十津川警部シリーズ38「愛と悲しみの墓標」9月22日|白いスーツケースと美人弁護士の推理|9/22 09:59

BS-TBSの「ミステリー・セレクション」で、『十津川警部シリーズ38 愛と悲しみの墓標』が2026年9月22日(火)9時59分から放送予定です。渡瀬恒彦さん演じる十津川省三が、悪徳金融会社社長の殺害を起点に、3人の愛人、白いスーツケース、会津若松で続く事件を追います。

BS-TBS公式ページでは「十津川VS美人弁護士の推理対決」が見どころとして掲げられています。今回は犯人を先に決めつけるのではなく、放送中に気になりやすい「白いスーツケースは何をつなぐのか」「なぜ会津若松へ向かうのか」「結城彩子は十津川とどう関わるのか」という3点から、公式あらすじを整理します。

『十津川警部シリーズ38 愛と悲しみの墓標』の放送情報

放送日2026年9月22日(火)
放送時間9:59~12:00
放送局BS-TBS/BS-TBS 4K
主演渡瀬恒彦
原作西村京太郎
脚本/監督長坂秀佳/松原信吾
制作年2007年

BS-TBS公式は、渡瀬恒彦さん、床嶋佳子さん、佐藤B作さん、堤大二郎さん、浅利陽介さん、笹岡莉紗さん、山村紅葉さん、伊東四朗さんらの出演を案内しています。番組表の案内ではBS-TBS 4Kでも同時刻に放送されます。

サスペンスや再放送ドラマの関連記事は、キニナルのテレビ・ドラマ記事一覧からも探せます。

事件の入口は3人の愛人と「白いスーツケース」

事件は悪徳金融会社の社長・五十嵐が自宅マンションで殺されるところから始まります。十津川は、五十嵐と関係のあった3人の女性に動機があると見て捜査を開始します。

  • 藤原さつき:モデル。死体の第一発見者。
  • 早川友美:クラブのママ。
  • 木下知恵:アイドルタレント。

防犯カメラに映っていたのが、白いスーツケースを持つ不審な女性です。さつきが同じタイプのスーツケースを持って外出したという情報を得た十津川と小西刑事は、彼女を尾行します。そこで捜査の舞台が東京から会津若松へ移っていきます。

ただし、白いスーツケースがあるからといって、その所持者が直ちに犯人だと決まるわけではありません。公式あらすじでも、このアイテムは複数の人物と事件を結びつける「手掛かり」として機能します。放送中は、誰がいつ持っていたのかを追うと人物関係を整理しやすくなります。

会津若松で「美人弁護士」結城彩子が捜査に割って入る

さつきを追って会津若松へ来た十津川ですが、そこで友美が遺体で発見されます。福島県警の岡本警部は、事件当日に重傷を負った少年・佐竹勇夫を疑います。ところが、少年犯罪を専門とする弁護士・結城彩子が現れ、勇夫の無実を主張します。

結城彩子を演じるのは床嶋佳子さん。TBSチャンネル公式では、彩子の鋭い指摘をきっかけに十津川も勇夫を犯人ではないと考えるようになる流れが紹介されています。つまり「十津川VS美人弁護士」というコピーは、単に敵対するだけでなく、異なる立場から事件を検証する推理戦として見るのがポイントです。

誘拐事件が加わり、金銭目的だけでは説明できなくなる

さらにアイドルの知恵が誘拐され、身代金が要求されます。殺人だけだった事件に誘拐が重なることで、「巨額の遺産を狙った犯罪なのか」「3人の愛人の関係は本当に一本の線でつながるのか」という疑問が強まります。

会津若松という舞台、白いスーツケース、少年を守る弁護士、そして身代金。複数の要素が同時に動く作品なので、最初から犯人だけを追うより、誰の証言がどの事件に対応しているかを分けて見ると理解しやすいです。

『愛と悲しみの墓標』のFAQ

十津川警部シリーズ38はいつ放送ですか?

2026年9月22日(火)9時59分からBS-TBS/BS-TBS 4Kで放送予定です。

今回の舞台はどこですか?

物語の主要舞台は福島県会津若松です。東京で始まった殺人事件が会津へつながっていきます。

美人弁護士を演じるのは誰ですか?

少年犯罪を扱う弁護士・結城彩子を床嶋佳子さんが演じます。十津川の捜査にも影響を与える重要人物です。

まとめ|白いスーツケースと結城彩子の推理が事件の見方を変える

『十津川警部シリーズ38 愛と悲しみの墓標』は、悪徳金融会社社長の殺害から始まり、3人の愛人、会津若松での第二の事件、少年への疑い、そして誘拐へと展開する二時間サスペンスです。

放送を見るときは、白いスーツケースの移動と、床嶋佳子さん演じる結城彩子の指摘に注目すると、十津川の推理がどこで変化するかを追いやすくなります。単純な遺産争いに見える事件が、なぜ会津若松まで広がるのか。その因果関係をひとつずつ整理するのが、この第38弾を楽しむポイントです。

参考:BS-TBS公式『十津川警部シリーズ38』/TBSチャンネル公式作品ページ

このテーマの関連記事はこちら