きょうの健康「子宮のがん」|子宮頸がんと子宮体がんの違い・予防と早期発見【9/18 6:10】|9/18 06:10
2026年9月18日(金)朝6時10分からNHK Eテレで放送される「きょうの健康 女性の病気『予防&早期発見を!子宮のがん』」は、子宮頸がんと子宮体がんの違いを整理する回です。同じ「子宮のがん」でも、できる場所、主な原因、予防や早期発見の考え方は同じではありません。
番組情報では、子宮頸がんではワクチンと検診による予防・早期発見、子宮体がんでは症状に気づいて早めに受診することが重要なポイントとして示されています。この記事では番組の要点と、国立がん研究センター「がん情報サービス」の公的情報を分けて整理します。個別の診断や治療判断ではなく、放送内容を理解するための一般情報です。
きょうの健康「子宮のがん」の放送日時・出演者
- 放送日:2026年9月18日(金)
- 放送時間:6:10〜6:25
- 放送局:NHK Eテレ
- テーマ:女性の病気「予防&早期発見を!子宮のがん」
- 講師:上田豊さん(和歌山県立医科大学 教授)
- 出演:島津咲苗さん、小郷知子さん
NHK通常サイトは今回の調査環境ではrobots制限で本文を取得できませんでしたが、放送局由来の公式SI情報を使うGガイドとJ:COM番組表で、今回のテーマ・内容・出演者を照合しています。
子宮頸がんと子宮体がんは「できる場所」が違う
子宮頸がんは、子宮の入口にあたる「子宮頸部」にできるがんです。一方、子宮体がんは子宮の奥にある「子宮体部」、主に子宮内膜から発生します。国立がん研究センターも、この2つを別の病気として分けて解説しています。
場所が違うだけでなく、発生要因や早期発見の方法も異なります。「子宮がん検診を受ければ両方を同じように見つけられる」と一括りに考えないことが、今回の番組を見るうえで大切なポイントです。
子宮頸がんはHPV感染との関連が大きい
国立がん研究センターによると、子宮頸がんの多くはヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が関連しています。HPVに感染しても多くは自然に検出されなくなりますが、一部で感染が長く続くと、前がん病変を経てがんへ進むことがあります。
そのため予防ではHPVワクチンと検診が重要です。ワクチンはすべてのHPV感染を防ぐものではないため、接種していても定期的な子宮頸がん検診が必要とされています。
子宮頸がんの検診は何歳から?2026年の公的情報
国立がん研究センター「がん情報サービス」では、国が推奨する子宮頸がん検診の一つとして、20歳以上を対象に2年に1回の細胞診を案内しています。自治体によっては、要件を満たす場合に30歳以上を対象としたHPV検査単独法が導入されています。
検診は症状がない人を対象にしたものです。不正出血などの症状がある場合は、次の検診を待つのではなく医療機関を受診することが重要です。番組の「予防&早期発見」という言葉も、検診と症状がある場合の受診を分けて理解すると分かりやすくなります。
子宮体がんは不正出血などの症状に注意
子宮体がんについて、国立がん研究センターは最も多い自覚症状として出血を挙げています。月経ではない時期の出血や閉経後の出血、おりものに血が混じるといった変化がきっかけになることがあります。
一方、子宮体がんには現在、国の指針として定められたがん検診がありません。だからこそ、症状がある場合に「定期検診まで待つ」のではなく、婦人科で相談することが早期発見につながります。気になる症状がある人は、この記事だけで判断せず医療機関へ相談してください。
治療は病期や状態に応じて選ばれる
番組では予防や早期発見だけでなく、治療法も解説されます。子宮頸がん・子宮体がんとも、治療は病期、がんの種類、年齢や全身状態、妊娠希望など複数の条件を踏まえて検討されます。手術、放射線治療、薬物療法などが使われますが、適切な選択は病状によって異なります。
検索で「どの治療が一番いい?」と気になっても、テレビ番組や一般記事だけで個人の治療を決めることはできません。番組は違いを理解する入口として利用し、実際の検査結果や治療方針は担当医と相談するのが基本です。健康・医療に関する他の記事はキニナルの健康・医療カテゴリから確認できます。
きょうの健康「子宮のがん」のFAQ
子宮頸がんと子宮体がんは同じ病気?
同じ子宮にできるがんですが、できる場所も主な発生要因も異なります。子宮頸がんは子宮の入口側、子宮体がんは子宮の奥側の子宮内膜にできるがんです。
子宮頸がんは予防できる?
HPVワクチンで一部のHPV感染を予防し、定期的ながん検診で前がん病変や早期がんを見つけることが重要です。ワクチン接種後も検診は必要です。
子宮体がんには国が推奨する検診がある?
国立がん研究センターによると、現在、子宮体がんについて国の指針として定められたがん検診はありません。不正出血など気になる症状がある場合は検診を待たず婦人科を受診することが勧められています。
今回の専門家は誰?
番組情報では、和歌山県立医科大学教授の上田豊さんが解説し、島津咲苗さん、小郷知子さんが出演します。
まとめ|頸がんと体がんは予防・早期発見の考え方が違う
9月18日6時10分放送の「きょうの健康」は、子宮頸がんと子宮体がんを同じ病気として考えず、違いを知ることが中心です。子宮頸がんはHPVとの関連が大きく、ワクチンと検診が重要です。子宮体がんは国の指針としての検診がなく、不正出血などの症状に気づいて受診することが早期発見の鍵になります。
どちらも早い段階で適切な対応につなげることが重要ですが、方法は同じではありません。番組で「場所・原因・予防・症状・治療」を対比して見ると、15分の内容を整理しやすくなります。

