夏目友人帳 伍 #5・#6|多軌の陣はなぜ危険?「音無しの谷」まで解説【9月8日】|9/8 09:00
2026年9月8日(火)午前9時からBSアニマックスで『夏目友人帳 伍』第5話「結んではいけない」と第6話「音無しの谷」が連続放送されます。今回の2話は、多軌の「陣」と夏目の秘密、そして祖母レイコを知る妖怪との出会いという、夏目の人間関係と過去が交差するエピソードです。
アニマックス公式番組表で9:00に第5話、9:30に第6話が掲載されていることを確認しました。さらにアニメ『夏目友人帳』公式サイトとテレビ東京の公式エピソード情報で各話のあらすじを確認し、放送中に気になりやすい「多軌の陣はなぜ危険なのか」「音無しの谷で何が起こるのか」を中心に整理します。
夏目友人帳 伍 #5・#6の放送時間と基本情報
| 番組名 | 夏目友人帳 伍 |
|---|---|
| 放送局 | BSアニマックス |
| 放送日 | 2026年9月8日(火) |
| 9:00 | 第5話「結んではいけない」 |
| 9:30 | 第6話「音無しの谷」 |
| 主要キャスト | 夏目貴志:神谷浩史/ニャンコ先生・斑:井上和彦/多軌透:佐藤利奈 ほか |
| 制作年 | 2016年 |
アニマックス公式では『夏目友人帳 伍』をTVアニメ第5シリーズとして案内し、夏目が大切な人や妖とのつながりを深める一方、守りたいものが増えたことで秘密を抱えることにも迷う物語だと紹介しています。第5話と第6話は、そのシリーズテーマが分かりやすく表れる組み合わせです。
第5話「結んではいけない」|多軌の陣と“秘密を共有する難しさ”
第5話は、夏目が学校の黒板に妖怪が書いたと思われる落書きを見つけるところから始まります。同じ頃、多軌透は家に迷い込んだ妖怪を助けるため、妖怪を目で確認できる「陣」を使っていました。
夏目が気にするのは、多軌の善意そのものではなく、その陣が祓い屋の世界では禁術とされるほど危険視されていることです。妖怪が見えない人間でも陣の内側に入った妖怪を視認できるため、人と妖の境界を一時的に越える道具になります。だからこそ便利さと危うさが同居します。
この回では、夏目が多軌を守りたいからこそ「何をどこまで伝えるべきか」に迷います。妖怪が見えることを隠してきた夏目にとって、秘密を共有できる相手が増えることは救いである一方、相手を危険へ近づける可能性もあります。タイトルの「結んではいけない」は、単なる術の注意事項だけでなく、人と妖のつながり方にも重なる言葉として見ると印象が深まります。
第6話「音無しの谷」|声を失った夏目とレイコを知る妖怪
第6話では、塔子のおつかいの途中で夏目が小物妖怪に捕まり、喉をやられて声が出せなくなります。そこで夏目を救うのが、祖母・夏目レイコを知る別の妖怪です。
ところが、その妖怪は夏目をレイコ本人と勘違いし、自分の棲み処へ連れ去ります。夏目はレイコに似た容姿を持ち、友人帳を受け継いでいるため、シリーズではたびたび“レイコの記憶を知る妖怪”と出会います。第6話はそこに声が出せないという条件が加わり、誤解を解くことすら難しい状況になります。
第5話が「相手に秘密を伝える難しさ」なら、第6話は「伝えたいのに声が届かない難しさ」が中心です。連続して見ると、言葉と関係性という共通テーマが浮かび上がります。
2話を続けて見るポイント|多軌とレイコが夏目の現在と過去を映す
第5話では多軌との現在の友情、第6話ではレイコを知る妖怪を通して夏目の過去が描かれます。どちらも「妖怪が見える」という力が、人との距離をどう変えるかが重要です。
多軌は夏目の事情を理解しようとする現在の友人。一方でレイコは、妖怪たちの記憶の中に残る存在です。夏目がレイコと同じ力を持ちながら、同じ生き方を選ばず、人とも妖ともつながろうとする違いが見えやすい2話です。
声優・主題歌と関連記事
夏目貴志を神谷浩史さん、ニャンコ先生・斑を井上和彦さんが演じます。第5話で重要な多軌透は佐藤利奈さん。テレビ東京公式では、シリーズ構成は村井さだゆきさん、総監督は大森貴弘さん、監督は出合小都美さん、音楽は吉森信さんと案内されています。
第5期のオープニングテーマはササノマリイ「タカラバコ」、エンディングテーマはAimer「茜さす」です。物語の余韻を重視するシリーズだけに、第6話のような静かなエピソードではエンディングまで含めて印象に残りやすい構成です。
シリーズを続けて追う場合は、当サイトの『夏目友人帳 肆』第10話・第11話の解説も参考になります。第4期後半で描かれた夏目の「居場所」と、第5期で深まる人との関係を比べると変化が分かりやすくなります。
公式の各話あらすじはアニメ『夏目友人帳』公式サイトの第五期ページ、放送時間はアニマックス公式番組表で確認できます。
よくある質問
「夏目友人帳 伍」第5話・第6話はいつ放送?
BSアニマックスで2026年9月8日(火)9:00から第5話「結んではいけない」、9:30から第6話「音無しの谷」が続けて放送予定です。
第5話「結んではいけない」はどんな話?
学校の黒板に現れた妖怪らしき落書きと、多軌透が使った「陣」をきっかけに物語が動きます。夏目は、多軌の陣が祓い屋の間では禁術とされることを伝えようとします。
第6話「音無しの谷」で夏目はなぜ声が出なくなる?
塔子のおつかいの途中で小物妖怪に捕まり、喉をやられて声が出せなくなります。その後、レイコを知る妖怪に救われますが、夏目をレイコと勘違いされ別の騒動へ巻き込まれます。
主要キャストは?
夏目貴志役は神谷浩史さん、ニャンコ先生・斑役は井上和彦さん、多軌透役は佐藤利奈さんです。アニマックス公式では名取周一、田沼要、的場静司ら主要キャラクターのキャストも掲載されています。
まとめ|第5話は多軌との絆、第6話はレイコの記憶が鍵
9月8日9時からの『夏目友人帳 伍』第5話・第6話は、妖怪事件だけでなく、夏目が誰と秘密を共有し、過去から受け継いだものとどう向き合うかが見どころです。第5話では多軌の陣、第6話では声を失った夏目とレイコを知る妖怪に注目すると、2話のつながりをつかみやすくなります。
9:00と9:30の連続放送なので、前半で描かれる「伝えることの怖さ」と、後半の「声が届かない状況」を続けて見ることで、第5期が描く人と妖の距離感をより深く味わえます。

