ワールド イズ ダンシング 第十二番「初心」|石也との再会と“初心”の意味を解説|9/17 22:00

2026年9月17日(木)22時からTOKYO MX1・KBS京都で、TVアニメ「ワールド イズ ダンシング」第十二番「初心」が放送されます。アニメ公式NEWSでは9月14日に第十二番のタイトル、あらすじ、先行カット、クレジットを公開したと告知。BS朝日公式にも同じ「初心」のあらすじが掲載されています。

第十一番では成長した鬼夜叉が不眠不休で客人の前に舞う日々を送りました。第十二番はそこから一転して懐かしい観世座へ戻り、十二五郎、サツキ、そして仲違いした石也と向き合う回です。今回は「初心」の意味と、再会が鬼夜叉にもたらすものを中心に整理します。

第十二番「初心」9月17日の放送時間

話数第十二番(第12話)
サブタイトル初心
TOKYO MX12026年9月17日(木)22:00~22:30
KBS京都2026年9月17日(木)22:00~22:30
BS朝日2026年9月18日(金)23:00~23:30
原作三原和人『ワールド イズ ダンシング』

放送局によって日時が異なる点には注意が必要です。今回の依頼情報ではKBS京都・TOKYO MX1が9月17日22時。BS朝日公式では翌9月18日23時から第十二番「初心」と案内されています。

公式あらすじ|観世座へ戻り「初心」に帰る鬼夜叉

鬼夜叉が目を覚ますと、そこは懐かしい観世座。数年ぶりに十二五郎やサツキと再会し、一緒に時間を過ごす中で自分の初心に帰っていきます。さらに、仲違いしたまま別れていた石也と鬼夜叉が対面します。

ここで重要なのは、単に故郷へ帰る“懐かしい回”ではないことです。鬼夜叉はすでに背丈も声も変わり、舞う立場も大きく変化しています。その現在の自分が、昔の仲間や過去の感情と向き合うことで、何を残し何を変えるのかが「初心」という題に直結します。

「初心忘るべからず」は単なる“初心者の気持ち”ではない

公式イベント「Noh & Animation Experience TOKYO 2026」では、鬼夜叉役の花守ゆみりさんが「初心」という言葉について触れています。そこで語られたのは、未熟だった頃の気持ちを忘れないという単純な意味だけではなく、芸を重ねるたびに訪れる“その時々の初めての心”を丁寧に積み重ねるという理解です。

第十二番で鬼夜叉が観世座へ帰る展開は、この言葉を物語として見せる場面と考えられます。成長したからこそ、昔と同じ場所や仲間が違って見える。その差を受け止めること自体が、新しい舞へ進むための初心になるのでしょう。

石也との再会が大きな見どころ

石也と鬼夜叉は、仲違いしたまま離れた関係です。公式あらすじは二人が対面するところまでを明かし、その先の会話や結論は伏せています。だからこそ、放送では“何を言うか”だけでなく、再会した瞬間の間や表情に注目したいところです。

これまでの鬼夜叉の成長を振り返るなら、当サイトの第十番「溢れた世界」の記事も参考になります。舞競べで進化を見せた鬼夜叉が、第十二番では外向きの技術ではなく、自分の原点と人間関係へ視線を戻す流れが対照的です。

第十一番からどうつながる?成長と原点のコントラスト

BS朝日公式の第十一番「小望月」では、犬王が義満の力を借りて人前で舞う決意をし、鬼夜叉は背が伸び声も変わった青年へ成長して、客人の前で舞い続ける姿が描かれました。前回は“前へ進むこと”が強調された回です。

その直後に「初心」で観世座へ戻る構成は、前進だけでは見失うものを問い直す流れになっています。十二五郎やサツキとの自然な時間、石也との未解決の関係が、鬼夜叉にとって舞と人生をもう一度つなぎ直すきっかけになるかが見どころです。

よくある質問(FAQ)

ワールド イズ ダンシング第十二番「初心」は何時から?

2026年9月17日(木)22時からTOKYO MX1とKBS京都で放送予定です。BS朝日では9月18日(金)23時から放送予定です。

第十二番「初心」はどんな話ですか?

鬼夜叉が懐かしい観世座に戻り、十二五郎やサツキとの再会を通して自分の初心に帰っていく回です。仲違いしたまま別れた石也とも対面します。

「初心」という言葉は作品で何を示しますか?

世阿弥の言葉として知られる「初心忘るべからず」と重なるテーマで、過去の未熟さを忘れないだけでなく、その時々の“初めての心”を積み重ねる意味が作品の公式イベントでも語られています。

まとめ|「初心」は鬼夜叉の成長を原点から見直す回

第十二番「初心」は、成長した鬼夜叉が観世座へ戻り、十二五郎・サツキとの再会を通して自分の原点を見つめ直す回です。さらに石也との対面があり、過去に残した感情や関係にも向き合うことになります。

見どころは、昔に戻ることではなく、変わった自分が昔とどう向き合うかです。公式イベントでも語られた“その時々の初心を重ねる”という考え方を知っておくと、サブタイトルの意味と鬼夜叉の成長がより深くつながって見えるでしょう。

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