僕達はまだその星の校則を知らない第10話|斎藤逮捕・少年事件と健治の決断を解説|9/14 04:00
2026年9月14日(月)午前4時から日本映画専門チャンネルで『僕達はまだその星の校則を知らない』第10話が放送されます。全11話の最終章にあたり、生徒会・元副会長の斎藤瑞穂(南琴奈)が少年事件に巻き込まれ、スクールロイヤーの白鳥健治(磯村勇斗)が大きな決断を迫られます。
第1話では制服裁判を通じて「校則と生徒の権利」を描きましたが、第10話では少年事件、学校の立場、弁護士の利益相反までテーマが深まります。今回は第1話記事と重複しないよう、斎藤の逮捕と健治の決断に焦点を当てます。
第10話は9月14日4時|日本映画専門チャンネルで放送
| 番組名 | 僕達はまだその星の校則を知らない(全11話) #10 |
| 放送日時 | 2026年9月14日(月)4:00~ |
| 放送局 | 日本映画専門チャンネル |
| 制作年 | 2025年 |
| 脚本 | 大森美香 |
| 主な出演 | 磯村勇斗、堀田真由、平岩紙、市川実和子、坂井真紀、尾美としのり、木野花、光石研、稲垣吾郎 ほか |
日本映画専門チャンネル公式の9月編成では、本作全11話を9月1日から15日に順次放送。9月14日が第10話、翌15日が最終話という流れです。シリーズを通して追っている人にとって、ここから物語は一気に最終回へ向かいます。
第10話あらすじ|斎藤瑞穂が大麻所持容疑で逮捕
希望する大学への推薦が決まっていた斎藤瑞穂(南琴奈)が数日間学校を休み、連絡もつかない状態になります。心配する鷹野良則(日高由起刀)のもとへ届いたのは、斎藤が大麻所持の容疑で警察に逮捕されたという衝撃的な知らせでした。
斎藤は、幼なじみの冬馬(本島純政)から預かった物を女子中学生へ渡しただけで、中身が大麻だとは知らなかったと主張します。担任の山田美智子(平岩紙)や健治は斎藤の言葉を信じますが、学校がそのまま刑事・少年審判手続きへ介入できるわけではありません。
少年鑑別所と付添人|健治が直面する「利益相反」
斎藤は少年鑑別所で観護措置を受け、家庭裁判所の審判を控えることになります。少年事件では、成人の刑事裁判における弁護人に近い役割として、家庭裁判所の手続きで少年を支える付添人が重要になります。
一方で健治は学校のスクールロイヤーです。学校と生徒の利害がぶつかる可能性がある案件で、学校側の法律家が生徒個人の代理人になると利益相反が問題になります。久留島かおる(市川実和子)が健治へ注意するのは、この立場の衝突があるためです。
教師の待遇問題も同時進行|山田の相談と尾碕の反発
第10話では少年事件だけでなく、教師側の労働問題も進みます。山田は、仕事の負担が増えているのに学校は待遇を改善せず、賞与まで減額しようとしていると健治へ相談します。
健治は組合を通じて学校側と労使交渉するよう助言しますが、これが理事長・尾碕美佐雄(稲垣吾郎)の怒りを買い、尾碕は健治を解雇して別のスクールロイヤーを雇うと言い出します。生徒を守る役割と、学校組織に雇われた法律家という立場が同時に揺らぐのが第10話です。
第10話の結末は?斎藤は不処分となり学校へ戻る
放送後の結末まで知りたい人向けに整理すると、カンテレ公式の最終回紹介では、第10話で健治が斎藤のために動き、珠々(堀田真由)の支援も受けた結果、斎藤は不処分となり学校へ戻ることが明かされています。
ただし重要なのは結果だけではありません。第1話で生徒会副会長として校則と向き合った斎藤が、今度は自分自身が制度に守られる側となり、健治も「学校のための弁護士」から一歩踏み出すことになります。第1話からの関係性が反転して見える点が、最終章の大きな見どころです。
シリーズの出発点を振り返りたい方は、当サイトの『僕達はまだその星の校則を知らない』第1話・制服裁判とスクールロイヤー解説もあわせて読むと、第10話までの健治と斎藤の変化が分かりやすくなります。
第10話のよくある質問
斎藤瑞穂を演じるのは誰?
南琴奈さんです。第1話から生徒会副会長として登場し、第10話では再び物語の中心人物になります。
鷹野良則を演じるのは誰?
日高由起刀さんです。斎藤を心配し、健治に助けを求める生徒会の仲間として重要な役割を担います。
第10話は最終回?
最終回ではありません。全11話の第10話で、翌日の第11話放送へつながる最終章です。
まとめ|第10話は「学校の弁護士」健治が誰のために動くかを問う回
『僕達はまだその星の校則を知らない』第10話は、斎藤瑞穂の逮捕をきっかけに、少年事件、付添人、利益相反、教師の労働問題が一気に重なる回です。法律を知っているだけでは解決できない問題に対し、健治が自分の立場をどう選ぶかが最大の焦点になります。
2026年9月14日の再放送では、斎藤と鷹野の信頼関係、健治と学校側の対立、珠々の支えに注目すると、翌日の最終回へ向かう人物たちの変化をより深く追えます。

