歴史遺産でクラシック「世界遺産ワイマール」ロケ地は?シフの曲目と図書館|9月19日|9/19 05:15

2026年9月19日(土)午前5時15分からNHK BSで放送される『歴史遺産でクラシック 世界遺産ワイマール(ドイツ)』。舞台は、世界遺産「古典主義の都ワイマール」を構成するアンナ・アマーリア図書館です。ピアニストのアンドラーシュ・シフが、バッハ、ベートーベン、シューベルトを演奏します。

この回は「演奏している場所はどこ?」「なぜ図書館が世界遺産なの?」「ベートーベンの第15番“田園”はどんな曲?」と、建築・歴史・音楽を横断して調べたくなる内容です。NHK公式ページは取得制限で本文確認ができなかったため、公式SI番組情報とNHK系配信情報に加え、UNESCOと現地財団の一次情報で会場の背景を確認しました。

9月19日の放送時間・演奏者・曲目

放送日時2026年9月19日(土)5:15〜6:15
放送局NHK BS
舞台ドイツ・ワイマール/アンナ・アマーリア図書館
演奏アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
収録2020年 ドイツ・アンナ・アマーリア図書館

公式SI番組情報で確認できる主な曲目は、バッハ『旅立つ最愛の兄に思いを寄せる奇想曲』、ベートーベン『ピアノ・ソナタ第15番 ニ長調 作品28「田園」』、シューベルト『3つのピアノ曲 D946』からの曲、『ハンガリー風のメロディ ロ短調 D817』です。

ロケ地はアンナ・アマーリア図書館|世界遺産ワイマールの一部

アンナ・アマーリア図書館はドイツ中部テューリンゲン州ワイマールにあります。UNESCOの世界遺産「Classical Weimar」は1998年に登録され、ゲーテの家、シラーの家、イルム公園、ベルヴェデーレ宮殿などとともに、この図書館も構成資産に含まれます。

UNESCOは、18世紀後半から19世紀初頭のワイマールにゲーテやシラーら作家・思想家が集まり、ヨーロッパの文化的中心の一つとなったことを評価しています。

アンナ・アマーリア図書館のロココホールは何が特別?

Klassik Stiftung Weimarによると、歴史的建物の中心にあるロココホールは、アンナ・アマーリア公妃のもとで整備され、1766年に開館しました。現在も図書館の重要なコレクションを保存・展示しています。

2004年には大規模な火災が起き、多数の蔵書が失われました。UNESCOは約5万冊が焼失したと報告し、建物は修復を経て2007年に再開しています。番組では音の響きとともに、書架や肖像、装飾が包む空間そのものも見どころです。

曲目の聴きどころ|バッハ、ベートーベン、シューベルト

バッハ『旅立つ最愛の兄に思いを寄せる奇想曲 BWV992』

若いバッハの鍵盤作品として知られ、旅立つ兄への別れを題材にした標題的な組曲です。器楽で情景を描く発想が特徴で、図書館という物語性のある空間で聴くと曲の“場面”が立ち上がりやすい作品です。

ベートーベン『ピアノ・ソナタ第15番「田園」』

作品28の第15番は「田園」の愛称で親しまれるソナタです。激しい劇性を前面に出すというより、持続するリズムと穏やかな広がりが印象的です。

シューベルト D946と『ハンガリー風のメロディ』

シューベルトの『3つのピアノ曲 D946』と『ハンガリー風のメロディ D817』も組み合わされます。バッハ、ベートーベン、シューベルトへと時代を移しながら、一人のピアニストの音色で聴き比べられるのが番組の魅力です。

アンドラーシュ・シフとは?同じテーマの既存記事もチェック

アンドラーシュ・シフは、バッハ、モーツァルト、ベートーベン、シューベルトなどドイツ・オーストリア系レパートリーで高く評価されてきたピアニストです。今回の収録は2020年にアンナ・アマーリア図書館で行われました。

キニナルには同じシフと会場を扱う既存記事があり、関連テーマはベートーベンタグの記事一覧から確認できます。ラズモフスキー宮殿など「歴史的な場所でクラシックを聴く」関連記事もまとまっています。

FAQ|ワイマール・図書館・曲目

『歴史遺産でクラシック 世界遺産ワイマール』はいつ放送?

NHK BSで2026年9月19日(土)午前5時15分から6時15分まで放送予定です。

演奏するピアニストは誰?

アンドラーシュ・シフです。番組ではドイツ・ワイマールのアンナ・アマーリア図書館で収録された演奏を紹介します。

主な曲目は?

バッハ『旅立つ最愛の兄に思いを寄せる奇想曲 BWV992』、ベートーベン『ピアノ・ソナタ第15番 ニ長調 作品28「田園」』、シューベルト作品などです。

アンナ・アマーリア図書館は世界遺産?

はい。図書館は1998年に登録された世界遺産「古典主義の都ワイマール(Classical Weimar)」を構成する建造物の一つです。

まとめ|世界遺産の図書館で聴くからこそ見えるクラシックの背景

9月19日午前5時15分の『歴史遺産でクラシック 世界遺産ワイマール』は、アンドラーシュ・シフの演奏とアンナ・アマーリア図書館という歴史空間を同時に味わえる1時間です。

曲目はバッハ、ベートーベン、シューベルト。会場は1998年登録の世界遺産「古典主義の都ワイマール」を構成する重要な図書館です。都市文化、2004年の火災と修復を経た図書館の歴史まで知っておくと、番組の映像と演奏が単なる名曲紹介以上のものとして見えてきます。

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