日曜美術館アートシーン9月13日|クヴェレ美術館「日本近代洋画とシルクロードの精華」見どころ|9/13 20:45
2026年9月13日(日)20時45分からNHK Eテレで「日曜美術館 アートシーン『日本近代洋画とシルクロードの精華』展」が放送されます。9月6日朝に放送されたアートシーンの再放送にあたり、クヴェレ美術館の開館記念展Ⅱを中心に、開催中の展覧会情報を15分で紹介する回です。
今回とくに気になるのは「クヴェレ美術館はどこ?」「何が見られる?」「中村彝の《ダリア》はなぜ注目?」という点です。展覧会公式情報も照合し、放送を見て実際に足を運びたい人向けに見どころを整理します。
日曜美術館アートシーン9月13日の放送時間と内容
| 放送日時 | 2026年9月13日(日)20:45~21:00 |
| 放送局 | NHK Eテレ |
| 番組 | 日曜美術館 アートシーン |
| 中心展覧会 | クヴェレ美術館 開館記念展Ⅱ「日本近代洋画とシルクロードの精華」 |
| 放送形態 | 9月6日放送回の再放送 |
施設公式のお知らせでも、9月6日9時45分からの放送と9月13日20時45分からの再放送が案内されています。番組情報ではこのほか「岸田劉生展」「ロックフェラー・コレクション 花鳥版画展」「蘆雪生動」「瀧本幹也 LUNATION 朔望」などの展覧会も紹介予定です。
クヴェレ美術館「日本近代洋画とシルクロードの精華」はどんな展覧会?
クヴェレ美術館の開館記念展第2弾で、テーマは「異国への挑戦とあこがれ」です。日本近代洋画と、シルクロードにまつわる工芸を同じ視点からたどる構成になっています。
洋画では浅井忠、岡田三郎助、藤島武二、藤田嗣治、佐伯祐三、国吉康雄ら、海外や西洋美術との出会いから表現を切り拓いた画家を紹介。一方、岸田劉生や萬鉄五郎のように日本にいながら西洋美術の影響を独自の表現へ昇華した画家にも光を当てます。
85年ぶり公開の中村彝《ダリア》が注目ポイント
水戸出身の洋画家・中村彝による《ダリア》(1911年)は、1941年の油絵遺作展覧会以来85年ぶりの公開と案内されています。セザンヌやゴッホへの憧れが感じられる作品として、展覧会の「異国へのあこがれ」というテーマを象徴する一点です。
テレビで作品を知ってから現地へ行く人は、《ダリア》だけでなく、同時代の画家が海外文化をどう受け止め、自分の表現に変えたのかを見比べると展示の流れをつかみやすくなります。
シルクロードの工芸は何を見る?唐三彩や文様に注目
工芸では、シルクロードを通じて伝わったパルメット模様、唐草模様、連珠円文などの意匠、唐三彩や俑、仏教美術などが紹介されます。東西を行き交った人や物が、日本の美意識へどうつながったかを見るのがポイントです。
公式ページでは《白釉加彩繧繝文壺》《加彩武人》《宝相華文三彩洗》なども見どころとして挙げられています。洋画と古代工芸という一見離れた分野を「異国への憧れ」で結ぶのが、この展覧会ならではの面白さです。
クヴェレ美術館の会期・料金・アクセス
| 会期 | 2026年7月18日(土)~2027年1月11日(月・祝) |
| 前期 | 7月18日~10月4日 |
| 後期 | 10月10日~1月11日 |
| 開館時間 | 10:30~17:30(最終入館17:00) |
| 料金 | 一般・大学生700円/高校生以下無料 |
| 所在地 | 茨城県水戸市泉町3-2-3 |
一部作品は前期・後期で展示替えがあります。水戸駅北口からバスで「泉町三丁目」下車後すぐと案内されているため、番組をきっかけに訪れる場合は会期と展示替え期間を確認しておくと安心です。
関連情報|日曜美術館をきっかけに展覧会を深掘り
テレビ番組や展覧会を扱った記事を続けて探す場合は、キニナルのテレビ・ドラマ関連記事も参考にできます。今回のアートシーンは短時間ですが、展覧会の固有名詞を押さえてから見ると、現地鑑賞につながる入口として活用しやすい回です。
よくある質問(FAQ)
9月13日の日曜美術館アートシーンは何時から?
NHK Eテレで2026年9月13日(日)20時45分から21時までの放送予定です。
「日本近代洋画とシルクロードの精華」はどこで開催?
茨城県水戸市のクヴェレ美術館で、2027年1月11日まで開催予定です。
展覧会の大きな見どころは?
85年ぶり公開の中村彝《ダリア》、藤田嗣治や佐伯祐三らの近代洋画、唐三彩やシルクロード由来の文様・工芸が主な見どころです。
まとめ|近代洋画とシルクロードを「異国へのあこがれ」で見る
9月13日の「日曜美術館 アートシーン」は、クヴェレ美術館の開館記念展Ⅱを中心に複数の展覧会を紹介する15分枠です。クヴェレ美術館では、日本近代洋画とシルクロード工芸を「異国への挑戦とあこがれ」で結び、中村彝《ダリア》の85年ぶり公開も大きな注目点。放送で気になった作品を、会期や展示替えも含めて現地鑑賞につなげられる内容です。

