N響第1962回定期公演|ファビオ・ルイージ就任記念・ヴェルディ「レクイエム」出演者と聴きどころ|9/15 11:00
2026年9月15日(火)11時からNHK BS8Kで放送される『N響演奏会 第1962回定期公演』。取り上げるのは、ファビオ・ルイージ首席指揮者就任記念として演奏されたヴェルディ「レクイエム」です。
N響公式の第1962回定期公演ページで曲目・出演者・公演背景を確認し、放送局公式SI情報も照合しました。検索で特に気になる「誰が歌う?」「なぜ就任記念にレクイエム?」「聴きどころは?」を中心に整理します。
N響演奏会 第1962回定期公演の放送・公演情報
| 放送 | 2026年9月15日(火)11:00~/NHK BS8K |
|---|---|
| 公演 | NHK交響楽団 第1962回定期公演 Aプログラム |
| 会場 | NHKホール |
| 指揮 | ファビオ・ルイージ |
| 曲目 | ヴェルディ:レクイエム |
| 公演日 | 2022年9月10日・11日 |
第1962回は、ルイージがN響首席指揮者に就任した最初の定期公演として位置づけられています。N響公式の演奏会記録では、ヴェルディの大作「レクイエム」1曲で構成されたプログラムです。
出演者|ルイージが信頼する4人の独唱者と新国立劇場合唱団
独唱はソプラノのヒブラ・ゲルズマーワ、メゾ・ソプラノのオレシア・ペトロヴァ、テノールのルネ・バルベラ、バスのヨン・グァンチョル。合唱は新国立劇場合唱団、管弦楽はNHK交響楽団です。
ヴェルディの「レクイエム」は、オーケストラだけでなく独唱4人と大合唱が大きな役割を担う作品。声とオーケストラの力がぶつかる巨大な場面と、静かに祈るような場面の落差が聴きどころになります。
ヴェルディ「レクイエム」はなぜ劇的?「怒りの日」に注目
N響公式の解説では、ヴェルディが国民的作家アレッサンドロ・マンゾーニを追悼するために作曲した作品であることが紹介されています。宗教曲でありながら、オペラ作曲家ヴェルディらしい劇的な表現が随所にあります。
もっとも有名なのが第2曲の「怒りの日(ディエス・イレ)」。強烈な打楽器と金管、合唱が一気に押し寄せる一方で、全曲には繊細な弱音や祈りのような箇所も多く、単純な“大音量の名曲”ではありません。
ファビオ・ルイージ首席指揮者就任記念としての意味
ルイージは2022年9月からN響の首席指揮者に就任しました。その最初の定期公演で選ばれたのが、イタリアを代表する作曲家ヴェルディの「レクイエム」です。
N響公式は、イタリア人指揮者ルイージの新時代の幕開けにふさわしい作品として紹介しています。2026年の放送では、現在のN響を知るうえでも“就任の原点”を振り返る映像として価値があります。
近年のN響テレビ放送をあわせて読みたい方は、N響ほっとコンサート2026の記事や、N響3人のコンサートマスター特集も参考になります。
よくある質問
N響第1962回定期公演で演奏される曲は?
ヴェルディ作曲「レクイエム」です。
指揮者は誰ですか?
ファビオ・ルイージです。2022年9月の首席指揮者就任記念公演でした。
独唱者と合唱は?
ソプラノのヒブラ・ゲルズマーワ、メゾ・ソプラノのオレシア・ペトロヴァ、テノールのルネ・バルベラ、バスのヨン・グァンチョル、合唱は新国立劇場合唱団です。
演奏会はいつ収録されましたか?
NHK交響楽団の公式記録では2022年9月10日・11日にNHKホールで開催された公演で、放送用収録は9月10日の演奏です。
まとめ|第1962回はルイージ時代の出発点を刻んだヴェルディ「レクイエム」
第1962回定期公演は、ファビオ・ルイージの首席指揮者就任を記念した重要な演奏会です。4人の世界的独唱者、新国立劇場合唱団、N響が一体となり、ヴェルディ「レクイエム」の劇性と祈りを描きます。
とくに「怒りの日」の圧倒的な迫力だけでなく、弱音の緊張感、独唱と合唱の受け渡し、ルイージが大きな編成をどうまとめるかに注目すると、放送をより深く楽しめます。

