点から、18世紀の強い発信力を現代の“インフルエンサー”になぞらえています。
首飾り事件でマリー・アントワネットは首飾りを買ったのですか?
ヴェルサイユ宮殿の公式解説では、王妃は首飾り購入に関与しておらず、詐欺事件の被害的立場でした。しかし事件によって評判が大きく傷つきました。
まとめ|マリー・アントワネットを「流行」と「情報」で見る30分
9月19日の「新美の巨人たち」は22:15~22:45。檀れいさんがアートトラベラーとなり、マリー・アントワネットを“18世紀の最強インフルエンサー”という視点からたどります。
注目点は、ドレスや髪型の流行だけでなく、暮らし全体へ広がった美意識と、首飾り事件をめぐる誤情報によって評判が傷ついた二面性です。王妃本人の実像と、周囲が作り上げたイメージの差に注目すると、250年後も彼女が語られ続ける理由が見えやすくなります。

