魔性の群像 刑事・森崎慎平4の犯人は?真相・動機をネタバレ解説|9/13 16:00
2026年9月13日(日)16:00からBS-TBS/BS-TBS 4Kで「森村誠一サスペンス 魔性の群像 刑事・森崎慎平4」が放送されます。小泉孝太郎さん演じる森崎慎平が、ボランティア団体代表の殺害から始まる連続殺人と、その奥にある過去の悲劇を追うシリーズ第4弾です。
BS-TBS公式ページを確認すると、今回の鍵は「3人の子供の友情」。この記事では公式あらすじを整理したうえで、放送済み作品の結末まで含めて犯人・動機・須永弥生、芳賀寛人、興津明日香の関係をネタバレ解説します。
9月13日「魔性の群像4」の放送時間・出演者
| 放送日時 | 2026年9月13日(日)16:00~17:54 |
| 放送局 | BS-TBS/BS-TBS 4K |
| 主演 | 小泉孝太郎(森崎慎平) |
| 主な出演 | 柴田理恵、前田亜季、石井正則、国生さゆり、紺野まひる、須田邦裕、岩崎加根子、城咲仁、阪田マサノブ、加藤剛ほか |
| 原作 | 森村誠一『魔性の群像』 |
| 脚本 | 石原武龍、宮崎健 |
| 監督 | 中野昌宏 |
| 制作年 | 2017年 |
公式では「過去の悲劇が引き起こした連続殺人」と紹介されています。表面上は助成金疑惑や土地取引が目立ちますが、真相は笹岡道隆を中心にした古い人間関係へつながります。
公式あらすじ|本松大輔殺害と田所義男の第2の事件
最初の被害者はボランティア団体「ピースハーツ」代表の本松大輔。森崎は数日前の河川敷清掃で本松と会い、その場で都議会議員・須永弥生が本松を険しい表情で見ていたことを思い出します。
本松と口論していた芳賀寛人、団体との助成金癒着を疑われる須永が容疑者として浮上する中、不動産会社経営者・田所義男も絞殺されます。本松と田所は土地を安く買い叩いて転売するペーパーカンパニーの共同経営者でした。
さらに本松の殺害現場をネットで生中継した映像に田所が映っていたことで、2つの事件が結びつきます。
ネタバレ|真犯人は興津明日香、芳賀の自白はかばうため
結論から言うと、連続殺人の中心人物は興津明日香(紺野まひる)です。 芳賀寛人は自分が本松と田所を殺したと告白しますが、森崎は供述の不自然さから「あなたではない」と見抜きます。
明日香は笹岡妙子の息子・道隆と愛し合っていました。道隆は本松と田所が関わる悪質な土地取引によって追い詰められ、明日香も大きな喪失を経験します。長年抑えてきた怒りが本松殺害へつながりました。
その後、田所が須永弥生を襲う場面で明日香が介入し、田所も殺害。芳賀は遺体処理などに協力し、弥生も明日香を守ろうとします。
3人の友情が事件の鍵|弥生・芳賀・明日香と笹岡道隆
BS-TBS公式の「3人の子供の友情」という言葉は、須永弥生、芳賀寛人、興津明日香が道隆を中心に強く結びついていた過去を指します。大人になって立場が変わっても、3人は道隆の悲劇を共有していました。
政治家の汚職疑惑に見えた事件が、友情と復讐の物語へ反転するのが第4作の構造です。
森崎慎平が見抜くのは「自白の先にある真実」
森崎は犯人が自白したから捜査を終えるのではなく、証拠と行動の矛盾を積み重ねます。芳賀の自白が誰かを守るためのものだと見抜き、明日香へたどり着く粘り強さがシリーズの持ち味です。
終盤では、怒りや復讐ではなく、愛情や正義に限界を決めてよいのかという問いが残ります。事件を解くだけでなく「なぜ止められなかったのか」まで描く点が見どころです。
シリーズ第3作と見比べると分かる変化
前作「刑事・森崎慎平3」は失踪、偽名、変死体など複数の謎をつなぐ推理が中心でした。第4作では新任係長・黛透子、後輩刑事・仙道綾ら新しい捜査チームも加わります。
シリーズの流れは、当サイトの「魔性の群像 刑事・森崎慎平3」ネタバレ解説もあわせて読むと比較しやすいです。
FAQ|魔性の群像 刑事・森崎慎平4
魔性の群像 刑事・森崎慎平4の犯人は誰ですか?
連続殺人の中心人物は興津明日香です。芳賀寛人は自分が犯人だと名乗り出ますが、森崎は真犯人ではないと見抜きます。
9月13日の放送は何時からですか?
2026年9月13日(日)16:00~17:54、BS-TBS/BS-TBS 4Kで放送予定です。
事件の背景は何ですか?
本松と田所が関わった悪質な土地取引と、笹岡道隆をめぐる過去の悲劇が事件の出発点です。
須永弥生は黒幕ですか?
須永弥生は重要人物ですが連続殺人の実行犯ではありません。明日香を守ろうとする行動が捜査を複雑にします。
まとめ|犯人は明日香、連続殺人を生んだのは過去の悲劇
「魔性の群像 刑事・森崎慎平4」の真犯人は興津明日香です。本松への復讐から事件が始まり、田所殺害へ連鎖。芳賀と弥生は明日香を守ろうとして真相を隠します。
最大のポイントは、現在の助成金疑惑や土地問題ではなく、笹岡道隆をめぐる過去の悲劇が3人を結びつけていることです。芳賀の自白を森崎がなぜ信じないのかに注目すると、終盤の真相が追いやすくなります。

