「25時13分の首縊り」あらすじと謎|記憶喪失の秋津香苗・48時間時計を解説|9/8 15:54

2026年9月8日(火)15:54からBSテレ東・BSテレ東4Kで、夕方ミステリー『「25時13分の首縊り」小樽・記憶喪失の女』が放送されます。主演は古谷一行さん。小樽中央署の刑事・熊沢真琴が、記憶を失い「25時13分」とだけ繰り返す女性と、奇妙な懐中時計が残された首吊り事件を追います。

BSテレ東公式の9月8日番組ページでは、放送時間、主要キャスト、原作・脚本・監督、事件の導入まで確認できます。検索で気になりやすいのは「25時13分とは何を意味するのか」「記憶喪失の秋津香苗は何者なのか」「31年前の出来事と現在の殺人はどうつながるのか」という3点です。

「25時13分の首縊り」9月8日の放送情報

放送局BSテレ東/BSテレ東4K
放送日時2026年9月8日(火)15:54~18:00
主演古谷一行(熊沢真琴)
主な出演国生さゆり、田中実、かとうかずこ、平泉成、遊井亮子ほか
原作和久峻三「25時13分の首縊り」
脚本峯尾基三
監督斎藤光正

BSテレ東4K公式では、2K放送番組を4Kへアップコンバートして放送することも案内されています。作品は2004年の「小樽運河殺人案内」シリーズ第2作として知られる2時間サスペンスです。

あらすじ|「25時13分」と記憶喪失の女から始まる

熊沢真琴は車を運転中、道路にいた女性を危うく轢きそうになります。保護された女性は自分の名前も思い出せない記憶喪失状態で、ただ「25時13分」という不可能な時刻を口にします。

ほどなく小樽で男性の首吊り遺体が発見され、足元には48時間表記で25時13分を指したまま止まった懐中時計が残されていました。やがて記憶喪失の女性は、被害者の恋人・秋津香苗だと判明。香苗が断片的に記憶を取り戻すほど、現在の事件は過去へさかのぼっていきます。

「25時13分」の意味は?48時間時計が示すミステリーの入口

通常の24時間表記では「25時13分」は翌日の午前1時13分に相当します。しかし劇中では、現場に48時間の文字盤を持つ懐中時計が置かれているため、単なる言い間違いではありません。タイトルそのものが事件の暗号として機能しています。

公式キャッチコピーには「禁断の愛に堕ちた男と女が沈黙の31年の果てに犯した殺人の真実」とあり、時計が示す時刻は、現在の首吊りだけでなく31年前から続く秘密を開く鍵として読むのが自然です。具体的な真犯人名までを現在の公式ページは明記していないため、この記事では一次情報で確認できない人物を犯人と断定しません。

キャストと人物関係|秋津香苗をめぐる「二重性」に注目

熊沢真琴を古谷一行さん、秋津香苗を国生さゆりさん、北海道警本部の刑事・谷垣弘を田中実さん、熊沢と親しい雪子をかとうかずこさんが演じます。十文字伍一郎役は平泉成さん、一ノ瀬遼子役は遊井亮子さんです。

現在のBSテレ東公式ページは主要役名までの掲載ですが、過去の詳細キャスト資料では国生さゆりさんが秋津香苗と泉原沙代の二役と整理されています。この「似た女性/二つの名前」が記憶喪失の謎を考える重要な手がかりです。ただし、現行の公式ページに二役表記はないため、過去資料由来の補助情報として扱います。

古谷一行さんのミステリー作品を続けて読みたい方は、当サイトの古谷一行主演「迷路の花嫁」犯人・原作違い解説も参考になります。

真相を読み解く3つのポイント|首吊り・記憶・31年前

  • 首吊りは本当に自殺なのか:現場の懐中時計が不自然で、誰かが意味を持たせて置いた可能性を考えさせます。
  • 香苗の記憶喪失は何を隠しているのか:思い出す断片が事件の順序と人物関係を組み替えていきます。
  • 31年前の「禁断の愛」と現在の殺人:公式キャッチコピーが、過去の関係が現在の事件の動機へ直結することを示しています。

この作品は「犯人だけ」を先に知るより、時計・記憶・人物の二重性がどの場面でつながるかを見ると、熊沢の推理を追いやすくなります。小樽という土地の景観と、過去を抱えた人物たちの静かな会話も2時間サスペンスらしい見どころです。

「25時13分の首縊り」FAQ

9月8日は何時から放送?

BSテレ東・BSテレ東4Kで2026年9月8日(火)15:54~18:00に放送されます。

「25時13分」は実際には何時?

24時間表記なら翌日の午前1時13分にあたります。劇中では48時間文字盤の懐中時計が事件の手がかりとして登場します。

記憶喪失の女性は誰?

BSテレ東公式では、被害男性の恋人・秋津香苗であることが判明すると説明されています。

原作と脚本は誰?

原作は和久峻三「25時13分の首縊り」、脚本は峯尾基三、監督は斎藤光正です。

まとめ|「25時13分」は31年前と現在を結ぶ暗号

『25時13分の首縊り』は、記憶喪失の秋津香苗、首吊り遺体、48時間文字盤の懐中時計という3つの謎から始まります。公式が示す「沈黙の31年」という言葉からも、事件の核心が過去の人間関係にあることが分かります。

放送中は「時計が誰のために置かれたのか」「香苗が何を思い出したのか」「31年前の愛と現在の死がどこで交差するのか」を追うと、真相が整理しやすくなります。現行公式にない犯人名を先回りして断定せず、確認できる手がかりから結末へたどるのがこの再放送を楽しむポイントです。

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