映画『グース』は実話?16羽の渡りとモデル・キャスト・カンテレ放送|9/13 01:45

2026年9月13日(日)午前1時45分から関西テレビで放送される映画『グース』。母を亡くした少女エイミーと、長く離れて暮らしていた父トーマスが、親を失ったグースたちの渡りを助けるため超軽量飛行機で旅に出る1996年のファミリードラマです。

カンテレ公式は本作を「実話に基づいた」物語と紹介しています。では何が実話で、父娘や16羽のグースはどこまで映画の創作なのでしょうか。放送時間、キャスト、900kmの旅、実在の人物ビル・リッシュマンとの関係まで、放送前後に知りたくなるポイントを整理します。

映画『グース』9月13日の放送時間|カンテレ深夜1:45

作品名グース
原題Fly Away Home
放送局関西テレビ1
放送日時2026年9月13日(日)1:45~3:45
カンテレ表記9月12日(土)深夜1:45~3:45
製作1996年・アメリカ
監督キャロル・バラード
主演ジェフ・ダニエルズ、アンナ・パキン

日付の見え方に注意が必要です。カンテレ公式では「9月12日(土)深夜1:45」と表記されますが、24時間表記では9月13日(日)1:45です。さらに同局は、直前のバレーボール中継が延長した場合に放送時間が繰り下がる可能性も案内しています。

あらすじ|母を亡くしたエイミーと16羽のグースが家族になっていく

交通事故で母親を亡くしたエイミーは、10年ぶりに再会した父トーマスと暮らすためカナダへ移ります。彫刻家で風変わりな父との生活になじめず心を閉ざしていた彼女は、森で親を失ったグースの卵を見つけ、ひそかにふ化させます。

誕生した16羽のグースはエイミーを母親のように慕います。しかし冬が近づけば、鳥たちは南へ渡らなければなりません。親鳥に渡りのルートを教わることができないグースたちを救うため、トーマスは仲間と超軽量飛行機を作り、エイミーと父、グースたちはノースカロライナを目指す約900kmの旅へ出ます。

『グース』は実話?モデルはビル・リッシュマンの渡り実験

映画の着想源になったのは、カナダの芸術家・発明家ビル・リッシュマンが実際に行った活動です。リッシュマンは超軽量飛行機を使い、人に刷り込みをしたガンが機体を追って飛ぶ仕組みを利用して渡りのルートを導きました。

ただし映画のエイミーという少女や、母を亡くした娘と疎遠だった父が再び絆を築く設定は大きく脚色されています。AFI Catalogも、作品がリッシュマンの著書『Father Goose』を原作資料としていることを記録しています。つまり「実在の渡りプロジェクトを核に、父娘のドラマを組み立てた映画」と捉えるのが正確です。

キャスト・スタッフ|ジェフ・ダニエルズとアンナ・パキン

トーマスジェフ・ダニエルズ
エイミーアンナ・パキン
スーザンダナ・デラニー
デビッドテリー・キニー
バリーホルター・グラハム
グレンジェレミー・ラッチフォード
監督キャロル・バラード

エイミー役のアンナ・パキンは、幼い少女が喪失から立ち直っていく過程を、動物との距離の縮まりと重ねて演じています。父トーマス役のジェフ・ダニエルズは、発明好きで自由な人物像の一方、娘との距離をどう埋めるか分からない父親の不器用さを担います。

見どころ|900kmの冒険より先にある「親になる」物語

表面的にはグースを南へ導く冒険映画ですが、映画の前半でエイミーがグースの“母親”になることが重要です。自分自身が母を失った直後の少女が、今度は守る側に回ることで、止まっていた感情が少しずつ動き始めます。

一方のトーマスも、グースを救う計画を通して娘のために何ができるかを学び直します。鳥を飛ばす技術の成功だけでなく、父娘が同じ目的に向かって協力できるようになることが物語の本当の到達点です。自然、家族、冒険が一つの流れに重なるため、大人が見ても“実話の再現”だけではない余韻が残ります。

関連情報|実話ベースの映画を続けて読むなら

『グース』のように実在の出来事を映画として再構成した作品では、「どこまでが事実で、どこからがドラマ化か」を分けて見ると理解が深まります。サイト内では、実在の人物や出来事を背景にした映画を扱う『終戦のエンペラー』のロケ地・史実背景の記事も参考になります。

今回の放送情報、キャスト、ストーリーはカンテレ「映画オンエア」公式ページで確認できます。実話との関係は、AFI Catalogがビル・リッシュマンの著書を原作資料として記録しています。

よくある質問

映画『グース』はいつ放送されますか?

関西テレビでは2026年9月12日(土)深夜1:45~3:45、暦上は9月13日(日)1:45~3:45の放送予定です。スポーツ中継延長時は繰り下げの可能性があります。

『グース』は実話ですか?

映画の父娘の物語はフィクションを含みますが、超軽量飛行機でガンの渡りを導いたカナダの芸術家・発明家ビル・リッシュマンの実体験が着想源です。

主演は誰ですか?

父トーマス役はジェフ・ダニエルズ、娘エイミー役はアンナ・パキンです。

原題は何ですか?

原題は『Fly Away Home』です。1996年製作のアメリカ映画です。

まとめ|『グース』は実在の渡り実験を父娘の再生ドラマに変えた映画

映画『グース』は、関西テレビで2026年9月13日(日)1:45~3:45に放送予定です。カンテレの表記では9月12日(土)深夜1:45で、スポーツ中継延長による繰り下げの可能性があります。

物語の核にあるのは、ビル・リッシュマンが超軽量飛行機でガンの渡りを導いた実体験です。ただし映画はその事実をそのまま再現するのではなく、母を失ったエイミーと父トーマスが16羽のグースを守る中で家族として結び直されるフィクションを組み合わせています。実話の驚きと父娘の感情の回復、その両方が『グース』の魅力です。

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